2020年3月13日 更新

真性包茎を治す方法!真性包茎は自力で治せる?

男性にとって大きなコンプレックスになりがちな真性包茎ですが、治すためには手術しかないのでしょうか。真性包茎を放置することによるデメリットと、手術で治すことによるメリットとデメリット、そして真性包茎を自力で治すために使いたい道具を紹介していきます。

この記事の結論
  • 真性包茎を治さないと身体に悪影響が生じる

  • 男女関係でも悪影響を及ぼす可能性が高い

  • 真性包茎を自力で治す際にはアイテムを使うのが効率的

  • 「キトー君」を使えば誰でも簡単に真性包茎を自力で治せる

真性包茎の原因とデメリット

実際、真性包茎に悩んでいる人でもなぜ真性包茎になってしまうのか、真性包茎を治療せずにそのまま放置することでどういった悪影響があるのかを知っている人は多くありません。まずは真性包茎の原因とデメリットを知り、「自分は真性包茎を早期に治さなければならない」と治療に対するモチベーションを高めましょう。

真性包茎の原因

ABCクリニック美容外科 (809164)

※ABCクリニック美容外科様のHPより引用しております。
真性包茎の原因は「包皮輪」と呼ばれるものです。実は生まれた段階では男性は全員真性包茎で、成長の途中で男性器の先端の皮を剥いていかないことで、身体が大きくなると同時に成長していく男性器のスピードに皮がついていけずに真性包茎になってしまうのです。

男性器の外側にある皮の直径が狭いことで剥きづらく、思春期に皮を剥かないことによって真性包茎になってしまいます。言い換えれば、思春期や成長期を過ぎてからも自分で皮を剥くことによって真性包茎を改善することは不可能ではありません。

しかしながら、成長すればするほど皮の直径に対して亀頭が大きくなってしまうため手を使って剥くことが困難になってしまいます。無理に剥こうとすると激痛が走るため自力で剥くことを断念してしまう人も少なくはありません。また、場合によっては皮と亀頭の間に精子や尿の滓である恥垢(ちこう)が溜まり皮と亀頭が癒着してしまい、剥こうと思っても指を入れることができずに剥けないケースもあります。

他の包茎との違い

「包茎」といっても真性包茎だけではありません。包茎には真性包茎の他に仮性包茎とカントン包茎というものがあります。それぞれの違いについて、簡単に説明していきます。
ABCクリニック美容外科 (809174)

※ABCクリニック美容外科様のHPより引用しております。
まず、日本人の多くが該当すると言われているのが上記の状態の「仮性包茎」です。仮性包茎は、平常時に亀頭の一部または全体が皮に覆われています。しかしながら、真性包茎とは違って手で剥くことで痛みもなく簡単に亀頭を露出させることができます。

また、仮性包茎はさらに平常時には皮を被っているものの勃起時には亀頭が露出する軽度のケースと、平常時も勃起時も皮を被っている重度のケースがあります。しかしいずれにせよ痛みなく手を使えば亀頭の露出が可能という点で真性包茎とは違いがあります。
ABCクリニック美容外科 (809178)

※ABCクリニック美容外科様のHPより引用しております。
カントン包茎は真性包茎と仮性包茎の間に位置する包茎だといっても良いでしょう。真性包茎ほど皮の直径は狭くないので平常時でもある程度皮を剥くことはできますが、仮性包茎ほどスムーズには剥けません。真性包茎と仮性包茎に比べて知名度が低いのでカントン包茎の人の中には自分は仮性包茎だと誤解している人もいます。しかしながら、包皮を剥くために力を込める必要があったり、剥く際に痛みを伴う場合がある場合は仮性包茎ではなくカントン包茎の可能性が高くなります。

さらにカントン包茎の場合、仮性包茎よりも皮の直径が狭いので亀頭が一度露出してしまうとなかなか元の状態に戻ってくれないという特徴もあります。病院などを受診せずに自分で少しずつ皮を戻すことは可能ですが、非常に強い痛みを伴いますのでカントン包茎の人は無理をして一気に皮を剥きすぎないように注意しましょう。

真性包茎を放置することによるデメリット①対人関係

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真性包茎を放置するデメリットとしては、自分の身体に強いコンプレックスを抱いてしまうということです。仮性包茎やカントン包茎の場合、平常時でもわずかに亀頭が露出しているので凝視しないとなかなか包茎であることが分かりません。しかしながら、亀頭が完全に皮を被っている真性包茎は見ただけですぐに包茎であることが分かってしまいます。

周りの人にも包茎であることがバレ、笑われたり馬鹿にされたりするのではないかという不安を抱える人も多く、温泉や旅行に行くことに対する心理的なハードルが高くなってしまいかねません。特に、修学旅行や卒業旅行などで大浴場に入る機会も多い中学生~大学生といった年代では真性包茎であることのコンプレックスが人間関係にも大きな悪影響を及ぼすこともあります。

真性包茎を放置することによるデメリット②恋愛関係

真性包茎を見せるのを恥ずかしいと思う対象は同性の男性だけではありません。女性に対しても真性包茎であることがバレ、からかわれたり嫌がられたりするのではないかという不安を抱えてしまう人も少なくはありません。

そのため好きな女性ができても付き合って性行為をすることに対しる自信が持てずにアプローチや告白ができないというケースに陥ってしまいがちです。当然ながら女性は男性よりも男性器に対して詳しくない人が多いため仮性包茎やカントン包茎の場合は気付かれないこともありますが、真性包茎はすぐに分かってしまいます。

一度付き合ったことがある人に真性包茎を笑われた経験がある人などは、その後どうしても恋愛に積極的になれずに彼女ができなかったり結婚願望があるのに婚期を逃してしまうというケースに陥ってしまうことも珍しくはありません。

真性包茎を放置することによるデメリット③健康面・衛生面

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真性包茎が及ぼすデメリットは対人関係に限ったことばかりではありません。真性包茎を放置することによって自らの健康面にも大きな悪影響を与えてしまう恐れがあります。

既に解説した通り、真性包茎は亀頭と包皮の間に恥垢が溜まりやすくなってしまいます。包茎ではない人も溜まってしまいがちな恥垢ですが、真性包茎の人は簡単に皮を剥きながら洗えるのに対し、皮を剥くことに強い痛みを感じてしまう真性包茎の場合はどうしても洗浄が疎かになってしまいがちです。

そのため恥垢が他の男性よりも多く溜まり、悪臭を放つ原因になってしまうこともあります。自分で入浴時や排泄時に悪臭を感じるだけではなく恥垢の量が増えることで周りの人にも臭いがバレてしまうこともあります。

また、恥垢が溜まり不衛生な状態を長期間続けることで感染症を引き起こしたり性病を引き起こす原因になってしまうこともあります。恥垢が溜まっている状態で無理に皮を剥こうとして傷を作ると、そこから病原菌が入り込んでしまう恐れがあるのも真性包茎のデメリットの一つです。

真性包茎を放置することによるデメリット④心理的なコンプレックス

「自分は真性包茎で、恥ずかしい身体をしている」と常に思っていることで、対人面以外でも好ましくない影響を及ぼすこともあります。一度でも真性包茎を笑われた経験があれば、それがバレないように人との関わりを避けてしまい周りから孤立し、自分の見識を広げる機会を失ってしまうこともあります。

積極的に人と関わることで真性包茎が原因の悪臭に気付かれて不快な思いをさせるかもしれないという不安があれば、仕事などでもアクティブに働くことができなくなってしまうでしょう。このように対人関係に対して消極的になってしまう影響で、色々な面でチャンスを逃してしまうケースも決して少なくはありません。

真性包茎は手術で治すべき?

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多くのデメリットがある真性包茎ですが、手術によって治すことも可能です。しかしながら、自力で治療することも可能な真性包茎に対して手術は絶対に必要な治療法と言えるのでしょうか。真性包茎を手術で治すメリットとデメリットを確認しながら考えていきましょう。

保険適用内の手術で治すメリットとデメリット

仮性包茎の場合は保険を使って手術を受けることはできませんが、カントン包茎と真性包茎の場合は保険を使って手術を受けることで一般的に自己負担額を3割にすることができます。泌尿器科を受診して手術を受けることで、30,000円程度で真性包茎を治療することができるのは大きなメリットです。もちろん、その後の経過観察と抜糸以外の通院なども要らないので周りに手術を受けたことがバレる恐れも低くすることができます。

デメリットとしては、まず第一に術後2週間は入浴を控えたり勃起が禁止なのでオナニーはもちろんセックスをすることもできません。
そして保険適用内の手術の場合、手術後に傷跡が目立ってしまったり男性器がツートンカラーになってしまったりします。すなわち、真性包茎が周りにバレたくないと思って手術を受けたのに、結局手術後の男性器を見られると真性包茎だとバレるリスクが非常に高くなります。

悪臭など衛生面に関するデメリットは保険適用内の手術でクリアすることはできますが、誰かにバレたくなくて真性包茎を治したいと考えている人にとっては不向きだといえるでしょう。

自由診療の手術で治すメリットとデメリット

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自由診療の手術の場合、保険適用内の手術に比べて傷跡が残ったり男性器がツートンカラーになったりといった見た目の違和感が少なくなります。どうしても見た目の違和感は残ってしまうため、注意は必要です。保険的世の手術に比べて対人面の問題も衛生面の問題も両方一気に解決できるメリットを持っているのが自由診療の手術です。

一方、自由診療ではその名の通り保険を使うことができません。通常の手術であれば医療費の自己負担額は3割ですが、自由診療は受診するクリニックによって金額が変わってきます。真性包茎の治療の場合金額に差はありますが、基本的に200,000円~400,000円くらいかかってしまいます。これは学生はもちろん、社会人にとっても簡単に出せる金額ではないので大きなデメリットだといえます。もちろん、自由診療の手術でも保険適用の手術と同じように術後2週間は勃起がでいないというデメリットもあります。

包茎手術全般のリスク

包茎手術に限らず、医療手術にはリスクが常につきまといます。
包茎手術が失敗した場合、性感伝達神経が傷付けられることにより射精できなくなる・勃起することができなくなる・勃起した時に皮が突っ張る・縫い合わせ部分がずれる、といった深刻な問題が起きるリスクがあります。

更に、手術ではどうしても性感帯の一部分が必ず切り取られてしまうため、その点で後悔したという患者さんの声も散見されます。
実際に包茎手術に関わる訴訟が今まで多く提訴されてきたことは事実であり、手術での治療を選択する場合にはこういったリスクを考慮する必要があります。

真性包茎を自力で治すメリットとデメリット

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誰でも生まれた時は真性包茎で成長と共に皮を剥いていくことで治していきます。そのため大人になってからでも真性包茎を自力で治すことは不可能ではありません。真性包茎を自力で治す場合は手術の費用がかからないため金銭的なコストを抑えることができますし、手術跡やツートンカラーによって周りの人に真性包茎であったことがバレる心配もありません。

真性包茎は自力で治すことができる!

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大人になってからでも、何歳であっても真性包茎は自力で治すことができます。手術よりも時間はかかってしまいますが、見た目や金銭的なコストのことを考えると自力で治す方が圧倒的に現実的であるといえるでしょう。

指で包皮を広げることによって、時間はかかっても道具を使うことなく真性包茎を治療する人はいます。もちろん病院などに行く必要もないので、コストは0円で真性包茎を治せるのは非常に魅力的でしょう。

真性包茎を治すアイテム「キトー君」を使って効率的に治そう

しかしながら、自分の指で包皮を剥いていくのは時間がかかってしまいますし、爪などによって包皮を傷つけてしまい感染症になるリスクも存在しています。また、自慰行為以外で男性器を素手で触ることに対して心理的な抵抗を持っている人もいるでしょう。

そうした人には「キトー君」というアイテムがおすすめです。キトー君を使えば手術よりも安く見た目も問題なく、自力の治療よりも安全かつ簡単に真性包茎を治すことが可能です。真性包茎の治療の際に、最も適している方法がキトー君を使用する治療法です。

真性包茎を治すには「キトー君」がおすすめ

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では、真性包茎を自力で治療するのに最適なキトー君とはどのようなアイテムなのでしょうか。キトー君の詳しい情報を紹介していきます。

キトー君の価格と購入方法

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キトー君には二種類あり、安価な方は「キトー君ST」という名前で税込9,800円、高価なタイプはストッパーがついている「キトー君DX」という名前で税込12,800円で購入できます。いずれも保険適用の手術の30,000円よりも安く購入することができます。

真性包茎を治療するための道具として購入したことを周りに知られたくないという男性も多いかと思いますが、キトー君は店舗ではなくメーカー直販のサイトかAmazonで購入できます。さらに郵便局留めも利用できるため、家族と同居している人でもキトー君を購入したことはバレずにすむでしょう。伝票の品名も「工具」と書かれ、送付元も個人名ですので配達員に購入したことがバレることもありません。安心して購入することができるというのもキトー君のメリットの一つです。

キトー君の保証内容

手術よりも安価だといっても、10,000円前後の器具ということで購入が不安になる人もいるでしょう。特に学生にとっては決して安くはない出費ですので躊躇ってしまう人も多いかもしれません。

しかしキトー君は成功率99.9%以上の信頼できる治療道具です。試してみると思った以上に効果が得られることもあるでしょう。さらにキトー君には効果がなかった場合は全額返金の保証制度もあります。使ってみて正しい使い方をしていても効果が得られなかった場合には、返金してもらうことができるので金銭面での不安を解消することができます。

また、効果が表れないからキトー君の使用をやめたいが真性包茎は治したいという人のために、キトー君を使っても効果が実感できなかった人に手術代を給付する制度もあります。キトー君を使っても効果が実感できず、それでも包茎手術を治したいという人は、事前にメーカーに申請して手術を受けてから領収書を提出することで手術代をメーカーに負担してもらうことができます。手術代の負担は保険適用内の手術に限りますが、どうしても真性包茎を治したいという人は自分で手術を受ける前に一度キトー君を使ってからでも遅くはないでしょう。

キトー君の使い方と利点

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※キトー君販売元メーカー様のHPより引用しております。
キトー君は上記の画像のように折れ曲がったはさみのような形状をしています。これを亀頭と包皮の間に入れて、器具を使って徐々に広げることで包皮の直径を広げ、亀頭を露出させることが可能になります。

器具を使って広げるので爪などで包皮や亀頭と傷つけて傷をつけるリスクを低くすることができますし、恥垢が指につく心配もないので衛生面の心理的なハードルも下げることもできます。指を入れられないほど包皮の直径が狭い人の場合自力で治すのが難しくなってしまいますが、キトー君ならそうした心配もなく徐々に広げていくことができます。

さらにキトー君は12歳以上であれば使用が可能な器具です。自由診療の手術代が捻出できずに修学旅行や卒業旅行が憂鬱だと感じている学生でも購入できるため、幅広い年代に愛用者がいます。

キトー君使用者の口コミを紹介!

では、実際にキトー君を使用した人たちはどのような口コミを持っているのでしょうか。使い勝手をイメージするためにもキトー君使用者の口コミを見ていきましょう。
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“真性包茎が長い間コンプレックスでしたが、身体にメスを入れることには抵抗がありました。そんな時にキトー君を知り、試してみたら、指で剥くよりも簡単に包皮を剥くことができます。ストッパー付を買いましたが、これはちょっと使いづらいのでもし悩んでいる人はストッパーなしのキトー君STを買うのが一番コスパ的に良いかもしれません。(24歳)”

“潔癖症なところがあるので、真性包茎を治したくても指で触るのは抵抗がありました。もちろん医師とはいえ誰かにアソコを見られるのも嫌で…。でもキトー君なら、自分の好きなタイミングで自由に治療することができます。俺の場合、風呂が終わって皮が柔らかい時間に毎日使うことで、3ヶ月くらいで仮性包茎まで広がってきました!(17歳)”

“手術をしてまで真性包茎を治すのは嫌で自力で剥いていましたが、爪でひっかいたり無理に剥きすぎて痛かったりと諦めかけていました。でもキトー君を買ってからは力加減もしやすく、痛みはあるものの指よりはマシという感じで無理せず継続できています。自力で真性包茎を治したい人は、少しでも早くキトー君を買って治すのがおすすめですね!(27歳)”

「キトー君」を使って、安全に安く真性包茎を治そう!

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真性包茎の治療は保険適用内の手術だと見た目に違和感が残り、自由診療の手術だと金銭的な負担が大きくなってしまいます。しかし放置していても色々な面でデメリットがありますし、自力で剥こうと思っても痛みや心理的な抵抗感で断念してしまう人も少なくはありません。

しかしながら、キトー君を使えば見た目も自然に金銭的にも安く、衛生面でも心理的にも抵抗感なく自力で真性包茎を治療することができます。真性包茎をコンプレックスに思っている人は、ぜひキトー君を使って効率的に真性包茎を治療していきましょう。

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