2019年10月21日 更新

すぐ濡れる原因とは?すぐ濡れる彼女への男性の本音も!

性行為時に興奮したり気持ち良くなったりすると、自然に濡れてしまう膣内。あまりにも濡れやすいとその原因が気になったり、何だか恥ずかしくなってしまうものですよね。今回は濡れる原因や、すぐ濡れる彼女に対する男性の本音をご紹介します!

すぐ濡れる女性について

Model Crying Woman - Free photo on Pixabay (301021)

女性は性行為時、興奮したり気持ちよくなると女性器が潤い、濡れるという現象が起きます。

その液体は膣分泌液といい、ペニスが挿入される時には膣が傷ついたり、痛みを感じたりしないように膣を保護してくれる役割も担ってくれています。そのため興奮しなくとも、膣分泌液が自然と出ることもあります。ペニスが挿入されるまでに女性器が準備をしている状態とも言えます。

今回POUCHSは女性がすぐ濡れる理由や、濡れやすい女性の特徴だけではなく、抱えやすい悩みや対処法についてもご紹介します!

濡れるという現象は決して病気でもなく、悪いことでもありません。しかし、あまりにも濡れやすいと、心配になったり不安になったりする女性もいるようです。

また、POUCHSは女性の恋愛やライフスタイルを応援する記事を多数取り扱っています。こちらの記事も、ぜひ一緒にお読みください。

すぐ濡れる原因として考えられること

Drops Of Water Liquid - Free photo on Pixabay (301536)

基本的には、性行為時に相手がしてくれる前戯などで気持ちよくなると、どんどん女性器が潤い始めます。

ただし前述の通り、興奮度そのものが濡れやすさに繋がると必ずしも言えません。濡れやすいのは様々な理由があるからなのです。

すぐ濡れる理由について詳しく解説します。

性的興奮が強いから

People Man Woman - Free photo on Pixabay (301541)

よくある理由としては、やはり性的興奮が高まっているからと言えます。

大好きな相手と裸で抱き合い、キスをしていると誰でも興奮するもの。徐々に下半身が熱くなり、触られるたびに膣内が潤うのを感じたことはありませんか?もし自分自身で性欲が強いと思っているならば、性的興奮をしやすいために濡れるのが早いのかもしれません。

濡れるという現象は相手だけでなく、自分自身の気持ちも高めることができます。恥ずかしいことではないので、安心して大丈夫です。

排卵日前や生理前だから

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濡れるという現象は何も性行為時だけに起きるわけではありません。

実は排卵日前や生理前には女性器が濡れやすいと言われています。特に排卵日前後は、女性の身体は子孫を残すために精子を受け入れやすくするために卵胞ホルモンが多くなり、分泌液が出やすくなるのです。

また個人差がありますが、生理前になると女性は性欲が強くなることがあります。それは月経前症候群(PMS)の一種。生理前はホルモンバランスが崩れるため、人によって症状は様々ですが、性欲が弱まる人もいれば強くなる人もいます。

性欲が強くなると人は性的興奮が同時に高まるもの。そのため、いつもより濡れやすくなるのです。

前戯がしっかり行われているから

Bed Sleeping Couple - Free photo on Pixabay (301575)

恋人との性行為時、ほぼ前戯を行わずにペニスを挿入しようとしたものの、濡れていないため痛みを感じてしまったことはありませんか?

それは、まだ女性の身体がペニスを受け入れる準備がまだ出来ていないからです。特にまだ性行為を重ねていない相手であると、緊張によって身体が強張り、女性器も濡れにくくなるもの。それにも関わらず前戯が少ないと、濡れるはずがありません。

時間をかけて愛撫されると興奮も高まり、挿入される前に身体も受け入れる準備が整います。そのため、前戯がしっかり行われていると、女性も濡れやすくなるのです。

リラックスできているから

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少し話は逸れますが、人前で何かを発表する時に緊張して喉がカラカラになってしまったという経験はありませんか?実は、女性器にも同じ現象が起きるのです。

まだ恋人になったばかりだと、性行為にも大胆になれず、裸になるだけでも緊張してしまうもの。緊張すると身体は水分を分泌しにくくなるのです。そのため喉が乾いたり、女性器も潤いにくいという現象に繋がります。

逆に恋人がリラックスできる相手であれば、そのようなことはありません。濡れやすいということは相手に心を許している証拠にもなるのです。

女性ホルモンの分泌が多いから

Woman Blond Portrait - Free photo on Pixabay (301633)

実は、女性器から出される膣分泌液は女性ホルモンの一種エストロゲンの働きによって増えると言われています。そのため閉経する際には女性ホルモンが低下するため、膣の潤いが失われてしまうのです。

だからこそ、濡れやすいというのは女性ホルモンの分泌が多いということ。食材によっては女性ホルモンを増加させる働きを持つものもあり、生活習慣が整っていると女性ホルモンの分泌が活性化します。

濡れやすいなと思ったら、最近生活習慣を改善した覚えがないか思い出してみてください。もしかすると、女性ホルモンの分泌が増えたために濡れやすくなったのかもしれません。

すぐ濡れる女性の特徴

Woman Sitting Poolside - Free photo on Pixabay (301704)

すぐ濡れる理由は、外因的なものだけではありません。女子自身の元々の特徴によって濡れやすいということも考えられます。

ここではその特徴が自分に当てはまるかどうかチェックしてみてください。当てはまるものが多ければ、それによって濡れやすいということが考えられます。

血行が良い

Lips Red Woman - Free photo on Pixabay (302803)

冷え性な人は要注意。身体が冷えていると毛細血管が収縮するため、膣分泌液が出にくくなるそうです。

逆に冷え性とは無縁で、血行が良い人は膣分泌液が出やすくなり濡れやすくなるのだとか。濡れやすいということは体調が良いということにも繋がります。

そのため、急に濡れにくくなったという場合には生活習慣が乱れているのかもしれないと気にしてみてください。

性欲が強い

Girl Fashion Makeup - Free photo on Pixabay (302827)

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