2019年2月9日 更新

ふにゃちんの意味とは?治し方と元気にさせるフェラテクニック!

ふにゃちんって知ってますか?簡単な意味としては、柔らかいままのペニスです。男女共に、このふにゃちんで悩んでいる人が最近増えています。フェラしても勃起せず、射精も出来ないと将来子作りも出来ません。今回は、ふにゃちんについての原因や治し方、対義語などを紹介します。

目次

アダルトグッズに頼る

Dildo Vibrator Condoms · Free photo on Pixabay (55660)

彼女が性欲高めであったり、2人の関係もマンネリで男性が飽きや、疲れなどから「ふにゃちん化」しているなら、バイブやディルドを自分の代打に使うということも出来ます。

男性も視覚的に変化があるので、性欲が回復する可能性も高いですし、女性は挿入感をたっぷり味わうことで、欲求不満は解消され、アイテムとして使用するのは2人にとって悪い事ではありません。ただ挿入ピストンするのではなく、ゆっくりじっくり挿入してみたり、きちんと焦らしながら彼女を感じさせてあげましょう。

セックスで大事なのは、2人でスキンシップを楽しむということなので、男性が無表情で嫌々、雑にバイブやディルドを挿入していては、女性は自分だけが精剛のような気持ちになって、物凄い悲しい気持ちになることがあります。ちゃんと彼女が感じている顔を見ながら、自分もそれを観て楽しんでいるのだという表情や、言葉などで男の度量を見せて下さいね。

ふにゃちん男性に女性がしてはいけないこと

Woman Silenced Silence No · Free photo on Pixabay (55686)

何度も書きますが、女は基本的に受け身なので、男は皆性欲が高く、スケベで野獣なはず!と、勝手に思い込んでいる人が多いです。とんだ誤解ですし、自意識過剰だと女も少し落ち着くべきです。最近は性欲自体少ない男もいますし、日本人の男性はシャイで、元々淡泊です。女だったら誰でもいいということでもありません。

しかし、最近のちょっとしたことですぐさま事案になることや、セクハラ扱いで騒ぐ女性を見ても、男のスケベを否定する癖に、自分に欲情してくれないと不機嫌になるという、男にとっては、大変面倒な生き物が女と感じざるを得ませんね。女は求められている内が花です、男がスケベでいてくれないと子孫繁栄は出来ません。

更に男性はペニスに対して、大変デリケートな気持ちを持っています。彼が「ふにゃちん」だったとしても、追い打ちを掛けると、二度とあなたに勃起することが出来なくなるかもしれません。ここでは、「ふにゃちん」男子に女性が絶対してはいけないことを紹介します。女性も全部男のせいにせず、優しい思いやりの心を持ちましょう。

無理に勃たせようとする

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自分も性欲があって、経験もそれなりにある女性は、「ふにゃちん」を無理に勃起させようと、激しくバキュームフェラしてみたり、手コキも使って頑張ってしまうことが多いです。

しかし、女性としては愛撫してあげているとか、勃起させてあげたいなど思っての行為でも、男にとってはかえってプレッシャーを感じてしまい、焦りもでてくるので、余計勃起できなくなってしまいます。

今までずっとセックスの度に、女性が積極的に、フェラなどをしてくる人ならまだマシですが、今まであまりフェラなどしてこなかった女性が、必死にペニスに愛撫を始めると、男性は起たないことを責められていると感じ、自信を失って益々勃起できなくなります。愛撫をしてあげてもいいですが、勃起や射精を目的とせずスキンシップとして優しくしましょう。

あからさまに不機嫌になる

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せっかく愛撫もしてもらって、感じてきたところで挿入が無いとなれば、女性もがっかりする気持ちは分かりますが、あからさまに不機嫌になる人も多いです。男にしても、好きで「ふにゃちん」になった訳ではなく、むしろ男の方がショックは大きいもの。

そこに、女性が思い通りにならないからと言って、不機嫌になってしまうと、男はWでショックを受け、すっかり自分に自信を持てなくなります。そして、セックスの度にこの恐怖を思い出すので、勃起できない悪循環を生み出してしまします。女も優しく、男が気にしないように、配慮できる優しさを持ちましょう。

先程も述べましたが、男は女の愛玩具でもなければ、奴隷でもなく、絶対セックスしたいマンでもないのです。そもそも初めからセックスは、させてやっていると思っていると、その気持ちも透けて見えますので、「ふにゃちん」を生み出す原因を作ったのかもしれません。2人のスキンシップなのだと思えば、怒る必要もありませんよね?

「どうして?」と原因を直接聞く

Question Mark Girl Forward · Free image on Pixabay (55830)

無邪気にでも、不機嫌でも、悲しい気持ちになっても、どのような言い方だとしても、「どうして?」と勃起しなかった男性に聞くのは、絶対にやめましょう。男のメカニズムがいまいち分からなかったり、先程述べたように、男は性欲魔人くらいの誤解を持っている女性は、うっかり聞いてしまいがちです。

しかし当事者の男が一番、言うことを聞かない自分の息子に、小一時間くらい問いただしたいという気持ちでいることを、女性に答えられる訳がありません。うっかり聞いて、万が一あなたに原因があったら嫌ですよね?飽きたとか、臭いとか、好みの身体ではないと答えられてしまったら、どちらも傷つくことになります。

そうではなかったとすれば、男性の疲れやストレス、メンタルなどが原因なので、プレッシャーを与えることになるので、やはりセックスがトラウマになってしまう恐れがあります。そんな日もあるよねくらいの一言で、その日はスキンシップだけで終わらせるか、我慢できないなら可愛く「指でイキたい」とお願いする程度にしましょう。

浮気をする

Love Tenderness Date · Free photo on Pixabay (55845)

彼が「ふにゃちん」で、欲求不満になってしまうと、女性も浮気に走りやすいです。しかし、彼のことが好きで、彼もきちんとそのことについて向き合い、2人でセックスが出来るように頑張ってくれているなら、絶対浮気はやめましょう。

一時の快楽に負けて、大切な人も失ってしまうかもしれませんよ?ただ、「ふにゃちん」男子が、あなたに絶対向き合わず、解決しようと努力もしないで、セックスレスになってしまうのなら、浮気ではなくしっかり別れてから、別の人とセックスしてくださいね。

ただし、男性ばかりのせいにしている内は、解決も難しいものです。自分にも解決できることはないか、2人できちんとセックスに向き合える関係を作ることが大切ですよ。

ふにゃちんの改善には女性の理解と協力も必要!

Room Bed Indoor · Free photo on Pixabay (55858)

「ふにゃちん」男性の心は、ガラスのように脆いものではありますが、現代は仕事や、不規則な生活などでストレスもあり、更には手軽に楽しめる、ゲームやネットなどの娯楽が増えて、セックス重視じゃない男性も増えてきています。

これに加えて、最近は女尊男卑の傾向が強く、男は女を面倒だと思っている人も多いです。そんな中で、彼女を作ろうと思って行動し、実際セックスまで持ち込んでくれる男性は、女にとっては貴重な時代なんです。それなのに、いつまでも男を野獣のように雑に扱っていると、「ふにゃちん」男子にすぐさまなってしまいますよ。

基本男は元々弱い生き物です。女性が弱き者として男を立てるから、男らしくなっていくものですが、現代は男女平等の影響もありそれすらできません。「ふにゃちん」になって一番不安になり、自信もやる気も無くしているのは、男性のほうなのです。男のせいばかりにせず、大好きな男が悩んでいるのなら、彼女として思いやりと愛情を持ち、2人で悩み解決に向き合って、素敵なセックスを取り戻していきましょう。

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