2019年10月25日 更新

外でセックスはいつも以上に興奮する?おすすめの場所や注意点とは!

皆さんは、外でセックスをしたことがあるでしょうか。なかなか勇気がいる行為ですので、興味はあっても経験したことがないという方も多いことでしょう。今回は、外でセックスする時に気をつけるべき注意点や、おすすめの体位などをご紹介していきます。

外でのセックスで人気がある体位として、対面座位が挙げられます。対面座位は、座った男性の上に女性が座り、ペニスを挿入するという体位です。密着度が高く、幸福感を感じやすい体位ともいわれています。

特に車内や、カラオケなど座るところがある場所でのセックスにオススメです。レジャーシートを敷き、男性が下になってセックスをするという場合にも多く用いられています。女性側は、挿入した際にペニスが当たる部分を調整できるので、イキやすい体位ともいわれています。

対面立位

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後背立位は、いわゆる立ちバックとして知られている体位を指します。女性が後ろ向きになったところに男性のペニスを挿入する体位です。立ちバックは、外でセックスしたことがある人はほとんど経験したことがあるといわれているほど人気の体位で、視覚的にも興奮する体位といえます。

よく階段やトイレなどの場所でセックスをする際にされています。興奮してくると、愛液でパンパンと音がなりますので、あまり大きな音にならないように注意しましょう。

駅弁

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駅弁は、お互いが向き合った状態で、なおかつ男性が女性を抱き抱えた上で挿入する体位のことを言います。駅弁は、男性が「一生に一度はやってみたい体位」として知られ、アクロバティックなセックスを好むカップルが試されています。

パートナーとのセックスがマンネリ化した方にとって、駅弁はものすごい威力を発揮します。普段味わえない興奮を味わうことができる最高の体位です。しかしながら、男性は女性を抱えるので非常に疲れますし、女性も力んでしまうこともあるので、力任せではなくお互いが気持ちの良い体勢で行うことを意識しましょう。

外でセックスするときの注意点

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いかがでしょうか。外でセックスすることに、どんどん興味が湧いてみましたでしょうか。マンネリが解消されるのなら、今までとは違うセックスができるのなら、「試してみたい!」と思った方も多いのではないでしょうか。

外でセックスをすることは、パートナーとの絆を深められるものです。しかし、実は注意しなければいけないポイントがいくつか存在します。最後は、外でセックスをする前に知っておきたい、注意点についてご紹介していきます。

洋服が汚れる

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外でセックスをするとき、人目が気になりますよね。そんな時、ささっとセックスを楽しみたいと感じる方もいるでしょう。そんな方は、ぜひファッションに気をつけてみてください。

例えば、いざ「セックスをしよう!」となっても、洋服が汚れることを気にして躊躇してしまう方も多いのです。なかなか本番まで行くことができないうちに人が来てしまったなんていうこともあり、そうなればせっかく盛り上がった気持ちも台無しです。

このようなことがないように、外でセックスをする時はお互いに汚れにくい服装をするように心がけると良いでしょう。男性は泥のつきにくい素材のズボンを履いておく、女性はスカートを履いておくと、汚れをそれほど気にせずに行為に及ぶことができます。

虫がいる

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外でセックスをするときは、当たり前ですが虫がいます。虫が大の苦手でセックスに集中できなかったと声を漏らす女性も実は多くいます。

虫はどうしてもいるものですから、どうしても嫌な方は虫を寄せ付けない対策をする必要があるでしょう。虫除けスプレーをしたり、虫に刺されにくい長袖や長ズボンを身につけるなどすると良いでしょう。

あまりにも虫が多そうなところでセックスをしてしまうと、後で虫刺されに困ることも少なくありません。その場合は一度パートナーに場所の変更をお願いしてみましょう。

人から見られたり盗撮されることも

Lens Camera Photographer - Free image on Pixabay (721798)

外でセックスする時に一番気をつけてほしいことが、行為を人に見られることです。セックスを人に見られてしまった場合、最悪逮捕されてしまうことがあるためです。現在はいたるところにカメラが設置されているので、後から警察が家に来たなどということがないように場所には注意しましょう。

また、セックスしているのを発見した時、盗撮する人もいるのです。盗撮されたビデオは、インターネット上に無許可で公開され、顔が世の中に出回るという危険もあります。自分では削除できない仕組みですのでどうすることもできません。何があるかわからない世の中であることを頭に置いて行動しましょう。

声に注意

Woman Girl Model - Free photo on Pixabay (721799)

外でセックスする時は、声にも注意が必要です。セックス中、気持ちが良いとどうしても声が漏れてしまいます。しかし、もしかしたらその声を近くで聞いている人がいるかもしれません。

特に公衆トイレなどは、人が入ってきやすいため、セックスをしている最中に隣の個室に人が入ってきたなどということは珍しいことではありません。声を潜めても怪しいと感じられてしまえば、警察に通報されてしまうので、興奮してより激しいセックスをするなどということはやめましょう。

迷惑になる可能性も高い

Punch Fist Hand - Free photo on Pixabay (721800)

外でセックスをする時は、場所に気をつけるようにしましょう。なぜなら、人のセックスを見てしまって不快に思う方がたくさんいるからです。マンションの階段の踊り場、公共の場所、カラオケなど、セックスする場所はたくさんありますが、もし見つかってしまった場合、それは迷惑以外の何者でもありません。

特に若い頃でもセックスを外で楽しむ習慣がなかった年配の方に見つかってしまった場合は、その場で説教や通報なども十分に考えられます。セックスは普通、自分の部屋やホテルなどで行うものだということを忘れず、他人の迷惑にならないように注意が必要なのです。

後始末はしっかりする

Garbage Basket Bin - Free vector graphic on Pixabay (721802)

外でセックスを楽しんだ方が忘れてはいけないのが、後始末をしっかりするということです。セックスを楽しんで「あー、気持ちよかった!」で終わってはいけません。

セックスした後は、どうしても精液がついたティッシュやコンドームがゴミとして出てきます。そのゴミを、捨てる場所がないからといってポイ捨てすれば、後になってそのゴミを処理する清掃員の迷惑になってしまいます。

すぐ近くにゴミ箱があれば、ゴミ箱に捨て、無いようであればビニール袋などに入れてきちんと持ち帰り処理するようにしてください。人目につくところに、わざとセックスした後のゴミを置いておくなんていうことは、常識はずれもいいところです。

外でセックスするときは周りに気をつけて

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