2020年5月26日 更新

男性の正しいオナニーのやり方は?圧倒的に気持ちいい亀頭オナニーのススメ

多くの男性は誰にも教えられずに自己流でオナニー方法を確立しています。しかし自己流だからこそ、もしかしたら間違ったオナニーをしてしまっているかもしれません。男性の正しいオナニー方法や、最も気持ち良いと言われる亀頭オナニーについて解説していきます。

この記事の結論
  • 正しいオナニー方法を知らず我流で行っている男性が多い

  • 亀頭オナニーなど上級者向けのオナニーは正しい方法を知ることが必須

  • 亀頭オナニーに挑戦する場合はローションを使う必要がある

  • オナニー用のローションは「バイテラ」がおすすめ

正しいオナニー方法を知っている男性は意外と少ない!?

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「今までの人生で一度もオナニーをしたことがない」という男性は、ほぼ100%存在しないでしょう。そのくらい、オナニーは多くの男性にとって身近な存在で、既にルーチンワークになっているというケースも少なくはありません。彼女や奥さんがいて好きな時にセックスができる男性でも、オナニーは別物として行っている男性もいるほどです。

しかし、それくらい誰でも行うオナニーだからこそ我流で行ってしまっている男性も多いと言われています。もちろん我流でも射精によって性欲処理をすることは可能ですが、正しい方法でオナニーを行うことで今までよりも格段に気持ち良くなれるかもしれません。

今のオナニー方法で満足しているという人も、一度確認の意味も含めて正しいオナニー方法を確認してみるのも良いのではないでしょうか。

【基本編】男性の正しいオナニー方法は?一度復習してみよう!

まずは、復習をする意味でも正しい男性のオナニー方法を知っていきましょう。ここでは、最もスタンダードで初めてオナニーを経験する小中学生も行うような手コキオナニーの方法について解説していきます。既に毎日のように手コキオナニーをしていて自己流の方法を確立しているという男性も、ペニスに余計な負担をかけていないかを確認するためにもぜひ基本を再確認してみてください。

基本のオナニー①ペニスを勃起させる

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オナニーは基本的に、射精によって性欲を発散させてムラムラした気持ちを落ち着かせたりストレスを発散することが目的です。そのため、当然ながらまずはペニスを勃起させてオナニーを始める段階に至らなければなりません。もちろん性欲が溜まっている人や疲れマラなどの理由によってペニスが既に勃起している場合もありますが、基本的にはオナニーをする時はペニスを勃起させることから始めていきましょう。

この時おすすめなのが、急にペニスを手で触ったりエロ本やAVといったオカズを見る刺激に頼ったりせず、妄想によってペニスを勃起させることです。強い刺激を与えると確かにペニスは勃起しますが、その刺激にもいずれ慣れてしまい遅漏になったり肝心のセックスの時に勃起しづらくなってしまう恐れがあるので、基本的には妄想でペニスを勃起させる訓練をしておきましょう。

基本のオナニー②ペニスに徐々に刺激を与える

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ペニスが勃起したら、次はペニスに刺激を与えて快感を高めていくことが重要です。ただし、勃起したペニスは平常時のペニスよりも硬いとはいえ、急に強い刺激を与えてしまうとペニスが痛くなってしまう恐れがあります。刺激が強すぎると痛いだけではなくペニスを傷つけてしまう恐れもあるので、弱い刺激から徐々に強い刺激に変更していくことを意識してあげましょう。

基本的なオナニーとしては親指が亀頭側に来るように持ってペニスを刺激する男性が多いですが、もしその方法に飽きてしまった場合は親指ではなく小指がペニスの上側に来るような逆手持ちに挑戦してみるのもおすすめです。いつもとは持ち方を変えることで、ペニスを刺激する部分も変わり自分の性感帯を開発することもできて普段とは違う快感を得ることができるでしょう。

正しい基本的なオナニー方法に飽きてしまってマンネリ化している場合、道具を使って変化を加えるのも良いですが自分の手を変えるだけで刺激を得ることも可能です。持ち方の変更など、色々な変更を試しながらオナニーを研究してみてください。

基本のオナニー③刺激を速め射精する

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ペニスに対して弱い刺激から徐々に強い刺激を与えていくことで、射精感が高まっていくでしょう。そうすると、後は気持ち良く射精することだけです。イキそうな感覚が充満してきたら、いかに気持ち良くイクかを考えて射精まで自分を導いてあげましょう。

基本的には竿をしごいている手のスピードを速めるだけで簡単に射精に導くことができます。遅漏気味な男性の場合、刺激を加える時間は長くなってしまいがちですが、それでも時間をかければ問題なく射精ができるでしょう。先ほど紹介した逆手持ちだと関節が疲れてしまうこともあるので、イク時だけ通常の親指が上に来る持ち方に戻してイクのもおすすめです。

また、単に竿だけを刺激して射精するのではやはりマンネリ化してしまう恐れがあります。男性にとっては日常的に経験するオナニーだからこそ、飽きないように射精の直前まで変化を探求するのも良いでしょう。気軽にできるおすすめの方法は、竿だけではなく一緒にカリの部分も刺激して射精に到達することです。そうすることによって、普段よりも気持ち良く射精できるようになります。

【応用編】もっと気持ち良いオナニーに挑戦しよう!亀頭オナニーについて解説!

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オナニーの基本のやり方は簡単で、勃起させて刺激を与えて射精するだけです。もちろん手早く射精をして性欲を発散させたい時はこの方法が最も時短できるので最適だと考える人が多いでしょう。しかし、オナニーは単に性欲を発散させるためだけのものではありません。オナニーによって自分の性感帯を開発してセックス時の快感を高めることもできれば、オナニー自体の快感を高めて休日のリフレッシュに活用することも可能です。

そのようにオナニーの気持ち良さを追及したい男性はオナニーの中でも最も気持ち良いオナニーだと言われている亀頭オナニーに挑戦してみるのがおすすめです。亀頭オナニーとはどういうオナニーなのか、やり方や注意点を確認していきましょう。

亀頭オナニー①亀頭オナニーの準備

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亀頭オナニーは、敏感なペニスの中でも特に敏感な亀頭を刺激することによって快感を得ることができるオナニーです。そのため、敏感な亀頭を傷つけないために保護しながらオナニーをすることが重要です。基本のオナニーでも先走り液が出るためそれを使って保護しながら少し強い刺激を与えるという人もいますが、亀頭オナニーの場合は先走り液による保護だけでは足りません。そのため、亀頭オナニーは始める前の段階からローションを使っておくのが重要です。

勃起したペニスにローションを使って保護するのはもちろん、ペニスを触る手もしっかりローションをつけて潤いを確保しておきましょう。亀頭オナニーは指だけではなく手のひらを使うことも多いので、手のひらまでしっかりローションをつけておくのがおすすめです。オナニーの途中でローションを補充しなくても良いように、しっかり準備をしておきましょう。

亀頭オナニー②やり方

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ローションでの保護が終われば、次はいよいよ亀頭オナニーが始まります。亀頭オナニーに挑戦したことがない男性は、まず亀頭の中でも特に気持ち良い性感帯を探すところから始めなければなりません。宝探しのような要領で自分の亀頭を刺激しつつ、腰の感覚が抜けるような気持ち良い部分を探し出してあげましょう。

多くの男性は裏筋部分に性感帯を持っている場合が多いので、どこを刺激すれば良いか分からない人はまず裏筋を触ってみましょう。ローションでしっかり濡らした指で裏筋部分を刺激し、腰の感覚が抜けるような気持ちになれれば、そこが亀頭の中でも特に敏感な性感帯です。

裏筋を触ってもいまいち気持ち良さが分からないという男性は、亀頭の先端部分に性感帯がある場合もあります。その場合は手のひらをしっかりローションで保護して頭を撫でるように亀頭を全体的にグリグリと刺激してあげましょう。圧迫感の中に快感を感じることができれば、性感帯を見つけ出すことに成功します。
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その他、親指と人差し指で円を作って亀頭をその円の中に出し入れすることで快感を覚えるといった男性もいます。裏筋や手のひらの刺激によっても性感帯が見つからない場合、その部分も刺激してみましょう。亀頭の大きさによっては親指と人差し指ではなく、親指と中指の方が良い場合もあります。大きさに合わせて円周の長さを調整しつつ、傷つけないように注意しながら探していきましょう。

亀頭の中でも敏感な部分を見つけることができれば、あとはその部分を集中的に刺激するだけです。ただし基本のオナニーのように強い刺激を与えると、敏感すぎる亀頭は快感ではなく痛みを感じてしまいオナニーを楽しめなくなってしまう恐れがあります。そうならないように、ローションのねっとりとした感覚を手でも再現するような気持ちで、時間をかけながら亀頭を刺激してあげましょう。

自分で自分を焦らし、基本のオナニーよりも圧倒的に時間をかけて普段は到達できない高みに上り詰めるのが亀頭オナニーの醍醐味です。いつもより気持ち良い射精のために、しっかり時間を確保して亀頭をいじめてあげましょう。

亀頭オナニー③注意点

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基本のオナニーよりも圧倒的に気持ち良くなれる亀頭オナニーですが、とにかく亀頭オナニーには時間がかかります。そのため手っ取り早く性欲を処理したい気分の時には残念ながら亀頭オナニーは不向きです。時間が取れる週末などに行うようにしましょう。

また、亀頭オナニーは一度射精した後もくすぐったさに負けずに亀頭への刺激を続けることで自力で潮吹きを体験することもできるというメリットがあります。潮吹きは一度目の射精よりも時間がかかりますが、それに挑戦してみるのも良いでしょう。ただし潮吹きに挑戦する時は、部屋が汚れないようにお風呂場で椅子に座って行うのがおすすめです。射精後にお風呂場に行くよりは、最初からお風呂場で亀頭オナニーを始めると良いでしょう。
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また、亀頭オナニーで最も大切な注意点は準備ややり方の項目でも触れたように亀頭を保護することです。亀頭を保護できないと、亀頭を傷つけて日常生活に支障をきたしてしまい病院への受診が必須になってしまう恐れもあります。そうならないためにも、亀頭オナニーに挑戦する人は絶対に十分な量のローションを用意し、亀頭を乾燥から保護しながら挑戦するようにしてください。

亀頭オナニーをするなら「バイテラ」がおすすめ!その理由は?

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亀頭オナニーに挑戦する時、どんなに熟練のテクニックを持っている男性であってもローションを用意することは必須の条件です。もちろん問題なく亀頭を保護できるのであれば使うローションはなんでも良いですが、初心者の人でも使いやすく上級者の人でも満足できるクオリティとしては「バイテラ」という温感ローションを使うことが推奨されています。

では、亀頭オナニーにはなぜバイテラが推奨されているのでしょうか。4つの理由から紹介していきます。

理由①途中で乾かない

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バイテラはローションの中でもヌメリが十分で途中で乾かない質の高いローションであると言われています。3プッシュくらい使うことで、時間のかかる亀頭オナニーでも最後まで十分に潤いを保って亀頭を保護しつつ射精までサポートしてくれるでしょう。

途中でローションが乾いてしまうと、オナニーの手を止めて補充しなければなりません。そうするとせっかく高めた快感がどこかに行ってしまい「イキそうでイケない」という男性にとって非常に辛い状況を招いてしまう恐れがあります。さらに、乾きやすいローションを使ってしまうと「イキそうでイケない」状況になりたくないため、乾いたことに気付いてもそのままオナニーを続行してしまい、結果的に敏感な亀頭を傷つけてしまう恐れがあります。

どちらの状況も、決して好ましい状況ではありません。そうならないためにも、亀頭オナニーに挑戦する際には途中で乾かないクオリティを与えてくれるバイテラを使うようにしましょう。

理由②洗いやすい

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バイテラ以外にも途中で乾かずに最後まで亀頭オナニーをサポートしてくれるローションはありますが、そういったローションは基本的にヌメリに重点を置いているためフィニッシュを迎えた後の処理が非常に面倒だというデメリットがあります。すなわち、亀頭オナニー終了後に亀頭はもちろん陰毛や指の隙間に至るまでしっかり洗わなければローションの不快感が残ってしまうのです。

入浴前に亀頭オナニーをしている男性でも、ローションを落とすのに時間がかかってしまうと面倒に感じてしまうでしょう。そうすると、亀頭オナニーに不慣れな時は傷つけないようにたっぷりのローションを使っていた人でも、慣れてくると油断して「落とすのが楽なように」という考え方にシフトしてしまい、結果的に使うローションの量を減らしてしまいかねません。しかし当然ながら、そうすると亀頭を傷つけてしまうリスクが上がってしまいます。
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そのため、亀頭オナニーに使うローションを選ぶ際には「十分なヌメリを与えてくれつつ、簡単に落とせるローション」を選ぶのが理想的です。実はバイテラは、そうした点でも非常に優れているローションです。

ヌメリの十分さに関しては既に紹介しましたが、バイテラはさらにそれに加えて水だけで落とせるという特性を持っているローションです。ベッドのシーツなどに零してしまうとシミになってしまうことは避けられないものの、陰毛や指の隙間に付着したローションは水だけで簡単に洗い流すことができます。

すなわち、簡単に洗い流せるバイテラなら、オナニー後の後始末の面倒さから使う量を減らすという状況を防ぐことができるのです。初心者はもちろん、慣れが出てきて油断しがちな中級者~上級者にとってもうってつけのローションであることが分かるでしょう。

理由③安全な成分で作られている

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敏感なペニスの中でも特に敏感な亀頭に使うローションですので、安全な成分で作られていることも重視して選ばなければなりません。その点、バイテラなら潤滑剤のシリコンや防腐剤のパラベンなども使われていないので、市販されている他のローションに比べても安全性が高いという特徴があります。

さらに、バイテラの成分は自然由来の成分がほとんどです。すなわち敏感肌の男性でも安心して使えるので、亀頭オナニーにもうってつけのローションなのです。肌が荒れやすくてローションの使用に抵抗がある男性でも、バイテラなら安心して使うことができるでしょう。

理由④亀頭オナニー以外にも使える

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バイテラは亀頭オナニーにおすすめのローションですが、もちろん亀頭オナニー以外の用途にも使うことができます。基本のオナニーにローションをプラスして、短時間ながらも気持ち良いオナニーを堪能することもできれば、オナホオナニーに挑戦する際に使ってみるのも良いでしょう。バイテラは温感ローションですので、使用する前に温める手間を省くこともでき、使い方の幅を広げることもできます。

もちろんオナニーだけではなくセックスに活用することもできます。彼女が濡れづらい体質の場合、バイテラを使うことで彼女の安心感を増して不安を取り払い、快感に集中させてあげることもできるでしょう。結果的に、バイテラが不要になるほど濡らすことができるかもしれません。

亀頭オナニーにしか使えないとなるとコスパの面で購入するか迷う人も多いかもしれませんが、バイテラは基本のオナニーにもオナホオナニーにもセックスにも使える万能なローションです。亀頭オナニーを検討している人はもちろん、ローションプレイに憧れがある人も買ってみると良いのではないでしょうか。

正しいオナニーで気持ち良さを手に入れよう!亀頭オナニーにも挑戦してみて!

我流でオナニーを行っている男性も多いですし、必ずしも我流のオナニーが悪いというわけではありません。しかしながら正しい方法でオナニーを行うことでオナニー自体の快感をアップさせることができるだけではなく、セックスの際にも今まで以上の快感を得られるようになります。日々オナニーをしているという男性も、ぜひこれを機に正しいオナニーの方法を再度確認してみてください。

また、基本のオナニーをマスターすることができればさらなる快感を求めて、ぜひ亀頭オナニーにも挑戦してみてください。ただしその際はローションを使って亀頭を保護することを忘れずに、安全にオナニーを楽しみましょう。

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