乳首だけでイカせる愛撫の方法6選！陥没乳首への愛撫の方法も！

乳首で感じさせるには？

「ボインは～お父ちゃんの為にあるんやないんやで～」という、漫談歌が昭和の頃に流行りましたが、確かに本来であれば、乳首という器官は赤ちゃんにとって大切な食事処です。その頃の名残なのか、何か惹きつけるものがあるのか、セックスしようとする際に、たいていの男性は愛撫の開始はおっぱいと、乳首がターゲットになりますよね？

クンニはせずとも、おっぱいを触らない男が少ないのは何故でしょうか？人間も四つん這いで歩いていた頃は、セックスアピールの場所は他の動物と同じくお尻でした。未だにお尻フェチもたくさん存在するのは、本能として正しい欲求です。

しかし、二足歩行になってからは、プリンとしたお尻が目の前にくることはなく、代わりに乳房が発達して、新しいセックスアピールの部位に成り代わったのです。そんな乳首、赤ん坊の頃の余韻で単にむしゃぶりついたり、吸ったりだけの愛撫してませんか？実は乳首の愛撫方法は色々深いのです。今回は、乳首だけでいく程の愛撫方法を紹介します。

乳首が感じる理由

via pixabay.com

ではそもそもどうして、乳首が感じるようになるのでしょうか？不思議なことに、授乳中には性感を感じることはないように出来ているのが、人間の体の不思議なところ。

それには理由がありました。ここでは、何故乳首が感じるのかという理由と、あまり感じないという女性にも乳首の秘密を教えます。いつもは無意識でしゃぶりついている男性も、愛撫の前に乳首のことを知りましょう。

愛情ホルモンが関係している

via pixabay.com

乳首は当然、赤ちゃんの為に存在している部位なので、乳首を吸うと自動的に愛情ホルモンと呼ばれる、オキシトシンが分泌されます。お産の後は母体も疲れていますし、神経も昂っているのですが、オキシトシンが出ることで赤ちゃんに愛情を感じるようになります。

別名幸せホルモンとも呼ばれるオキシトシンが出ることで、ストレスも減らし育児に集中できるという仕組みもあります。更に、お産の後広がった子宮を元に戻すという働きもあって、妊娠中は乳首をあまり刺激すると早産や流産の原因になることもあるのです。

そのような仕組みになっているので、男性に乳首を吸われてもこのオキシトシンは分泌され、当然子宮にも刺激がいくのです。すると、幸せな気持ちと愛情が発令されて、吸ってる彼が愛しくて仕方ないという気持ちが昂ります。女性の快楽にはまず気分なので、ホルモンによって気持ちいいと感じられるようになるのです。

乳首の感度は開発次第！

via pixabay.com

実は乳首には、おっぱいを出す為に目では確認できませんが、小さな穴が無数に空いています。おっぱいは一点から出るのではなく乳首の無数の穴から、シャワーのように放出されてるのです。母乳は母親の血液から出来ているので、その周りには毛細血管がたくさん通っています。

一度も母乳を出したことがなければ、だいたいの女性はこの穴も閉じ気味で、乳腺も発達していないので、神経がそこまで過敏ではない人もいます。乳首は興奮しても感じても立ちますが、それ以外にも寒かったり、鳥肌が立つ時や、服に擦れても普通に立つので、乳首が立っているからといって感じていると判断するのは浅はかです。

逆に乳首の皮膚も弱いので、まだ妊娠したことの無い女性の乳首は敏感過ぎて、強くいじると痛みを感じてしまうこともあります。また、セックス経験やオナニーの経験もない場合、性感帯が発達しておらず、ただくすぐったいと感じてしまう女性も多く、乳首で感じてもらうには開発する必要があるでしょう。

乳首への愛撫の方法

via pixabay.com

誰でもいきなり感じるクリトリスと違い、乳首は案外開発が難しい部位なのです。男性も乳首の愛撫法を、わざわざセックス前に研究しているという猛者は思った以上に少なめです。

では感度が未熟な女性が、少しでも感じる方法はあるのでしょうか？ここでは、乳首への愛撫方法をいくつか教えます。参考にして、実際彼女の反応を観ながら、試してみて下さいね。

乳輪を刺激する

via pixabay.com

愛撫の基本的なテクニックとして、何事もいきなり本丸を攻めることはせず、あえて焦らしプレイを取り入れることが大切です。女性は男性よりも、興奮や快楽が高まっていくグラフの登り方が遅いと判明しています。

男性は瞬間的に興奮し、一気に射精までいくと興奮のピークは急降下していくのですが、女性も一緒にいくことに持ち込むためには、わりと我慢が必要なのです。

早く乳首を触って欲しくなるように、まずは乳首の周りから攻めていきましょう。乳輪部分を優しく指の腹を使って、乳首の根本部分を丸く撫でたり、舌全体を使って乳首の根本ギリギリまで舐め上げてみたりしてみましょう。指を使う時は、くすぐったいと感じる人もいますが、指の腹は出来るだけ、触れるか触れないかの弱い力で使うといいでしょう。

指で乳首を刺激する

via pixabay.com

先程の乳輪の触り方と同じく、乳首を触る時も指の腹を、触れるか触れないか程度の優しさで刺激していきます。今度は乳首に当たるように乳首の周りを丸く愛撫してみたり、下から撫で上げるような動きから攻めてみましょう。

更に、乳首の先端も指の腹で優しく擦るのです。どの動きも中指の腹を使うとやりやすいかもしれません。女性が感じているようなら、人差し指と親指を使ってやさしく先端に触れるように摘まみ、コリコリと動かしても気持ちがいい愛撫の方法です。

慣れてきたら、指2本の腹で擦ってもいいですし、手のひらや爪の平な部分で優しく先端を転がしたり、擦っても女性は違う感触を得ることができます。手や指だとオナニーでも自分で試せるので、自分の快感ポイントを知る為にも、女性も自分で触ってみましょう。

口と舌で乳首を刺激する

via pixabay.com

指で女性がだいぶ感じてから、ようやく口と舌の出番です。焦らされているので、慣れている女性なら早く乳首を舐められてたくて、うずうずし出しているでしょう。

だからと言って、やはりいきなりむしゃぶりついてはいけません。まずは舌先で、乳首の根本からそっと舐めていきましょう。舌全体を使って、根本から先端へ舐め上げたり、舌の真ん中部分で先端を擦ったりして、ゆっくりと刺激していきます。

舌先で先端をチロチロ舐めるのも入れて、変化を付けながら舌技を使います。女性が感じてきたら、たまに唇で乳首を優しく含んでみたり、軽く吸ってみたり、歯の先端で優しく噛んでみてもいいでしょう。激しくして欲しい人には、強めに吸ってもいいですが、それは女性次第です。このように、指、舌、唇を上手く組み合わせてアレンジして使って下さいね。

乳首への上手な愛撫のコツ

via pixabay.com

先程ある程度は書きましたが、改めて愛撫のコツをしっかりと頭にいれましょう。このコツを掴んでおけば、あとはアレンジして、それぞれ男性なりの愛撫の仕方を生み出していけばいいのです。

乳首だけでイカせることは、そう簡単ではありません。たかが乳首、されど乳首。乳首の感度は未知数で、中々侮れません。ここでは、乳首への上手な愛撫のコツを3つ紹介します。

女性もオナニーの時参考にして、乳首を自分で刺激してみて下さい。どのようにしたら感じるかを探っておくと、イケる可能性も高まります。

はじめは優しくゆっくり

via pixabay.com

AVやエロ動画ばかり観てると、あまりセックスの経験が無い人や、女性が本音を伝えずに俺は上手い！と、勘違いしたままの男性は、とにかく愛撫が乱暴か雑か、激しいパターンなのです。そして、その比率は案外多く、世の中の女性は乳首だけでは感じられない…。というセックス経験も多いのではないでしょうか？

どこを愛撫するにも、まずは感じさせると意気込む前に、女性の気分や興奮を高めていくということが大事なのです。はじめは優しすぎるくらい優しく、そしてゆっくりと愛撫を始めましょう。激しいのはいつでもできるのですから、忍耐は少しいるのでしょうが、女性の身体を自分が開発するのだ！という気持ちが大切です。

1 / 5

乳首だけでイカせる愛撫の方法6選！陥没乳首への愛撫の方法も！

目次

乳首で感じさせるには？