2019年3月26日 更新

おっぱい星人の特徴とは?おっぱい星人な赤ちゃんや彼氏の心理も

「おっぱい星人」とは、どういう人が「おっぱい星人」というのかを見てみましょう。また、赤ちゃん目線や彼氏目線から見た「おっぱい」は、 やはり女性とは違った見方や考え方もあるようです。自分に合った綺麗なおっぱい作りを見てみましょう。

おっぱい星人とは?

Adult Body Bra - Free photo on Pixabay (109628)

男性から見て、女性の「胸=おっぱい」といえば、女性の魅力として見ているかと思われます。まず、女性の顔を見るより視線が下の方から入る男性もいると思います。

まぁ、失礼な話ですけどね。彼氏がおっぱい星人だと分かったとき、女性からすると自分の胸に対して自信がない人からすると少し落ち込んでしまいますよね。

本能と言われてしまうとそれまでですが、小さいからといって女性は諦めるのはまだ早いかもしれませんよ。

おっぱい星人の意味

Bra Breasts Boobs - Free photo on Pixabay (109653)

おっぱい星人とは、女性の乳房に対する興味や関心が周りの人より高い人を指す俗語のようです。女性のおっぱいに強い性的嗜好を持つ男性のことです。

巨乳フェチプレイの描写を多く求める男性を「おっぱい星人」と定義しているようです。

おっぱい星人の語源

Chest Tits Sexy - Free photo on Pixabay (109655)

語源の発祥は定かではないようですが、1990年代にタモリさんとヒロミさんが「タモリのボキャブラ天国」というテレビ番組で自分たちの嗜好を表現する言葉として使い始めたのがきっかけとなり、世間に定着していったようです。

米川明彦編「日本俗語大辞典」にも記載があり、現代用語の基礎知識1996年版では「巨乳の人」の意とされていたものが、1997年版では「巨乳好きの人」と変わっているようです。

おっぱい星人な赤ちゃんの特徴

Woman Africa African - Free photo on Pixabay (109662)

赤ちゃんがおっぱい星人と言われても、赤ちゃんはみんなおっぱい星人なようにも見えてきますよね。赤ちゃんの栄養源はお母さんのおっぱいでもありますからね。

でも、あまりにもお母さんのおっぱいに依存している赤ちゃんもいるようです。嬉しいような、不安なような…複雑ですね。

おっぱいの味が好きだったり、においが好きだったり、吸うことが好きだったり、どうしても離れられない赤ちゃんは、会話しながらおっぱいに吸い付いている赤ちゃんもいるようです。

もうそこまでなっていると、赤ちゃんではなく子供ですよね。

哺乳瓶がダメ

Babies Hands Lactation - Free photo on Pixabay (109665)

哺乳瓶がダメな赤ちゃんは、人工的な感覚に気付くようです。ママの乳首の感覚が良いのでしょうね。ママたちもおっぱい離れをしてもらうために試行錯誤しているようです。

感覚をあけて哺乳瓶と乳首を交互に試してみるとか、更にはパパの乳首をくわえさせてみて、嫌な感覚を覚えさせるなど。が、しかし結局は赤ちゃんも人間ですから、やはり自分の好みは気付くでしょう。

中にはママの方からおっぱい離れが寂しくなるという人もいるようです。だんだんと、成長していく姿を見るのも、嬉しいようで寂しい感覚にもなりますよね。

お腹が空いていなくてもおっぱいを求める

Infant Newborn Love - Free photo on Pixabay (110180)

赤ちゃんが泣くサインといえば、お腹が空いたのかなと思う人がほとんどでしょう。がしかし、赤ちゃんにおっぱいを吸わせると、飲んでいるわけでもなく吸っているだけという話をよく聞きます。

そのまま寝てしまうという赤ちゃんがいるようです。お母さんの乳首をくわえていることに安心感を覚えるのでしょう。それをいつまでも続けていたら完全におっぱい星人になってしまうでしょう。

お母さんも何回もおっぱいを吸わせている状態だと、お出かけもできないし、乳首も炎症を起こしかけないでしょう。

おっぱいを吸うとすぐに寝る

Baby Girl Sleeping - Free photo on Pixabay (110186)

お母さんが寝不足になってしまう原因でもありますよね。おっぱいを求めて夜中でもお構いなしに泣きまくる。そんな日々がが続くと断乳を考えなければいけないでしょう。

お母さんにとっては、泣いている我が子を見守ってあげる最初の試練かもしれませんよね。周りの意見を聞くと、やはりおっぱいを求めて、大泣きする時期が来るようです。

そこをお母さんもグッと我慢して、疲れるくらい泣かせてみるようです。泣き疲れて寝る、の繰り返しで徐々におっぱいから離れていくようです。

乳首に絆創膏を貼って、「今日のお母さんのおっぱいはお休みだよ」と教える方法も良いかもですよね。

おっぱいから離れようとしない

Baby Handle Tiny - Free photo on Pixabay (110202)

お母さんから離れないと、お母さんも他の事が手につかずイライラしてしまう現状になってしまうかもしれません。完全におっぱいに執着してしまっている状態だと完全にお手上げですよね。

お母さんのおっぱいが自分の居場所だと赤ちゃんは認識してしまっているのかもしれません。絵本を出しても、おもちゃを出しても、すぐにお母さんの服をゴソゴソとし始めるような状態とよく聞きます。

大変かもしれませんが、勇気を出して外に連れ出してみる方法が良いみたいです。公園に行って色々な遊具の楽しさを教えたり、動物に触れさせてみたり、目から耳から手に触れるものからと色々な興味を持たせてみましょう。

そのためブクブク太る

Baby Child Feet - Free photo on Pixabay (110226)

もちろんお腹が空いているからおっぱいを吸っていることは間違いではありません。一日に何度も、泣き止んでくれるからといっておっぱいを吸わせていると、やはりミルクを飲んでいる回数は増えてきますよね。

大きくすくすく育ってくれるのはとても良いことですが、あまりにも小さいときから太りすぎてしまうとお母さんとしては不安になってしましますよね。

病院の健診の際にも、もしかすると注意をされてしまうかもしれませんよね。わがままを言ってしまってお母さんんのおっぱいを求めているのか、お腹が空いているからお母さんのおっぱいを求めているのか、難しいかもしれませんが、見極めなければいけませんね。

卒乳が遅い

Park Mother Girl - Free photo on Pixabay (110235)

卒乳の時期としては、1歳超えたあたりからが平均的なようです。だからといってその歳に合わせて無理して卒乳をする必要もないようです。

何日か置きに、おっぱいの回数を減らしてみる、おっぱいに変わる他の栄養素で補えるようにするなど、計画的な卒乳を考えることが必要なようです。

もちろん、お母さんの状態を見ながら卒乳を考えることも必要です。おっぱいの出る量が減ってきたり、次の子供を考えるなど、お母さんの体を見ながら家族で卒乳を考えると良いでしょう。

赤ちゃんがおっぱいをほしがるのは、栄養だけでなく安心感を求めるという精神的理由もあります。授乳はおっぱいを通じた親子のコミュニケーションです。

卒乳したら、スキンシップをしたり、たくさん話しかけてあげたり、一緒に遊んだりと、別のかたちでコミュニケーションをたくさんとって、赤ちゃんを安心させてあげることが一番大切です。

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