2019年10月20日 更新

セックス中のキスは愛の証?盛り上げるためのキステクとキスをしない心理

女にとってのキスは愛情のバロメーター。セックス中のキスは、興奮を高めるスパイスですよね?しかし、セックス中キスをしない男女も中にはいるのです。今回はセックス中のキスの大切さや、キスする人しない人の両方の心理、正常位やバックなど体位別キステクなどを紹介します。

目次

普段から受け身がちな女性は、たまに男性の唇を自分から貪ってみると、男性も興奮しますし、女性自身も普段と違う行為に興奮しやすくなります。

彼の方へ舌を付き出して、キスを誘ってみるのも良いでしょう。いつも男性の舌の動きに任せているなら、自ら舌を動かして激しいディープキスしてみると、男女共に変化を楽しむことが出来ますね。

彼に愛撫のキス

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唇だけではなく、女性も男性へ愛撫のキスを身体に浴びせてもいいでしょう。くすぐったがりの男性にはあまり使えませんが、実は乳首が感じてしまう男性も多く、案外喜んでくれるかもしれません。

中にはMっ気のある男性もいますので、反応を見つつ首筋や耳、乳首などをキスしてみたり、舐めてみると、感じてくれる男性は意外と多いでしょう。うっかり男性が感じたからと言って、女性も引いたりせずに、感じている彼の反応を楽しむ余裕を持ちましょう。

セックスの時は、互いが気持ち良くなる方がいいですよね?女性もSっ気が目を覚ますかもしれませんよ。

体位別セックス中のキステク【バック編】

Po Legs Act · Free photo on Pixabay (61348)

正常位や騎乗位は対面なので、キスしやすいですが、バックの時はキスしないという人も多いかもしれませんね。確かに身体が硬いと辛いかもしれません。

しかし、体制的には少しキツめではあるのですが、そのもどかしさも伴って、バックでのキスは野生的な雰囲気を味わうことができ、男女共に興奮が高まるものです。ここでは、バックの時のキステクを紹介します。

バックの時はキスしないという人も、ぜひ1度試してみて下さいね。

彼の顔を片手で捕まえてのキス

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女性が中々大変ですが、バックでピストンされて感じてきたなら、後ろを振り返り手を伸ばし、彼の頭を捕まえてキスをするという方法があります。

男性も少し覆いかぶさるようにして、女性に顔を近づけてあげましょう。あまりキツイなら、何も唇をべったりつけてキスする必要はありません。互いに舌を突き出し、舌先だけを絡めるというキスでも十分興奮を味わえます。

顔を見てキスを求める

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身体が硬いという女性や、自ら積極的には出来ないという恥ずかしがり屋の女性であれば、キスしたくなった時に振り返り、キスしてとおねだりしても男性は興奮するでしょう。

その時は片手で彼の頭を捕まえなくとも、彼が顔を近づけてきたらキスを楽しめますよね?女性もなるべく、後ろの方を振り向いて、キスしやすい体制を作ってみて下さいね。

セックス中にキスをしない男の本音

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ここまでセックス中のキスについて、色々述べてきましたが、そういえばうちの彼氏は、セックス中にキスをしない…。と、ここにきて不安になってしまった女性もいるかもしれませんね。

セックス中にキスしない男の理由も、人それぞれですが、ここでは男の本音を紹介していきますので、参考にして不安を取り除いたり、改善策を考えましょう。

キスをすると動きがぎこちなくなる

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単純にピストン運動している最中は、男性にとってはかなりの運動量と集中力がいるので、早く射精したい時にはキスどころではないというのが本音でしょう。

キスしながらということは、ピストンは緩やかにせねばいけませんし、呼吸もしづらいものです。最近は何故か腰だけを上手に動かすことが出来ない男性も多く、動きが更にぎこちなくなるので、キスはしないという男性も多いかもしれません。

自分もしくは相手の口臭が気になる

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最近は色んな臭いに敏感過ぎる人も多いのですが、口臭に気が付かないという人もわりと多いのです。セックスの時に、挿入中以外にも相手が全然キスしてくれないなら、口臭が気になっている可能性が大きいです。

歯磨きをしていても、舌の汚れを取らないと口臭の原因になりますし、珈琲、お茶を多く飲む人も口臭が強い場合があります。更に、歯槽膿漏や歯肉炎などの口内トラブルの他にも、胃が弱っていたり、悪かったりすると臭いのです。

もし相手が、普段のスキンシップからでも全くキスしてくれないのなら、口臭が気になっているのかもしれません。臭いと言われるとショックですが、相手との付き合いが多少長いなら、話し合って早いうちに原因を解決した方が互いの為にもいいですね。

フェラの後のキスに抵抗がある

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少し潔癖気味な男性だと、フェラの後に女性がキスしようとすると拒否する男性がいます。これは女性でもクンニの後に、キスしたくないと拒否する人がいるので、お互い様かもしれません。

自分のモノを舐めた後のキスは、抵抗感が出る人も多いかもしれませんが、自分が嫌だと思うところを相手に舐めさせといて拒否するというのは、少し身勝手な気もしますね。場合によっては、ムードを壊してしまう怖れがあるので、ディープキスまではせずとも、拒否までするのは相手が傷ついてしまう可能性があります。

キス=愛情ではない

Nude People Adult · Free photo on Pixabay (62466)

女性からすると愛情もないセックスなんて、信じられないと思う人の方が多いでしょう。

しかし、男性は本能として愛情が無くても、自分の種をより多くバラまくことが本来の目的なのです。健康そうな子供が産めると視覚などで判断できるなら、欲情するように身体は出来ています。そこは本能の話なので、男性を責めるべきことではありません。

キスしたからと言って、それが=愛情ではないと考えている男性は多いですし、逆にセックス中にキスしないからと言って、愛していないという訳でもなかったりします。単純にセックス中に興奮し過ぎて余裕が無く、射精欲が強い男性もあまりキスしないでしょう。

キスにあまり重要性を感じていない

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