2020年5月18日 更新

男性に多いペニスオナニー!正しい握り方と気持ちいいやり方

男性の多くがしているペニスオナニー。このオナニーが一般的と思っている人も多くいるでしょう。実はこのペニスオナニーには、正しい握り方ややり方、注意点があります。また、一般的なペニスオナニー以外にもオナニーのやり方はあります。コツも含めて紹介していきましょう。

オナニーの方法は、ペニスオナニーだけではありません。現在、男性のオナニーを更に気持ちよく、やりやすいようにグッズが販売されていたり、人によってはあまり弄らない部分のオナニーや方法があります。

快感の得方というのは人それぞれで、また得られる強弱というのも違うでしょう。ペニスオナニーは気持ち良いけれど、更なる気持ち良さが欲しいという人はぜひ挑戦してみてください。

しかし、以下で紹介するオナニーの中には、頻度を重ねてしまうと注意点で紹介したようなことにもなるため気を付けましょう。

オナホールオナニー

 (873012)

これについては前述でも述べましたが、オナニーを手助けするアダルトグッズになります。女性の膣に近い感触を得ることができ、興奮も高まるオナニーの方法になるのではないでしょうか。

使用する際には、コンドームなどを着用すると、射精時に精液が悲惨することを抑制できます。ただオナホールにペニスを入れてしごくのも良いのですが、何かに装着して腰を動かしてセックスをしているような疑似感覚を得るのも良いです。

オナホールにも様々な種類があり、ボトル型もあれば、女性の陰部を表現しているような外観のものもあるため、アダルトグッズの口コミなどから探してみてください。

ペニスリングオナニー

 (873030)

ペニスリングは別名「コックリング」とも言います。これは実際には勃起不全の人に対して開発されたもので、使用することで血流の操作が行われ、勃起力を高めたり、ペニスを増大させるという男性の夢のような話があります。

ペニスリングは、ペニスの根元に装着するもので、購入する際のサイズ選びはとても重要です。金具で出来たものもありますが、現在はゴムやシリコンなど多少伸びるものもありますが、いくつかサイズを準備しておくと良いでしょう。

ペニスリングをはめたら、適度な調整を繰り返してペニスを締め、ある程度締まったらオナニーをしてください。すると、通常のオナニーとは違い感覚にあっと言う間にイッてしまいます。

催眠オナニー

 (873036)

催眠オナニーとは、催眠音声などを使用して自己暗示をかけ、脳へ快楽に導きます。これは射精を目的としているのではなく、ドライオーガズムという、射精なしの絶頂を起こします。

このオナニーでは、射精はもちろんペニスに刺激を与えることはなく、普段のオナニーよりも強い快感を得られます。しかし、最初からそうできるものではありません。

言葉の力を信じる事や、催眠にかかっていると思い込むことが重要です。もし催眠のオナニーをしたいという場合、質が高い本格的な優良な音声を使用しましょう。

そして、妄想力を高めることで、ドライオーガズムを達成できるでしょう。。

乳首オナニー

 (873054)

乳首オナニーは乳首をいじるオナニーそのままです。呼び方によっては「チクニー」とも言います。人によっては乳首を弄ることをくすぐったいと感じるため、合わないという人もいます。

まずは乳首を直に触るのではなく、服の上から触りましょう。服の上から触ることで繊維が乳首をこすり、この刺激が徐々に気持ちよくなります。そこから直に触るようにしましょう。

その際に強く触ったりすると皮膚を過剰に刺激することになるため、後に痛みを伴うため注意しましょう。小さなローターなどを使用して刺激をするのもまた気持ちよくなります。

寸止めオナニー

 (873062)

たくさんあるオナニーの中で、この寸止めオナニーは特に気持ち良いと言われています。このオナニーを簡単にお伝えするならば、イキそうな時に止めるというやり方です。

最初は普通にオナニーをします。その後、イキそうになった時に止めます。イキたいという気持ちが優先しますが、そこは堪えてください。それを繰り返すというオナニーの方法です。

何度か寸止めを繰り返し、イク瞬間の絶頂は計り知れません。ここで注意をしなくてはいけないことが一つあります。

寸止めオナニーは男性の場合、強い刺激が何度も襲うため遅漏になる可能性が高いです。やり過ぎもほどほどにしましょう。

オナニーは恥ずかしくない!男女別オナニー事情とは?

 (872317)

オナニーに対してどのような意識をお持ちでしょうか。男性の場合、やることが当たり前であり、やらないというのは身体が大丈夫なのかと思う程です。

男性は射精することで、常に新しい精子を作り、また体調管理も行われます。しかし、日本人はオナニーに関して恥ずかしいと思うことや、下品と感じる人も中にはいます。

この意識は間違っています。オナニーは何度も言いますが、身体を整える方法であり、必要なことです。それは男性に限らず女性も同様です。

では、どれだけの日本人がオナニーをしているのでしょうか。そのパーセンテージと、オナニーをすることでどうなるのかなど紹介していきましょう。

男性の90%以上がオナニー経験済

 (873067)

男性がオナニーをするのは、成人で9割という結果になっています。男性の場合初めてオナニーをした年齢の多くは12~15歳という思春期真っ只中になり、だいたいの男性は中学生の頃にやっています。

おかずの調査では、無料動画が9.5%、有料動画が17.7%、妄想のみが13.1%になります。他にもアニメや写真、漫画や小説などになります。

ペニスオナニーは95.4%になり、寸止めオナニーは10.5%になります。少数派になりますが、他にはローションを使用することや石鹸を使用するオナニー、アナルオナニーなど様々です。

女性の70%以上がオナニー経験済

 (873068)

男性が9割という数字のに対して女性は7割ほどとなります。日本家族計画協会の調べによると6割弱、10~30代などの年齢では70%以上が「オナニーをしたことがある」と答えました。

このことから、女性の2人に1人はオナニーをしていることになります。しかし、その後、女性のオナニー経験率が低下していってると分かっています。

そのため、オナニーをしたことがないという女性も増えてきていることも現状です。中にはオナニーをしたことがあるけれど気持ちよく感じなかったという人もいます。

女性の初オナニーは中学生頃で、これも男性同様思春期に芽生えるということでしょう。しかし男性と多少異なるのは、セックス後にオナニーをし始めたという人もいます。

オナニーのやりすぎには注意

 (872318)

いかがだったでしょうか。ペニスオナニーは男性の多くが行うオナニーであり、当たり前と言えば当たり前の行為です。そのため、恥ずかしがることは何もありません。

しかし、オナニーをしすぎることで、遅漏になったり勃起不全や尿路感染症など、様々なリスクを伴うことがあります。

オナニーは気持ち良い快感を得るため、また体調管理を行うためにも必要ではありますが、必要以上のことは控えた方が良いでしょう。

楽しいオナニーライフを送るためにも、またパートナーとの楽しいセックスライフを送るためにも、やりすぎには注意してください。

3 / 3

関連する記事 こんな記事も人気です♪