2019年7月17日 更新

クリトリス調教の仕方は?肥大化したクリのメリットや対処法も

セックスで気持ちよくなりたい!SMプレイに興味がある!そういった方にオススメしたいクリトリスの調教とは。クリトリスを肥大化させることでより感度を高めたりセックスを盛り上げることができるかもしれません。今回はそんなクリトリス調教に関する記事をまとめました。

電マ

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電マとは電気マッサージ器の略称でローターと同じく振動を利用してクリトリスを刺激するために使用します。ローターより広範囲を刺激することができまた、電源駆動のものが主流でパワーもローターより威力の強い振動が魅力といえます。


クリトリスへの刺激は一定の強さ、同じリズム、同じ場所をというのが効果的ですのでその条件を最も満たしやすい道具と言えます。場所は広範囲を刺激できますので場所は固定しやすいですし、バイブレーションでの刺激であればリズムも強さも一定になります。


最近では振動の強さだけでなく振動の種類などを選べるアタッチメントのついたものも発売されており機械ならではの刺激は普段おもちゃをあまり使用しない女性などにはより効果的かもしれません。

メンソレータム

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メンソレータムをクリトリスに塗るとメントールというアルコール成分の一種の成分の効果で清涼感によってより神経が鋭敏化して感度がよくなります。またはっか油やフリスクを使用したオナニーなども同じ理屈で感度が上がるようですが、膣内を傷つけてしまったり粘膜が傷んでしまう原因になるためあまりおすすめしません。


メンソレータムであれば量の調節が簡単ですし最初は少量塗り、反応を見るなどして大丈夫そうであれば続けて使用してみてもよいと思います。 媚薬の成分と似たような効果を得られるため濡れやすくなる女性も多いようです。

クリトリス調教をしてもらった体験談を紹介!

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ここからは実際にクリトリス調教をされた女性の体験談をご紹介していきたいと思います。クリトリス調教はM気質な女性、また気持ち良いことに貪欲な女性の方が向いているようです。


また膣の方が感度がいい女性などもいるようなのであまりクリトリスの刺激にのみ固執しすぎず、あくまで性生活を豊かにするためのスパイスとして楽しめそうであれば取り入れてみるといった考え方がよいでしょう。


自分には合っていないと思っているのに無理してパートナーに付き合ったり逆に相手がそれほど興味がないのに無理強いをしないというのも大事なことです。今回は正反対の2つの体験談をご紹介していきます。

泣くほど気持ちよかった体験談

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パートナーの男性からソフトSMがしたいと打ち明けられ挑戦して、それをきっかけにSMプレイを楽しむようになりました。その中でもクリトリス調教は拘束されてしばらくイかせてもらえず焦らされ続け、自分からイかせてほしいとおねだりした結果今度はイってもやめてもらえずイカされ続けるというプレイでした。


途中で泣き出してしまうほど辛いけど気持ちいいという相反するような感情のなかでMに目覚めてしまい更にSMにのめり込みました。こちらの体験談はクリトリス調教がうまくいった例です。次の例も見てみましょう。

盛り上がれなかった失敗談

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パートナーからクリトリスを舌で舐められる行為が次第にエスカレートし、しつこく様々な方法で刺激されたがあまり気持ちよくなれず気が散ってしまい段々行為自体に冷めてきてしまいました。それでも申し訳なく思って演技をしていたので相手は気づいてないまま最後は挿入されるも膣も全く濡れず痛くて全く楽しくないセックスになってしまいました。


この体験談では女性と男性のテンションに差が生まれてしまいその溝が深いまま行為が続いてしまったパターンと言えます。本来クリトリスはどの女性でもある程度開発の余地があり快楽を得やすい場所ですが、方法が間違っていればうまくいかない場合もあります。


無理強いはせず気持ちいい楽しめると感じてもらえるためにも男性側の場合は十分な信頼と準備が必要かもしれません。

クリトリス調教で注意しなくてはいけないこと

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クリトリス調教は相性があります。合わない人に無理やり施しても相手は苦痛でしかありませんし、責める側に回るパートナーにも責めるのが好きな人と自分が受け手に回りたいタイプの人といますので相性をよく考えて互いの一番楽しめる方法を見つけましょう。


性生活を豊かにするために取り入れられるプレイなどは他にもたくさんあるので固執しすぎずとも一度だけチャレンジしてそれから考えてみてもいいでしょう。二人共が楽しめてこそセックスの際に取り入れる価値があります。ここからは実際にクリトリス調教をする際に気をつけなければいけない点をいくつかお伝えします。

本気で嫌がったら辞める

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少し前にセーフワードにという言葉を使いましたがこれは、お互いの中で行為を一時中断したいときに使う合言葉のようなものだと思ってください。SMプレイなどでは人によっては苦痛に感じるものでも互いの信頼がある状態であればそれを快楽とし楽しむという傾向があるため抵抗したり拒否したりすることもプレイの一環としてしか伝わらない場合があります。


そんな時のために行為中に口にしなそうなワードをセーフワードとして共有しておきその言葉を使うことによって、本当に嫌だと感じていたりやめてほしい時などに相手に自分の気持ちを伝えることができます。


SMプレイのような側面を持つクリトリスの調教も、執拗さが増してくると抵抗したりやめてほしいと口にする女性もいますが、セーフワードがでない限りやめないと決めておけば安心してプレイすることができます。行為を始める前などに前もって決めておくと良いでしょう。

こまめに水分を取る

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女性は性感が高まると膣から分泌液が出たりあるいは絶頂する際に潮吹きと呼ばれる現象が起きたりします。それによって体内の水分が一気になくなり、脱水症状を起こしてしまう場合があるため、水分補給はこまめにおこなうようにしておきましょう。


行為中はなかなか難しいかもしれませんがベッドサイドにペットボトルを用意しておいて長くなるようだったら間に時間をとったり、先に水分を取らせておくなどしておくとよいでしょう。


特に何度もイかせたりする責め方をする場合は筋肉が収縮し続けるため、プレイの後は身体をほぐすようなケアをすると良いでしょう。

痛いことはしない

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ローションなどを使用することによってデリケートな部分を傷つける心配などは減りますが、刺激に慣れていない女性や、人より敏感な女性はクリトリスへの刺激を痛みとして感じてしまう人もいます。


まずは刺激に慣れてもらうためにもはじめから激しく扱うようなことは避け、激しく責める時も相手の様子に気を配り相手が上の空になっていないか、痛いと感じていないかなど注意しましょう。


女性側も不安な場合は我慢せずすぐに伝えられるようにしましょう。信頼関係があって初めて楽しめるプレイです。互いを一番に思いやる心が必要と言えます。


もちろん痛みすらも快感に変えられるほど夢中になれる状態であれば問題ないですし痛いくらいの方が気持ちいいというM気質の女性もいます。その本当の限界や楽しめているか否かを見極めるためにもセーフワードは有効です。

合意がないのにおこなってはいけない

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SMプレイは責める側が優位な訳でも受け手側が我慢して成り立つものでもありません。互いの利害が一致し独占欲や愛情の形としてそういったプレイを同意の上で楽しむことで初めて成り立ちます。クリトリス調教も同じです。


相手が本当に嫌がっているかどうかも分からないままことに及んだり、自分が興味があるからといって無理強いしたりするのはよくありません。2人の関係を悪化させてしまったり、場合によっては性犯罪にすら発展してしまいます。きちんと段階を経て合意を得た上で楽しみましょう。


クリトリス調教に興味があってもパートナーに打ち明けづらいときなどは先に相手の性癖についてたずねてみるのも良いでしょう。

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