2019年9月7日 更新

ヒモ女の心理とは?ヒモ女になりやすい人の特徴や抜け出す方法も

ダメだとわかっていても男性に過剰に貢いでしまうヒモ女。ヒモ女は、一度なってしまうと抜け出せずに、ダラダラと関係を続けてしまうことが多くあります。この記事では、ヒモ女の心理や特徴、また、どういう人がヒモ女になりやすいのか解説していきます。

ヒモ女になりやすい人の特徴のひとつは、お金で喜ばせることが愛情表現だと思っているということです。プレゼントをしたり奢ってあげたときに、彼の笑顔を見ることで心が満たされます。

自分の存在自体が相手に価値を与えているとは思えないので、お金を使うことが愛であり、愛情だと思い込んでいます。

私はこんなにあなたに尽くしているんだということを、目に見えるかたちで見せることで、相手を繋ぎ止めようとしてしまうのです。

彼に必要とされることが嬉しい

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ヒモ女になりやすい人の特徴のひとつは、単純に彼に必要とされることが嬉しいということがあります。その手段が、ヒモ女にとってはお金だったというだけなのです。

多くの女性は料理を作ってあげたり家事をしてあげたり、またはアドバイスをしてあげて精神的な支えになっていたり、それぞれ彼に必要とされる理由は様々です。

彼に必要とされる支えが、自分にとってはお金であり、彼に必要とされているのが嬉しいので、ヒモ女になりやすい思考回路になってしまうのです。

ヒモ女の心理

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そんなヒモ女の心理はどうなのでしょうか。母性本能があるということや、お金しか相手を惹き付ける方法がないとわかっているという寂しい心理状況であることが多いです。

また、彼に離れていってほしくないという思いが強く、自分に自信がありません。そして自分にとって大切なのは彼しかいないと思い込んでいるのです。

人に執着することに依存しているので、人生の楽しみ方がわからない女性も多いです。趣味や打ち込めるものがほかにないので貢ぐことで自分の価値を再発見しようとしています。

ですから、誰かに認めて欲しい、自分を必要としてほしい、という承認欲求が強いのも特徴です。ここではヒモ女の心理について解説していきましょう。

母性本能がある

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母性本能があるというのも、ヒモ女の心理のひとつです。この人を放っておけない、なんとかしてあげたいと思うからこそ、母性本能で彼を繋ぎ止めておきたいと思っています。

多くの女性は、彼が「お金がないんだ…」と甘えてきたら、「女の人にお金を出させるなんて萎える」「男らしさがなくて嫌」といったように、嫌がって離れていきます。

しかし母性本能が強いと「私がなんとかしてあげなきゃ」という使命感に駆られてしまうのです。

お金しか相手を惹き付ける方法がないとわかっている

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ヒモ女の心理のひとつは、お金しか相手を惹き付ける方法がないとわかっているという心境です。お金だけが自分の価値だと思ってしまっています。

彼が自分のことを好きじゃないとわかっていたり、彼が離れていきそうなことがわかっていてお金を出してしまうのです。

彼に必要とされる支えが、自分にとってはお金しかないと思い込んでいて、かつ、それを失ったら、彼は一緒にいてくれないかもしれないという恐怖心も働いてしまいます。

彼に離れていってほしくない

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そして、お金が自分たちの関係を支えているので、彼に離れていってほしくないという思いが強すぎるというのもヒモ女の心理のひとつです。

彼に離れていってほしくないという執着心が働いて、彼を繋ぎ止めるための手段としてお金をちらつかせています。

本当は彼に奢ってもらいたいし大切にされたいと思っています。しかし、そこまで執着するほど相手を愛していて、彼を失ってしまうくらいならお金を払った方がマシ、とまで考えてしまうのです。

自分に自信がない

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総じて自分に自信がないというのが、ヒモ女の心理のひとつといえるでしょう。自分に自信がないからこそ、お金が全てだと思い込んでしまいます。

これは客観的に見て優劣を決めているというよりも本人の考えかたの問題であることが多いです。つまり、はたからみたら、とてもモテそうな美人が、お金を払い過ぎてしまったりしているのです。

それは自分への自己肯定が過剰に低すぎるために、相手へお金というかたちで尽くしすぎてしまっています。自分への自信のなさが大きな理由だといえるでしょう。

彼しかいないと思い込んでいる

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彼に依存してしまい、自分にとって幸せになれる方法は彼しかいないと思い込んでいるというのも、ヒモ女の心理のひとつです。

ヒモ女にとって、彼との時間が自分にとって一番幸せで、そのために仕事も頑張れるし生活にハリが出ていると思っています。彼に依存している自覚はほとんどありません。

「彼以上の人はいない」「彼しかいない」と思い込んでいるために、彼と別れることが何よりの恐怖です。だからこそヒモ女を辞めたいと思ってもやめられないのです。

人生の楽しみ方がわからない

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ヒモ女の心理のひとつは、人生の楽しみ方がわからないということです。楽しいことがないので、だからこそ必要以上に彼にのめり込んでしまうのです。

彼のために尽くすことが、今の自分にとっては自分の幸せであり、何か他に希望を持てるようなことが少ない傾向にあります。

楽しいと感じられるようなことがなく、人生の楽しみ方がわからないからこそ、他に打ち込めるものがなく、彼が全てだと思ってしまい、必要以上にのめりこんでしまうのです。

趣味や打ち込めるものがほかにない

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趣味や打ち込めるものがほかにないのが、ヒモ女の心理のひとつです。例えば温泉が好きで一人旅が好きな人は、自分が一人旅するためにお金が必要なので誰かのためにお金を必要以上に使うことはありません。

ほかにも打ち込めるものがある人は時間もお金もそれに使っているので、心が満たされますし、彼がいなくても生きていける自分をもっています。

趣味や打ち込めるものがほかにない場合は、彼が自分にとって打ち込めるものであるわけですから、ヒモ女になりやすい傾向があるのです。

承認欲求が強い

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