2019年9月28日 更新

男同士のセックスは気持ちいい?やり方やおすすめの体位とは

LGBTに対しての理解が深まってきた近年、同性同士でセックスをする人も多くなっています。特に多くなっているのは男性同士のセックスです。男性同士のセックスは女性とのセックスでは味わえない快感があります。男性とのセックスの魅力を知ったらやめられません。

指でアナルを広げたからといってすぐに挿入してはいけません。ここからは一般的なセックスと同様、前戯もしっかりとしましょう。男性同士といっても、挿入してすぐに終わりという流れにはなりません。

しっかりとお互いのペニスをフェラしたり、乳首をいじってあげたり、キスしたりと、挿入前の時間も楽しんでください。アナル挿入はあくまで最後の行為です。挿入だけを焦ってしまってはいけません。

また、ゲイの方も心が女性の場合もあります。挿入を急いでしまうと精神的に傷つけてしまうかもしれません。

アナル挿入

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じっくりと時間をかけてここでやっとアナル挿入です。アナル挿入する際には一気に奥まで入れずにゆっくりと挿入してください。一度奥まで挿入したら、激しく動かさずにアナルがペニスの大きさに慣れるまで少し待ちます。

アナルが広がってくる感覚は挿入している側はわからないので、相手の反応を伺ってください。相手がまだ苦しそうならばゆっくり、相手が気持ちよい顔になってきていれば激しく動いても良いです。

また、挿入する前にローションをたっぷりつけてください。ローションが少ないと挿入しにくく、アナルが裂けてしまう可能性があるので気を付けましょう。

アナル挿入初心者におすすめの体位

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アナルセックスをする際に悩んでしまいがちなのが体位ではないでしょうか。特に男性と初めてのアナルセックスをする際には悩んでしまいがちな部分です。女性と同じように正常位で挿入しようとすると初心者には難しいかもしれません。

また、アクロバティックな変わった体位はアナルセックスに向いていないので、無理な体位はしないようにしましょう。初心者でもできる体位を解説するので、参考にしてください。

それぞれの体位で挿入する際のポイントも解説していくので、どんな風に挿入すれば良いかわからない場合はしっかりと事前に読んでおきましょう。

正常位

コキコキ on Instagram: “やっぱり正常位かな#正常位#人形遊び#パコパコ” (665084)

正常位は初心者向きではありませんが、アナルの場所さえわかっていれば比較的やりやすい体位です。アナルは比較的後ろのあるので、女性とするような感覚で挿入は難しいでしょう。

挿入する際には相手の足をあげてもらう、もしくは腰を浮かせてもらってから挿入してください。また、挿入した後にお尻を床におろされてしまうと、上向きになっているペニスが無理に下向きの状態になるので痛くなってしまいます。

挿入した後はしっかりとお尻を持ち上げるか、足を持ち上げて腰を動かしてください。慣れてきたらキスしながら腰を動かしたり、顔を見ながら腰を動かしたり、愛情たっぷりのセックスができます。

バック

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アナルセックスで一番オーソドックスなのがバックです。お尻を向けてくれるので初心者でも挿入しやすいでしょう。ただ、お尻を突き出すように向けられるとアナルが上を向いてしまうので、腰を落とすようにしてもらってください。

バックでのアナルセックスの場合、相手のペニスをシゴくこともできます。ピストンしながら相手のペニスをシゴいてあげれば、喜ぶこと間違いないです。

逆に挿入される側の場合、ピストンされながら自分でペニスをシゴくと気持ちよくなれます。

立ちバック

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バックと同様、アナルセックスで挿入しやすい体位です。バックだけでは物足りない人におすすめ。ただ、相手と自分の身長が極端に違う場合は挿入しにくくなってしまいます。

相手の方が身長が高い場合は、机などの高さがないところに手を置いてもらって、できるだけ体勢を低くしてもらいましょう。逆に相手の身長が低い場合は下の方から挿入して突き上げるようなピストンをしてください。

どうしても身長が合わない場合は、家具を台にするのも良いです。また、バック同様挿入しながらシゴいてあげるとお互いに興奮できます。

騎乗位

倉本ひかる on Instagram: “「俺は絶対に感じたりしない」 「今夜はひかるにハットトリックだよ」  Twitterはじめたよー💓 おもにひとの悪口をつぶやきたいと思いますので、#followme  hyokotan02または倉本ひかるで検索おなしゃす✨  #davidbeckham  #ベッカム…” (665100)

騎乗位もアナルセックスでよく使われる体位です。挿入される側が上に乗っかるので、他の体位と比べるとかなり挿入しやすいでしょう。相手の顔も見えますし、興奮する体位としてもおすすめです。

ただネックとしては挿入している側が動けないという部分。自分が激しく動きたいという人には向いていません。どちらかというとMで、相手に動いてほしい場合、または相手の方が経験豊富な場合は騎乗位で相手に身を任せてみてください。

挿入される側も、自分の好きなスピードで動けるので、痛いのに無理にピストンされるということがありません。

対面座位

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ラブラブなセアナルセックスを楽しむなら対面座位がおすすめです。対面座位は男女のセックスでも興奮する体位として人気があります。対面座位のやり方は簡単です。まずは騎乗位から始めてください。

騎乗位で挿入した後に、挿入している側が上半身を起こせば対面座位になります。騎乗位と比べると、挿入している側も比較的動きやすくなるので、騎乗位で興奮した時に使ってみてください。

キスしながら、体を密着させながらセックスできるので2人の愛情も高まります。

アナル挿入の際におすすめのローション

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アナル挿入するにはローションは必須です。アナルは女性器のように濡れることがないので、ローションがなければ挿入できません。挿入される側はもちろん痛いですし、挿入する側も痛みを感じてしまうでしょう。

どんなローションを使えばいいのか?アナル用ローションがあるのか?どんなローションでも良いのか?など、ローションに関しても悩んでしまう人もいるのではないでしょうか。

そこで、アナルセックスにおすすめのローションをいくつか紹介します。ローションは決して高いものではないので、それぞれのローションを全部試してみるのも良いです。

8986

Sunblock Skincare Healthy Skin - Free photo on Pixabay (667761)

8986と書いて「バックヤロウ」と読むアナル専用のローションです。ジェルタイプのローションで、多くのゲイの声をもとにして作られているので、アナルセックスにはかなりおすすめ。

8986にはお腹を壊しやすいと言われるグリセリンを含んでおらず、アナルに優しいヒアルロン酸とマリンコラーゲンを配合しています。体に優しいという点は大きなメリットです。

小型でワンタッチで開閉可能なので、セックス中にも使いやすいです。ただ、成分にもこだわっていることから他のローションと比べると値段は高めとなっています。体の心配を考えずに使いたいのであれば8986が良いでしょう。

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