2019年7月31日 更新

ラブホに年齢制限はある?未成年が入ったら?ラブホの使い方とは

ラブホに初めて行ったのは何歳のときでしたか?ラブホに入るには、年齢制限があるのをご存知ですか?初めてラブホに行く人の中には、未成年だけれど行ってもいいのかと気になっている方もいます。この記事では、ラブホの年齢制限や、入店したらどうなるのかをご紹介します。

大学生になれば、それまでとは違ってラブホにも堂々と入ることができます。大学でできた彼氏とも、ラブホで思う存分楽しむことができます。

この女性は、大学に入ってからできた好きな人と、お付き合いできるようになりました。お互いに成人していたので、二人でお酒を飲むこともあり、この日も二人で飲んでいました。少し飲み過ぎてしまい、どこかで休んでいこうということになったところ、ホテル街を通ったときにラブホに入ることになりました。

お酒を飲んでいたこともあり、お互い、思いっきりセックスを楽しみました。アダルトビデオを見ながらしたり、お風呂のなかでもしたりと何度も楽しみました。

ラブホテルのシステム

Architecture Bar Building - Free photo on Pixabay (459945)

初めてラブホに行くときは、分からないことがたくさんあり、不安になります。チェックインの仕方、料金の支払い方法など、普通のホテルとは勝手が違うことがあります。

ここでは、ラブホの基本的なシステムについてご紹介していきます。

モーテル式

Car Park Night Parking Garage - Free photo on Pixabay (459949)

ホテルのタイプのひとつに、モーテル式と呼ばれるタイプがあります。これは、ワンルームワンガレージ型ともいわれます。

このタイプのホテルは、ホテルの敷地に入るとガレージが見えてきます。ガレージにはそれぞれ部屋番号が割り振られていて、まずは、ガレージが空いているところに駐車して入室します。部屋への入り口は、ガレージの奥にあることが多いです。ドアを入ると階段があり、上っていくと部屋にたどり着くことができます。

ガレージの入り口にシャッターがあり、ガレージを締め切ることができるので、車に乗り降りするときに人目につかないようにすることが可能です。また、車でなくとも利用でき、徒歩で入ることもできます。ドライブデートの帰りなどに利用しやすいホテルとなっています。

フロント式

Cafe Architecture Building - Free photo on Pixabay (459953)

フロント式とは、名前の通りフロントがあるタイプのラブホのことです。モーテル式ではフロントを通らずにチェックインすることになりますが、フロント式の場合は、フロントでチェックインをすることになります。

ホテルの入り口を入ると、大きなモニターに部屋の番号と料金、部屋の写真が表示されています。空いている部屋もモニターでわかるようになっているので、使用可能な部屋の中から希望の部屋を選びます。このときに料金を支払うタイプの場合は、前払いですので料金を払いましょう。後払い方式のホテルもあります。

フロントで部屋を選択すると、機械から自動的に部屋番号が書かれた紙が出てくるので、エレベーターでその番号の部屋へ向かいましょう。古いホテルの場合は、フロントからスタッフが出てきて、部屋のカギを渡してくれることもあります。

支払い方法①フロント有人型

Tie Necktie Adjust - Free photo on Pixabay (459959)

希望の部屋で楽しんだ後は、支払いをしてチェックアウトします。フロントで好きな部屋を選んだ際に前払いで料金を支払った際は、入室後に追加したオプションの分の料金を払います。

部屋の料金が後払いの場合も、先払いしていてチェックアウトする場合も、部屋のカギをフロントに返すの一緒にに料金が請求されます。フロントのスタッフに「チェックアウトします」と伝えましょう。

中には、部屋の鍵は自分では開けることができないホテルもあります。フロントが部屋のカギを遠隔で開けてくれますので、チェックアウトしたいときは、内線電話で「チェックアウトします」と伝えます。部屋に忘れ物をしないように、鍵を持ってフロントに向かってください。

支払い方法②室内自動精算機

Money Card Business - Free photo on Pixabay (459962)

無人でチェックインできるホテルの場合、チェックアウトも自動精算機で行うことができます。入室から退室まで、誰とも顔を合わせることなく行うことができます。

チェックインして部屋に案内されたあと、チェックアウトしようとするときは、自分で自動精算機を使って料金を支払わないとドアを開けることができません。自動精算機は部屋の中にあります。入室した際、部屋に精算機があればこのタイプの精算方法になります。

機械に、利用した時間分の料金が表示されますので、支払ってチェックアウトとなります。

支払い方法③エアシューター式

Strawberry Blow Air Bubbles - Free photo on Pixabay (459965)

料金の支払い方法には、エアシューター式というものもあります。この方式は、80年代~90年代にかけて多く設置されたもので、古いホテルによくみられます。料金の支払いを、部屋でスタッフに会わずに行える方法です。

部屋の中に細長いパイプが通っており、そこにお金を入れたカプセルをセットすると、圧縮空気でカプセルが従業員のもとまで送られるという仕組みです。お釣りも、カプセルに入れて送り返されてきます。

使われているホテルも少なくなり、古い設備となりましたが、面白い支払方法です。

ラブホテルの利用方法の種類

Map Navigation Hands - Free photo on Pixabay (459968)

ラブホテルの部屋の種類や支払い方法を、主なものについてご紹介しました。ラブホテルは、普通のホテルとは違い、宿泊を前提として部屋が提供されているものではありません。ここでは、ラブホはどのようなプランで利用できるのかをご説明します。

休憩

Relaxing Lounging Saturday - Free photo on Pixabay (459969)

休憩とは、数時間のみ滞在できるプランになります。2時間や3時間くらいの時間設定が多く、その分料金も安くなっています。そんなにお金はないけれど利用したい、セックスだけ楽しめればいい、という方におすすめです。

2,3時間では、ラブホの設備を十分に楽しむには時間が短いですが、ゆっくりいちゃいちゃできたらいい、というカップルでしたら十分楽しめます。

また、時間が短い分、料金設定も低くなっていますので、少し高級なラブホに行ってみたいというときにも使えるプランです。

サービスタイム

Coffee Pen Notebook - Free photo on Pixabay (459971)

サービスタイムとは、ラブホに長時間滞在したい方におすすめのプランです。早朝から夕方までの設定になっており、例えば朝の4時から夕方の17時まで、という風になります。この時間内であれば、何時間滞在しても延長料金が発生しません。

ラブホテルは、やはり夜から深夜にかけてがお客さんが入ります。ですので、お客さんの少ない朝~夕方の時間帯に安く部屋を提供しているのです。

また、サービスタイムはホテルによっては「フリータイム」と呼ばれることもあります。ラブホは夜のイメージがありますが、サービスタイムを利用して明るい時間帯から遊んでみるのも良いです。

宿泊

Bedroom Bed Apartment - Free photo on Pixabay (459972)

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