ハプニングバーの実態とは？店内での流れや料金設定と実際の体験談も

ハプニングバーとは？

ハプニングバーという言葉を耳にした事がありますか？名前だけを聞くと、"ハプニングが起きるバー？なんだか楽しそう！"なんて思う人も多いと思います。実は、そんな生半可なものではないようなのです。

ハプニングバーとは、様々な性癖を持った人が集まって会話・セックスを楽しむバーの事を指します。ハプニングバーを利用する人の大半は異常性癖の人とも言われています。

例えば女装が好きな女装マニア・公然の面前で裸体を晒す事で興奮する露出性愛・第三者のセックスを見ることで興奮する窃視性愛・苦痛を与える事で興奮する加虐性愛・苦痛を与えられる事で快感を感じる被虐性愛などです。

via pixabay.com

現在では警察の目が光っているせいもあり、摘発を警戒して目立たない場所で営業しており、出入り口を二重扉にしている事も多いのです。

ハプニングバーは深夜に行くものと思う人もいるでしょう。ですが実は、ハプニングバー通の人は昼間のハプニングバーを最もおすすめしているのです。夜に外に出れない美人な人妻が溢れかえっているのだとか。

ハプニングバーは東京では歌舞伎町や台東区にあるようです。大阪では梅田駅近くなどにもあるようです。かなり分かりづらいところで営業しているお店もあるのであらかじめ電話で情報収集しておくとスムーズに入店ができます。

ハプニングバーの一般的なシステムや入店までの流れ

via pixabay.com

ハプニングバーの一般的な入店までの流れは、入店・入会・支払い・店の奥へ移動というような形です。では、ハプニングバーの詳しいシステム内容やハプニングバーのお店の雰囲気など解説をしていきましょう。

お店の作り

via pixabay.com

二重扉を明け、入店をするとそこは一見普通のバーのようなスペースがあります。そしてその他にセックスを楽しむスペースがあります。

窃視性の方の為に覗き穴でセックスを楽しむスペースを覗ける穴が設置してあるハプニングバーもあるようです。セックスを楽しむスペースは基本的に照明は暗く、相手の顔がかすかに見えるほどのバーもあるようです。

そしてお店によっては色々なアダルトグッズを揃えたところもあるようで、おもちゃ好きには堪らない場所なのです。シャワールームを設置しているお店も多いようなので衛生面も安心です。

会員制

via pixabay.com

ほとんどのハプニングバーが会員制となっています。ハプニングバーを利用するには、身分証の提示・身分証のコピーをとられ、入会金の支払いをしなくてはいけません。

初めて行った時には、入会金＋入店料が掛かるので大目のお金を持っていき、身分証は必ず持参するようにしましょう。"ハプニングバーに会員登録なんてちょっと抵抗あるな…"という方もいると思います。100%安全！とは言い切ることはできませんが、ハプニングバーを利用しているお客さんは多く居ます。

不安であるようならば入会の際の契約書、インターネットで口コミを調べてからハプニングバーへいくことをおすすめします。

ハプニングバーの客層は？

via pixabay.com

ハプニングバーの客層は、時間にもよりますが幅広いのが特徴です。20歳を超えたばかりの女性・男性から50台の女性・男性まで様々なのです。

中には、熟女とヤりたい！と思って来店をしている若い男性も居れば、おじ様とヤりたい！と思って来店をしている若い女性も多く居るのです。

性欲はどんな年齢にでも絶対にある欲望です。セックスを求めるのに、年齢は関係ないのです。

入店時の厳しいチェック

via pixabay.com

ハプニングバーへ入店するには厳しいチェックがあるようです。入店前には覆面警察ではないかと疑いながら店内へ誘導されます。名前・住所・電話番号などを記入し、電話番号が本物か確かめる為に、携帯に電話して確かめたりする場所もあるようです。

厳重な年齢確認があり、薬物を使用している疑いがある人・所持をしている人は入店を断られます。泥酔状態も断られるでしょう。暴力団関係者は勿論お断りです。最低限のマナーがなっていない人は当然、入店は断られます。例えば、明らかに不衛生な格好をしているなどです。

様々な厳しいチェックを突破し、ドキドキワクワクなハプニングバーへの扉が開かれるのです。

男女カップルor単独女性が多い

via pixabay.com

ハプニングバーに来ている人の中で多いのは男女カップル・単独女性です。いつものセックスにマンネリ化を覚えてしまった男女カップルが新しい刺激を求めて来店をしているのでしょう。ハプニングバーがきっかけでマンネリを脱出してセックスに明け暮れる日々を送っているカップルも多いようでう。

単独女性は「セックスはしたいけど、なかなか自分からいけない」という理由でハプニングバーの扉を開ける女性が多いようです。"知り合いにセックス好きがバレたくない"という女性特有の性に対しての恥じらいが原因とも思われます。

性に対して開放的になれるハプニングバーは単独女性にとって日頃のストレスを発散し、性欲を十分に満たす大切な場所でもあるのです。

単独男性は誘いを待つのが基本

via pixabay.com

単独で男性がハプニングバーへ入店した場合、女性からの誘いを待つのが基本のようです。ほとんどのハプニングバーは男性利用が圧倒的に多いという事もあり、女性の意思を尊重している流れのハプニングバーが多いためです。

ですが、自分から行かないとハプニングが始まる可能性は低いのです。男性たるもの、ずっと棒立ちで待っているだけではいけません。そのような男性は通称"地蔵"呼ばれています。女性がセックスを誘ってきてくれるように、誘いやすいように楽しく会話をしたりして雰囲気作りをして、距離を縮める努力をしましょう。

ハプニングバーの料金設定

via pixabay.com

ハプニングバーは、エッチな事ができるバーという事で、"キャバクラとかヘルスよりも高いんじゃない？"なんて思う人も多いようですが、実は割りとリーズナブルなんですよ。

基本的な料金体系は、単独男性・単独女性・カップルの3つに分けられます。単独男性の入場料は約10,000円～20,000円です。そして初回だとプラス入会金で約5,000円～程度の支払いになります。

カップルの場合は入場料は約5,000円～10,000円です。初回はプラス入会金で約5,000円～程度の支払いになります。女性単独の場合は入場料約1,000円～2,000円です。入会金は無料～1,000円の所がほとんどです。

via pixabay.com

1 / 5

ハプニングバーの実態とは？店内での流れや料金設定と実際の体験談も

目次

ハプニングバーとは？