2019年8月4日 更新

DV男の特徴20選!DV男の心理やDVに走ってしまう原因とは

DV男は身近にいますか。今までそうした男性に会ったことがないという女性が大半かもしれませんが、DV男は実はとてもたくさんいます。表面化されていないだけで、実はDV男だったというケースもあるのです。DV男の顔などの特徴や回避方法などをご紹介します。

目次

また、DVの被害者の多くは被害届を出さないことが多いのです。この被害届を出さないということは致命的になってしまうのです。

被害として扱われないため、誰もそのDVに気が付くことがなく、さらにはもしDVを受けていると思っても本人が被害として扱っていなければDVには該当しにくくなるのです。DVの被害者の女性の多くは、被害届を出すことに強い抵抗を感じています。

世間体や、女性によってはDVの加害者がかわいそうだと思っている女性もいるのです。

加害者の狡猾さ

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また、加害者がたくみにコントロールを行い、被害届を出させないといこともあります。実はDVを行っている男性はさまざまな知識を得ていることが多く、被害届を出させないように法的な知識も習得していることが多いのです。

被害者の女性は、被害者を出してもしょうがないという心境になってしまい、結果的にDVが表面化されることなく、そのままになってしまうのです。加害者はとてもずる賢く、被害者の女性は大抵は泣き寝入りしてしまうことになるのです。

刑事事件でなければ警察は動けない

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そもそも警察が動かないというケースも多いのです。被害者は自分で被害を訴え出たにも関わらず、警察は夫婦間のトラブル、いわるゆ痴話喧嘩ということで取り扱ってしまい、被害届を出させることを怠たったり、話合いで解決をするように勧めたりするのです。

そもそも刑事事件でなければ警察は動くことができないということも大きな問題なのです。最近では少し対応の傾向は変わってきていますが、それでも大変な事態にならない限りは表面かすることは少ないのです。

民事訴訟の手順の多さ

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また、もし被害届を出すことができても民事訴訟を起こすまでの壁に当たってしまいます。被害届が受理されたのだから、DVから解放されると思うかもしれませんが、実は訴訟を起こすにはとても多くの手順が必要になるのです。

また、手順だけではなく書類もそしてお金も必要になります。こうした手間の多さを考えた場合、被害者は諦めてしまおうという気持ちになってしまうのです。

結局、せっかく被害届を出したにも関わらず、被害者とされることなくなかったことになってしまうのです。

避難場所が少なく身の安全が確保できない

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もしDVを受けたとしても、避難できるシェルターがあれば安心できるでしょう。友人などに避難をお願いすることは難しかもしれません。

しかし、公共機関でそうした場があれば、とても心強く感じることができるはずです。しかし、実際にこうした場所が少ないというのもDVが表面化されない理由なのです。

もっと公共機関でこうしたDVの被害者に対するシェルターのような施設があれば、被害者はもっと表面化していくでしょう。こうしたことは自分の力ではどうすることもできません。

DV男に捕まるデメリット

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DV男に捕まってしまうことでどのようなデメリットが起こるでしょうか。DV男は自分に合っている女性を常に探しています。

自分が上位に立てることを生きがいに感じていますので、そのような女性を見つけてこれからご紹介するような内容のことを考えているのです。DV男に出会ってしまい、さらには目を付けられてしまうことで、最悪の人生が待っています。

逃げられない

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まず、DV男に出会ってしまい捕まることで逃げることができなくなります。よく、DV男に長期間に渡ってDVを受けていたという話を聞くことがあります。

なぜその間に逃げたり他の人に訴えるようなことをしなかったのか疑問に感じてかもしれませんが、DV男はさまざまな手法を駆使して逃げれないようにしていくのです。逃げることができなくなった女性は、酷い行為を長期間受けることになりますので、最悪のデメリットを受けてしまうことになるのです。

抜け出せない

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また、なぜかDV男からは抜け出すことができなくなります。DV男が逃げれないようにしてしまうこともそうですが、女性によってはこのDV男がかわいそうだという気持ちになってしまうこともあるのです。

自分がいなければこの人は不幸になってしまう、自分がいるからこそこの人は生きていけるのだという気持ちになってしまう人も中にはいて、DV男から抜け出すことができなくなるのです。こうなってしまえば、最悪の結果を生むことになります。

自尊心を失う

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また、長期的にDV行為を受けてしまうことで、自尊心を失ってしまうこともあるのです。自尊心を失ってしまうことで、色々なことに対してやる気を失ってしまい、DV行為を受け入れてしまうようになるのです。

こうした女性の多くは、DV男の行為に対して反抗することは決してありません。反抗してもしょうがないと思い込んでしまっているのが大きな原因です。

こうなってくると、長期的に抜け出すことができなくなるのは間違いありません。

家族にまで被害が及ぶ

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また、DV男のこうした行為は、被害者の女性だけに行為が及ぶのではなく酷くなれば家族にまでその被害が波及してしまうこともあるのです。DV男は被害者になる相手は誰でも良いという考え方も持っています。

相手は女性だけに限定しているわけではなく、相手が男性でも良いのです。家族がDV男に巻き込まれて大きな被害が出てしまうようなことも決して珍しくないのです。

こうしたことも長期的に行われることがありますので、とても危険なのです。

心に大きな傷を負う

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