2019年7月28日 更新

竿姉妹とは?芸能界にいる竿姉妹や竿姉妹になった体験談も!

ふと芸能界の熱愛報道を見て、「色んな人と付き合ってエッチできるなんて羨ましい!」と思った経験、みなさんきっとありますよね。ここではそんな竿姉妹・穴兄弟とは?の疑問を説明するとともに、同僚や友達との竿姉妹体験談も一挙ご紹介します。

さて、そんな『竿姉妹』ですが、実は身の回りでもたくさん発生しているのに気が付いているでしょうか?「私は関係ない」「今の彼氏とか共通の女友だちがいない」と安心しきっていないでしょうか。実は、実際に自分が知っている間柄以外でも知らないところで『竿姉妹』になっていることがあります。

ここでは、5つにわけて『竿姉妹』になりうる可能性のある関係をご紹介します。もしかして?と心当たりのある女性は一度自分の周りを調べてみるのもいいかもしれません。

友達

People Women Talking - Free photo on Pixabay (282539)

いちばん身近で、いちばん『姉妹』が発生する確率の高いのが友達です。特に20代は学生時代の流れや新社会人になって交友関係が一気に広がるため、その中でいろいろ恋も発生するわけです。そして気づけば一組、二組とカップルができては別れ、そして次は違う男女が交際を始め・・・といった具合に目まぐるしく変わっていきます。すると次第に姉妹が増えていくのです。

また、大人になってからでも友達が実は『竿姉妹』だった、ということも少なくありません。特に結婚をしていない独身女性に多く、「性に奔放」な友達がいる人ほど被る確率も高くなります。遠い友達でなくても、案外身近なところにそうした友達がいると思うとちょっと怖いものです。

同僚

People Girls Women - Free photo on Pixabay (282540)

比較的大きな会社であれば、社外の女性と付き合うことが少なく、大体いつも社内もしくは付き合いのある会社の女性と付き合っているという男性があなたの周りにも一人はいるのではないでしょうか。「つい最近まで営業の子と付き合っていたのに、いまは受付の子と付き合っている」といったように、やたら社内の女性と恋愛をする男性がいるものです。そうなると必然的に元カノと今カノは『竿姉妹』となります。

また、お付き合いはしなくても、社内の女性と良い感じになりワンナイトをしてしまう男性も少なからずいます。そして、そうした男性の多くはだいたい複数の女性と関係を持っていることが多いです。それを承知で関係を持つ女性もいれば、知らずに関係を持った後、実はいろんな人と遊んでいるのが分かるケースもあります。大きな会社ほど『竿姉妹』は生まれやすいと言えます。

ママ友

Son Mother Family - Free photo on Pixabay (282543)

友だちや会社の同僚など、このあたりの『竿姉妹』に関しては「あるある」と頷いた方も多いと思います。では、普段子どもを通じて関わっている「ママ友」はどうでしょうか。実はこちらも少なくないケースなのです。

ママ友と言えば子どもを通じて知り合ったり、学校で知り合ったりと様々ですが、共通していることは「家族ぐるみ」で知り合いになるということです。ただの友だちや同僚であれば個々の付き合いに過ぎませんがママ友は違います。「○○ちゃんのパパ」という立場で知り合った後、男女の関係になるケースが非常に増えています。

最近では不倫が取沙汰されますが、ママ友が自分の旦那と関係を持ったということは、『竿姉妹』になるのです。想像しただけで虫唾(むしず)が走るような話ですが、現に増えている問題でもあります。一番恐ろしい『姉妹』とも言えます。

姉妹

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今までご紹介して生きたものはあくまで「他人」でしたが、ここでは実の姉妹で起こり得る『竿姉妹』についてです。実際の姉妹でどうして?と思う方もいますが、このケースは少なくありません。特に年の近い姉妹に多く、どちらかの彼氏を気に入り関係を持ってしまうというものです。

経験者の多くは20代など若いうちにこうした経験をするようですが、中にはこうした関係を持ったことがばれ、姉妹間で疎遠になってしまったり婚約が破綻してしまったケースもあります。赤の他人であれば一生会わない選択もできますが、実の姉妹となるとそういうわけにもいかず、中々シリアスな問題ともいえます。また、こうしたケースの多くは「妹(または姉)も可愛い」「関係を持ちたい」といった具合に、男性からのアプローチによって発生してしまう傾向にあります。

親子

Love Mother Baby - Free photo on Pixabay (282560)

姉妹以上に考え難いものですが、親子ですらこうした問題が生じる場合があります。娘が連れてきた彼氏と自分の母親が関係をもつ、または母親の彼氏と娘が関係を持った場合、『親子丼』『芋田楽』などと言われます。このケースは多くはありませんが、少なからずゼロではありません。

本当の親子故、裏切られた方は「家族」と「恋人」を同時に失うショックやダメージが大きく、精神的負担がとても大きくなります。また、恋人と別れたとしても「母親」「娘」との関係性の構築には相当な時間を要すことでしょう。もしくはこれを機に絶縁状態になることすらあり得るのです。

芸能界の中にいる竿姉妹

Barbie Camera Paparazzi - Free photo on Pixabay (282562)

熱愛だの不倫だの、男と女の浮き沈んだ噂が絶えない「芸能界」ですが、性の世界も乱れているように感じている方も多いのではないでしょうか。実際、日々報道される熱愛や不倫報道を見ていると、同じ男性を取り合ったり、毎回違う人と熱愛報道の出る人だったり、たくさんいます。

そんな芸能界ゆえ、『竿姉妹』を探すのに苦労はしません。芸能人というのは、誰といつから交際し、どういう経緯で知り合って、いつ頃お別れをしたのかまで丁寧にさらされてしまいがちです。そのためマスコミを通じて『竿姉妹』が一般にも知られてしまうのです。今回はそんな芸能界の中でも特に有名な『竿姉妹』をご紹介します。竿姉妹だけでなく、穴兄弟も多くいる芸能界はある意味「ひとつの家族・兄弟」なのかもしれません。

熊切あさ美×藤原紀香

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記憶に新しいものと言えば、歌舞伎役者・片岡愛之助の恋人として出てきた「熊切あさ美×藤原紀香」でしょう。スクープされた当初は熊切あさ美と交際をしていたとされましたが、はっきりと別れないままに藤原紀香との交際がスクープされ、それを知った熊切あさ美がテレビを通じコメントをしたというものです。気持ちはわかりますが、これでは『竿姉妹』をさらけてしまったと言っても過言ではないでしょう。

そもそも歌舞伎界は芸能界以上に性に奔放と言われ、歌舞伎一家に生まれた男性はプロの方に「筆おろし(童貞をささげる)」をしてもらう文化まであるそうです。そのため、女性関係に関しては「芸の肥やし」とされ、肯定されている部分があります。藤原紀香は一部では「床上手」と噂されるだけあって、片岡愛之助はこちらを選んだとも言われています。

柏木由紀×鬼頭桃菜

Vintage 1950S Pretty Woman - Free photo on Pixabay (282568)

続いて、芸能界の『アイドル竿姉妹』とされているのが、「AKB48の柏木由紀×元SKEの鬼頭桃菜」です。この三人は、ジャニーズグループで人気絶大のNEWS手越祐也と関係を持ったとされています。AKB系列のアイドルが多いように思いますが、どちらも有名で人気なグループ同士の『竿姉妹』ということもあり、マスコミよりネットでだいぶ話題になりました。

やはりジャニーズアイドルが絡んでいるため、マスコミではほとんど報道されることはありませんでしたが、その分ネットでかなり話題となり、信憑性に欠ける情報もありましたが嘘ではないようです。しかし相手が微妙とも言われ、「そこがさすが手越!」なんて言われているようです。ちなみに鬼頭桃菜はその後AVアイドルへと転身し、あるテレビ番組で手越との関係について暴露していました。

宮崎あおい×蒼井優

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こちらも有名な『竿姉妹』で、一時は共演NGがささやかれていた二人です。それが、「宮崎あおい×蒼井優」です。この二人もジャニーズアイドルでV6の岡田准一と関係がありました。宮崎あおいは現在結婚をし、岡田准一の「妻」でもありますがが、もともと蒼井優と交際をしていて振られた岡田がその後宮崎あおいと交際を始めたと言われています。

そのため、一時は共演NGとして週刊誌などでも書かれていたことがありましたが、2017年10月に行われた「東京国際映画祭」で同じステージに立ち、蒼井優自ら、宮崎あおいと共演しなかったことについて触れていました。これはネット上でも話題となり、「共演NGだと思っていた」「蒼井優はずいぶん余裕だ」「振った男の今カノ情報なんてどうでもいいんだろうね」といった声が挙げられていました。それにしても岡田准一はずいぶんきれいな人と交際してきたんですね。

菜々緒×吉村由美

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