2019年11月2日 更新

短小でも気持ちいいセックスをするコツ!おすすめの体位は?

男性器のサイズで悩んでいる男性は少なくありません。「短小」であるという悩みを抱えて、セックスや女性との関係に前向きになれないという人もいるでしょう。しかし「短小」であっても気持ちよいセックスや女性を満足させる方法がありますのでご紹介していきましょう。

騎乗位も短小の方におすすめです。騎乗位は男性の上に女性が乗って女性の動いてもらう体位になりますが、女性が好きなように動けるので気持ちいいポイントに当たりやすくなります。

騎乗位では男性が下から突き上げることも可能なので、お互いに動いて気持ちいい場所を探すといいでしょう。短小の方との騎乗位では、男性器が短いことにより女性のGスポットに当たりやすくなります。女性にとってはとても気持ちいい体位となるでしょう。

屈曲位

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屈曲位とは女性にとっては恥ずかしい体位となりますが、男性にはとても人気の体位です。女性が仰向けに寝て脚を広げて抱えるので、女性にとっては強い羞恥心を感じさせ、それが興奮につながるような体位でしょう。

この体位は、女性の膣の締まりが強くなるので男性ももちろん気持ちよいのですが、女性の性感帯の一つであるポルチオに届きやすいので女性も気持ち良くなれる体位です。短小だとなかなか奥まで届きづらいという悩みがありますが、こちらの体位だと奥まで届きやすくなります。

たとえ奥まで届くことができなくても、男性は両手が空いていますから、挿入しながら女性を愛撫してお互いに気持ち良くなりましょう。

ロールスロイス

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ロールスロイスという体位をしっていますか?あまり聞き慣れない体位かもしれませんが、バックの応用編だと思ってもらえるとよいでしょう。

ロールスロイスのやり方は、女性の背後からから挿入し女性は四つん這いの姿勢から脚を閉じ、上半身を起こします。男性はそのまま後ろから、女性のひじから肩のあたりを支えます。

アクロバティックなこの体位では、Gスポットに突き上げられるような刺激が与えられます。短小であっても効率的にGスポットが狙えるので、刺激的なセックスが楽しめます。

短小に悩んでいるならチントレするべき

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セックスをする上で気をつけるポイントを挙げてきましたが、男性にとってはとても深刻な悩みでしょう。もし本当に悩んで思いつめてしまっているなら、まずは「チントレ」をしてみてはいかがでしょうか?

簡単なトレーニングで男性器が大きくなるかもしれません。気になるやり方をご紹介していきますので、悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

引っ張りで長さを伸ばす

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チントレの基本は「牽引」です。その言葉の通り引っ張って長さを伸ばすという作業になります。随分原始的なやり方ではありますがこれが基本のトレーニングとなります。

やり方は簡単です。男性器の先の部分を親指・人差し指・中指でつまみ、男性器を牽引するような形で前に伸ばして、30秒キープしてみましょう。簡単な作業になりますが、とっても気軽に行えます。

効果がすぐに現れるということはないようですが、継続することによって徐々に効果が現れるそうです。時間がある人はぜひやってみてください。習慣づけるとよいでしょう。

ミルキングで亀頭と太さを大きく

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こちらも基本的なチントレになります。まず「ミルキング」とは、牛の乳絞りの手の動きを示しています。このミルキンングをすることで亀頭と男性器の太さを太くすることができます。

ミルキングを行うと、男性器の先端に血液が送り込れます。すると海綿体がパンパンに膨み、これによって毛細血管が広がって男性器が太くなるという仕組みです。要は血液量を増やして、勃起した時に男性器が大きなるようにトレーニングをしていくということです。

やり方は、まず男性器が半勃起した状態で開始します。親指と人差し指で輪を作り、手の平を下に向けた状態で男性器の根本を握り、そのまま中指・薬指・小指と順番に握り込んでいきます。小指までしっかり握ったら、その状態を5秒間ほど保ち、ゆっくりと手を離してこの動作を繰り返すだけです。こちらも簡単にできますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

PC筋トレーニングで勃起力を高める

Sport Push-Up Strength Training - Free photo on Pixabay (730859)

まずPC筋とは「骨盤底筋」という筋肉で、簡単に言うと肛門から睾丸辺りに存在する筋肉を指します。よく「骨盤底筋」を鍛えると、頻尿・尿漏れ・残尿を改善できると言われていますが、膀胱や腸を支える役割があり、排泄コントロールに影響している筋肉です。

このPC筋を鍛えることで、血液を送り込むポンプ的な役割や流れ込んできた血液の逆流を防ぐ弁的な役割がパワーアップすると、勃起力アップにも繋がり勃起した後も勃った状態が持続します。

またPC筋を鍛えることで”射精コントロール”を身に付けることもできます。”射精コントロール”ができるようになれば、早漏改善にも繋がり、一石二鳥です。

善できない場合は手術で理想のペニスに

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「チントレ」をしてみたけど全く改善されなかった、トレーニングなんかではなくどうしても改善したいと思う人もいるでしょう。そんな方には整形手術も可能です。どんな手術方法があるのか詳しく解説していきましょう。

長茎手術

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こちらの手術では個人差はありますが、男性器を2~5センチの長くする効果があるそうです。また軽度の包茎であればそれも改善できるようです。

具体的にどんな手術をするのかというと、男性器の体内に埋まっている部分を体外に引き出してあげる手術をするそうです。実は男性器は体内に埋まってしまっている部分があり、そこを外に引き出すことで長さを長くすることができるのです。

なんだか痛そう…と思ってしまいますが、メスを使わない手術も可能なため気軽にできることがよい点です。傷をつけないので術後の負担が少なく、非常に効率的な治療と言えるでしょう。

陰茎増大

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こちらは男性器のサイズを大きくする手術になります。こちらでは女性の豊胸施術のようにヒアルロン酸を注入したり、パワーボールと呼ばれる、体内で乳酸とグリコール酸に分解、吸収される体に害のほとんど無いものを使用した手術です。

自分自身の脂肪などを注入する場合もあり、メスを使って施術をしたり注射器で注入する場合もあるようです。どちらにしても男性器に注射やメスなんてなんだか痛そうですね。ただ、簡単にサイズアップできる点や安全面での信頼が高いようです。

亀頭増大

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