目次
- 後ろから挿入するセックスがしたい
- 後ろから挿入するセックスが好きな男性の心理
- 征服感がある
- 胸やクリトリスも触れていい
- 気持ちいい場所で動くことができる
- 後ろから挿入するセックスが好きな女性の心理
- 襲われる感に興奮する
- 奥まで攻められて気持ちいい
- ほぼ動かないので楽
- 後ろから挿入する方法と注意点
- 後ろから挿入する方法
- 注意点①前戯なしで挿入しない
- 注意点②後ろからの体位だけにしない
- 注意点③アナルと間違えない
- 注意点④勢いよく挿入すると痛い
- 後ろからの挿入がうまくいかない時は?
- 角度を変えてみる
- 女性が主導で挿入してみる
- 後ろから挿入するのにおすすめの体位
- ひよどり越え
- 寝バック
- 立ちバック
- 横バック
- つぶし駒掛け
- ロールスロイス
- 後ろから挿入でセックスを楽しもう
via pixabay.com
セックスが良い雰囲気で盛り上がっています。正常位や対面座位などの体位にマンネリしているカップルや、新たな刺激を求めているカップル、後ろからの挿入に慣れていないので挿入に失敗して場がしらけてしまわないようにしておくために、こんなことに注意していきましょう。
後ろから挿入する方法
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セックスの流れがあると思いますが、いきなり後背位でセックスするカップルは少ないのではないでしょうか。女性の膣が十分に濡れていないと挿入する事が難しくなります。
前戯や愛撫、正常位や対面座位などで女性を十分に濡らしてあげてから後背位進みましょう。女性には四つん這いになってもらい、お尻を突き上げた状態で固定します。男性は膣にペニスを押し当てながらゆっくり挿入します。女性の腰を抑えておくと、挿入がスムーズにいきその後のピストンもやりやすいです。
立ちバックの場合も女性は片足を広げ男性に腰回りを片手で抱えてもらい固定するか、お尻を突き出してから膣にペニスを押し当てゆっくりと挿入します。
前戯や愛撫、正常位や対面座位などで女性を十分に濡らしてあげてから後背位進みましょう。女性には四つん這いになってもらい、お尻を突き上げた状態で固定します。男性は膣にペニスを押し当てながらゆっくり挿入します。女性の腰を抑えておくと、挿入がスムーズにいきその後のピストンもやりやすいです。
立ちバックの場合も女性は片足を広げ男性に腰回りを片手で抱えてもらい固定するか、お尻を突き出してから膣にペニスを押し当てゆっくりと挿入します。
注意点①前戯なしで挿入しない
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どの体位においても言えることですが、女性の場合、陰部が乾いている状態でセックスをすると痛みしか感じません。女性に快感を味わってもらうにはイチャつく時間をたっぷりとってあげることが大事なポイントになります。濡れてくると女性が気持ちいいだけでなく男性の方も気持ちよくなれるというメリットがあります。
キスを楽しみながら、クリトリスを優しく触ったり、胸を指で撫でたりつまんだり、又は身体を優しく愛撫して彼女を快楽の波へと誘って下さい。
キスを楽しみながら、クリトリスを優しく触ったり、胸を指で撫でたりつまんだり、又は身体を優しく愛撫して彼女を快楽の波へと誘って下さい。
注意点②後ろからの体位だけにしない
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セックスをする時に、いきなり後背位(バック)から始まるというよりは、正常位から後背位に移行する人が多いのではないでしょうか。そして正常位からお気に入りの体位に移行してから後背位の体勢になる方も多いでしょう。
正常位から、対面座位を楽しみ後背位に移行するなど、セックスの流れはその時によりますが、後ろからのセックスだけでは味気なく愛は高まらないので、正常位や座位を交え、後背位に移行するようにしましょう。
正常位から、対面座位を楽しみ後背位に移行するなど、セックスの流れはその時によりますが、後ろからのセックスだけでは味気なく愛は高まらないので、正常位や座位を交え、後背位に移行するようにしましょう。
注意点③アナルと間違えない
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間違えるわけないと思いがちですが、彼女の肛門と膣の穴は凄く近い場所にあります。油断していると彼女にビックリされることになり兼ねません。お尻の穴の下方向の膣はあります。膣は濡れていると挿入しやすいので前戯や正常位などで感じさせてスムーズに挿入しましょう。
ピストンの最中にペニスが抜けてしまった時など、焦ってもう一度入れようとするときに勢い余って別の穴に入ってしまうことが無きにしも非ず、どうぞお気をつけ下さい。
ピストンの最中にペニスが抜けてしまった時など、焦ってもう一度入れようとするときに勢い余って別の穴に入ってしまうことが無きにしも非ず、どうぞお気をつけ下さい。
注意点④勢いよく挿入すると痛い
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奥まで挿入できるというのは非常に気持ちよく、後背位(バック)の利点でもありますが、膣内奥を突かれると痛みを感じる女性もいらっしゃいます。後背位は奥まで挿入できるものの、膣内奥が開発されていない女性だと大変痛いだけの行為となり危険です。
いきなり激しいピストンを開始するのではなく、はじめはゆっくりと挿入し、優しくペニスを入れたり抜いたりを繰り返しながら慣らしていって下さい。女性が後背位が嫌いにならないように、様子を見ながら進めていくようにしてください。
いきなり激しいピストンを開始するのではなく、はじめはゆっくりと挿入し、優しくペニスを入れたり抜いたりを繰り返しながら慣らしていって下さい。女性が後背位が嫌いにならないように、様子を見ながら進めていくようにしてください。
後ろからの挿入がうまくいかない時は?
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セックスが盛り上がりいろんな体位で快楽を得るとき、挿入がうまくいかなかったら、良い雰囲気も冷めてしまいます。興奮が冷めやまないうちに、後背位でうまく挿入し気持ちよくなるために、挿入時の注意点を見ていきましょう。
角度を変えてみる
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男女の間に身長差がある場合、腰の位置が合わずに挿入する事やピストンがうまくいかなくなります。そういう時は、なるべく女性にひじやひざの角度を調整してもらいましょう。
しっかり腰を上げてもらうと更に挿入しやすくなります。さらに男性が低めに開脚してみたりして調整していきましょう。ベッドの上だけにこだわらず、ソファーや机、壁などを上手く使い体勢を整えて見ましょう。いろんな角度を試す事により挿入がスムーズになります。
しっかり腰を上げてもらうと更に挿入しやすくなります。さらに男性が低めに開脚してみたりして調整していきましょう。ベッドの上だけにこだわらず、ソファーや机、壁などを上手く使い体勢を整えて見ましょう。いろんな角度を試す事により挿入がスムーズになります。
女性が主導で挿入してみる
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女性側が慣れていない場合は痛がる場合があります。痛いと挿入は難しいでしょう。前戯や正常位などで十分に濡らした後、後背位へ移動します。
女性が四つん這いで男性がペニスを挿入しやすい位置へ持っていくために両手の位置やお尻の角度を調整していきます。男性は女性の腰を両手で固定し、ゆっくりペニスを挿入しますが、その際女性が男性のペニスを持ち、自分で膣内へゆっくり挿入するとスムーズにはいります。
いきなり深く突き入れようとはせず、まずは膣の浅い位置で挿抜してください。挿したり抜いたりを繰り返しながら少しづつ深く挿入していきます。
女性が四つん這いで男性がペニスを挿入しやすい位置へ持っていくために両手の位置やお尻の角度を調整していきます。男性は女性の腰を両手で固定し、ゆっくりペニスを挿入しますが、その際女性が男性のペニスを持ち、自分で膣内へゆっくり挿入するとスムーズにはいります。
いきなり深く突き入れようとはせず、まずは膣の浅い位置で挿抜してください。挿したり抜いたりを繰り返しながら少しづつ深く挿入していきます。
後ろから挿入するのにおすすめの体位
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後ろからの挿入の幅を広げてみましょう。男性だけでなく、女性も楽しめるように2人でセックスを楽しめるように、女性の快感開発度合いにも合わせて選んでいきましょう。
後ろからの挿入は基本、男性が動く体位となり、女性は楽をしてしまいがちですが、是非女性にも動かして頂き、女性のお尻の揺れとともに視覚的にもペニスの快感もお愉しみ下さい。
後ろからの挿入は基本、男性が動く体位となり、女性は楽をしてしまいがちですが、是非女性にも動かして頂き、女性のお尻の揺れとともに視覚的にもペニスの快感もお愉しみ下さい。
ひよどり越え
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