2019年7月31日 更新

オナニーがやめられない依存症?やめるためのポイント5つ

オナニーは自分で気持ち良く刺激することが出来るため、好きだと答える人も多いです。オナニーを定期的にする人もいるのですが、中にはオナニーが止められないという人もいます。このような人はオナニー依存症の可能性もあるので、止められない理由やデメリットをご紹介します。

オナニー依存症のデメリットや特徴についてご紹介しましたが、次はオナニー依存症である状態をやめる方法についてご紹介します。

オナニー依存症は自分が気持ち良くなれる行動として頭の中でわかっているので、中々やめるのは難しいのですが、しっかりと意識持って次のご紹介する点を実行していくとやめることができやすいです。

もちろん最初にも挙げたように、自分がオナニー依存症・やめられない状態になっている理由を把握していないと治しにくいのですが、しっかりと自分と向き合うことでやめることができやすいので、ぜひやめたいと考えている人はご参考にしてください。

自制心を保つ

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オナニーを止めていく方法としてまず挙げられるのが「自制心を保つ」という点です。

この点においては多くのひとがイメージできやすいのですが、自制心とは自分の感情のコントロールをしっかりと制御できるようにするということです。

感情や欲に対するコントロールが効かないような人はまさに自制心が低い人なのですが、このコントロールをしっかりとできるように意識するだけでだいぶ違います。

意識したてでは難しいかもしれませんが、オナニーをしたいと考えるときもできるだけ欲望を抑えるように違うことを考えたりするようにするだけでもコントロールができるようになるので、意識を常に働きかけていくようにしましょう。

他の趣味を作る

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「他の趣味を作る」という点もやめる方法としてはおすすめです。

この点も多くの人がイメージできやすいのですが、オナニー以外に楽しいと感じられるような事をみつけることができるとやはりその楽しみについて考えるようになることが多いです。

趣味にも様々あって人によって好みは変わりますが、趣味でストレス発散をできるものも多いので、オナニーをするのではなく新しい趣味に集中していくと自然とオナニーをする時間が減っていきやすいです。

できるだけ外にでる

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さらに、オナニーをやめる方法としては「できるだけ外にでる」という点もおすすめです。

この点においてもかなり強引な方法にはなるのですが、外にいる時間が長いとやはり外でオナニーはできないので次第にオナニーをする時間も減っていきます。

ただし、ここで注意していただきたいのですが、できれば外に出るという点は自制心を保つことがある程度できるようになってからが好ましいです。

これは何故かと言うと、自制心が保てない状態で外に出ても人によっては我慢ができずに外で行うようになる人もいるためです。

外でオナニーをしてしまうと背徳感を感じて余計興奮し、よりオナニーにハマってしまう人もいるので、できればある程度自制心が保てるようになってからがおすすめです。

エロい情報をシャットダウン

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他には「エロい情報をシャットダウンする」という方法も挙げられます。

やはりエロい情報などが視界や頭に入ってきてしまうとどうしてもムラムラしてしまい、オナニーをしたいという気分になってしまいやすいです。

このようなエロい情報を極力シャットダウンをすることでムラムラする時間を減らすことができるので、オナニーをしたいという感情を湧かせにくくすることが可能です。

人によってはエロい情報がなくてもムラムラする人もいるのですが、できればこの気持ちもシャットダウンしてほしいと念じることで気持ちを抑えていくのがおすすめと言えます。

重症の場合は専門医に相談する

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オナニーをやめる方法についてご紹介しましたが、人によってはオナニー依存症の症状・度合いも大きく異なります。

人によっては常にオナニーをしていないと耐えられないという状態や、オナニーを止める方法を実践してもついついやめることができず、オナニーをやってしまうというような状態の人は症状がかなり進行して抜け出せにくくなっている可能性があります。

このような状態のときはやはり専門医に相談するのがおすすめです。

専門医だと同じようなケースの人のカウンセリングを受けていることが多いため、対処法などがしっかりと分かっていることが多いです。

時間はかかるかもしれませんが、一緒にカウンセリングを行いながらオナニーを止める方法を実践していくことができるので、重症の人は専門医に相談してみるようにしましょう。

オナニー依存症を疑う前にチェック

Checklist Check List - Free photo on Pixabay (457661)

オナニーをやめる方法についてご紹介しましたが、オナニーが止められない人は必ずしもオナニー依存症であるというものではありません。

人によってオナニーをする回数が異なるように、オナニーを始める切っ掛けや続けてしまう理由などは異なります。

このようなオナニー依存症とはまた違った、ただハマっているだけの場合もあるため、次のチェック事項を確認し、自分がオナニー依存症かもしれないと感じているような人は確かめてみてください。

いつオナニーを覚えたか?

Woman Person Girl - Free photo on Pixabay (457665)

まず最初に挙げられるチェック診断は「いつオナニーを覚えたか」という点です。

というのも、オナニーを覚えるタイミングは人によって異なり、思春期の頃に性に対して興味が出て覚える人もいれば大人になって性に対して関心を持ちオナニーを覚える人もいます。

覚えたタイミングが現在の年齢と近いような場合はただただオナニーの気持ち良さを知ってその気持ち良さに一時的にハマっているだけという可能性もあります。

逆にオナニーを覚えたのが若い時で、歳をある程度重ねてもオナニーにハマっているような人はオナニー依存症であると言えます。

現在何歳か?

Bonding Casual College - Free photo on Pixabay (457666)

次に挙げられるチェック事項は「現在何歳か」という点です。

この点においてもとても重要です。大人になってオナニーをしている人も多いのですが、オナニーを覚えたのが遅い場合では先程もご紹介したようにハマっているだけの可能性が高いです。

逆に現在の年齢が10代や若いような20歳前後といった場合には思春期の状態なので性に対して興味があり、オナニーをしてしまうのは仕方がないと言えます。

そのため、若い状態だと性に対する興味からオナニーをしてしまう人は多いのですが、歳をある程度重ねてもオナニーをし続けてしまうような人はオナニー依存症である可能性が高いです。

セックス経験はあるか?

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チェック事項としては他にも「セックスの経験があるかどうか」についても確認しましょう。

セックスの経験がないような場合にはセックスに対する憧れがあることからオナニーをし続けてしまうようなことが多いです。

処女や童貞の人はやはり異性に対する興味があると共に、セックスに対する興味があることからどうしても性に対して敏感になりやすいです。

逆にセックスをしたことがある人はセックスがどのくらい気持ちいいのか知っているため、セックスのほうがしたいと感じてオナニーから遠ざかる場合があります。

そのため、セックスの経験がないような人は自然と興味からオナニーをして興奮を抑えようとしやすいです。

オナニーの方法

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