2019年3月12日 更新

セフレが妊娠したらどうする?望まない妊娠の対処法とやるべきこと

セフレがまさかの妊娠!?どうする!責任をとって結婚するべきかそれとも…。中出しや外出しの妊娠の可能性はどれくらいあるのか。望まない妊娠の対処法として男性・女性別に解説していきます。投げやりになったりせず、落ち着いて考えていきましょう。

目次

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貴方の年齢がまだ若い、彼が頼りにならない場合などは、両親に相談して力になってもらいましょう。貴方を育てた両親なら、強い見方になってくれます。

貴方と同じように両親の胸は苦しくなりますが、そのような中でも、貴方を導き助け手を差し出してくれるでしょう。困った時はためらわず、親に相談して下さい。

お互いの責任を理解する

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妊娠した貴方が被害者で、彼が加害者ではありません。勿論、身体的リスクを背負うのは女性の方ですが、性行為が同意の上であった以上、二人の責任と言えます。

セフレという関係上、結婚の流れになることは少ないかもしれませんが、これを機にお互いを見直し向き合っていくことも一つの選択としてはあります。子供ができた責任は2人にあります。

二人とも中絶を望んでいる場合は、男性側の責任として中絶費用を全額負担してもらい、精神的に支えてもらいましょう。女性は中絶後、体や精神的に影響があることを受け入れましょう。

お腹の中の命は中絶ができない週数にはいるとおろすことはできません。2人は親としての責任を自覚していかなくてはいけません。子供の幸せを考えていきましょう。

感情的にならず冷静に話し合い

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新しい生命に関わる話しですので、ことの大きさに押しつぶされそうになり、つい感情的になりがちですが、一時の感情で将来を決めると必ずツケが回ってきます。

話し合いはしんどいですが、現実的な問題をとことん話し合い、二人で納得して決めましょう。

セフレが妊娠した時の解決策

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決断を迫られる中、どのような内容で話しを進めていけばよいのでしょうか。2人とも子供をおろすと考えている場合、その逆で、子供は産もうと考えている場合、又は、2人の意見が分かれてしまった場合などと解決策を探っていきましょう。

中絶手術

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日本では母体の生命と健康を保護する「母体保護法」という法律があります。人工的に妊娠継続を中断させて胎児を母体の外に取り出すことを妊娠中絶と言います。

「母体保護法指定医」によって中絶手術が行われます。人工妊娠中絶が可能な時期は、妊娠6週から21週6日までと定められていますが、妊娠10週を超えると胎児が大きくなり手術することが徐々に難しくなります。

中絶手術を受ける場合は妊娠6~9週頃が手術に適した期間とされています。それ以降は母体への負担が大きくなるため、やめておいた方が良いでしょう。

結婚

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子供を授かった責任をとり結婚という道も考えられます。もともと交際をしていた訳ではないので深く相手のことを知らない、性格の嫌な部分を知っているなど乗り気な結婚ではないかもしれませんが、前向きにお互いのことを知る良い機会かもしれません。

恋愛結婚をしたカップルでも結婚後の現実的な生活にギャップを感じ、性格の不一致などで離婚をする夫婦が全体の三分の一を占めています。

セフレから始まる結婚があってもおかしくありません。生活していく中で、思いやりの気持ちと共に家族になっていくことができます。どちらかが妥協するのではなく、二人で前向きに決めた結婚ならば産まれてくる赤ちゃんにも良い環境と言えるでしょう。

協力して生きていかなければうまくいかないのが結婚です。子育ても遊びではありません。1人の子供の人生を背負うことになります。子供の親として、人生のパートナーとして前向きに幸せな結婚生活を描いてみて下さい。

結婚はしないが認知する

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彼女が産みたいと思っている場合、結婚はしないが責任として、認知をするという選択もあります。認知すれば実質育てなくても良いのかと気軽に考えてはいけません。

この場合、親権は母親にあります。育てるのも母親ですが、認知をすることで法律上の親子関係が成立します。様々な義務や権利が生じ、子供が成人するまで養育費を支払うこと、子供が父親の法定相続人に追加されることになります。

将来、貴方に家族ができ、貴方が旅立ってしまった後、残された家族と認知した子に相続権が得られます。貴方の家族に認知している子の存在を先に知らせていると問題はありませんが、隠していた場合は、共に暮らしてきた家族や認知している子に嫌な思いをさせることになります。

子供を産むかどうかは女性次第

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新しい命は彼女の体に宿っています。産むべきではない状況もわかっています。ですが、妊娠がわかり、女性は不思議なパワーに勇気づけられるのです。

男性には分かり得ない部分ですが、赤ちゃんという可愛い命が自分のお腹の中にいることがとても神秘的な出来事に思えてくるのです。そして、母性本能が働き、この子を守りたいと思うのです。

妊娠は誰でもすぐにできるものではないので、今後、妊娠する機会がないかもしれないと思う方もいらっしゃいます。母性本能が強いほど割り切れなくなり、自分の勝手な判断でおろすなんてできないと、産んで育てる道を選ぶことになります。

方や、現実的ではないと思う気持ちが大きい方は産まない選択をすることになります。産むかどうかは最終的に女性の決断によりますが、男性の遺伝子が入った子供がこの世に産まれてくることになる決断でもありますので、とことん話し合うことが大事です。

セフレとの妊娠トラブルを防ぐ方法

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面倒な恋愛はしたくない。本命はいるけど別にセックスするだけの関係の人がほしい。など割り切ったセフレの関係を望む人が増えています。

付き合い方は自己責任になりますが、セックスに妊娠は付き物です。トラブルが起きないように事前に防いでいきましょう。

絶対に恋愛に発展しない相手を選ぶ

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相手に本命の恋人がいる人、又は、既婚者である人を選ぶ、好きになるようなタイプではない、などと体だけの関係を約束できる相手を選びます。

または、セフレを探している人が集うお店に行き、自分と同じように割り切ってできる相手を選びます。

信頼できる人を選ぶ

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