2019年8月12日 更新

オナニーがバレる主な原因とは?臭いでバレやすい理由と対策方法も!

男性にとって当たり前の行為である「オナニー」、家族や同棲している彼女にばれてしまうのは嫌ですよね。しかし実は、オナニーがばれてしまった経験のある男性は多いものです。その原因は「臭い」です。ここでは、オナニーがばれる原因や対処法について詳しくご紹介します!

オナニーをする際は、精液を拭くために必ずティッシュを使います。そして、そのティッシュの量は通常よりも多く、男性ならばわかると思いますが、一目で、「オナニーをしたティッシュ」と分かる量です。

このティッシュは量もさることながら、通常鼻をかんだりゴミを拭くのに使用したティッシュとは異なる「捨て方」をしています。普通はそのままクシャっと捨てるのですが、オナニーで使用したものは塊のような形で捨てられています。そのため、その痕跡から、オナニーをしているのではないか、と気づかれてしまうケースもあるのです。

オナニーに集中し過ぎて周りに気を配れなかった

Hotel Guest Room New - Free photo on Pixabay (553631)

自然界に生きる動物含めて、すべての生き物に共通することですが、「セックスをしている時は襲われやすい」という結果があります。どれだけ警戒心の強い動物であっても、セックスをしているときはその行為に集中してしまうため、周りに気を配ることが困難となる傾向にあります。そのため、動物もセックスをしている最中に襲われてしまうことがあります。

これは決して、セックスに限った話ではなく、オナニーでもそうです。要は、性に関することを考えていた李、それに伴う行為をしている最中というのは、周りへの警戒心が劣っていたり気を配れないということです。

そのため、オナニーをしているときに「誰か来たらどうしよう」と頭では思っていても、実施あそこまで注意を払うことができないのです。そうしているうちにドアを開けられてしまったりして、オナニーをしているのがばれてしまうのです。

オナニーは臭いでバレやすい

Emotions Man Happy - Free photo on Pixabay (553632)

男性が射精の際に出す「精液」というのは、非常に独特なにおいがします。これは男性はもちろんのこと、女性にも共通した認識があるはずです。というのも、オナニーだけでなくセックスをした際にもこの独特なにおいがするため、女性もそのにおいを覚えているのです。これは、男性によって「無臭」な人、「くさい」人と様々です。

いずれにせよ、独特なにおいである精液は、男女問わずすぐに気が付くものです。そしてこのにおいはオナニーが終わった後もティッシュ等からにおいが漏れ出してしまいますので、気を付けましょう。男性は事後なのでもしかしたらこのにおいに鈍感になっているかもしれませんが、新しく部屋に入ってきた人にはすぐわかってしまいます。

空気と触れた精子はかなり臭う

Sperm Cell Reproductive - Free vector graphic on Pixabay (553633)

精液は独特なにおいがすると説明しましたが、これは、空気に触れるとさらにおいが強くなります。そのため、オナニーをして外に出した精液は空気に触れ、強烈で独特なにおいを放出するのです。それをすぐに捨てるのではなく、ティッシュをに染み込ませた状態でゴミ箱に放置するため、余計ににおいが強くなります。

スルメやイカのにおいに例えられることもしばしばありますが、クセのあるあのにおいは中々消えませんし、部屋中に充満してしまいがちです。特に夏場、部屋が蒸し暑い状態だとそれもさらに強くなり、ベッドやカーペット染み込んでしまいます。

女性は臭いに敏感

People Woman Girl - Free photo on Pixabay (553634)

女性は男性に比べて、非常ににおいに敏感な生き物です。香水や芳香剤などいいにおいはもちろんですが、人が好まないようなにおいにもとても敏感です。そのため、男性の加齢臭や汗臭さなどにもよく気が付きます。そしてもちろん、オナニーをした際の独特なにおいにもまた、よく気が付くのです。

ティッシュやエッチな検索履歴、AVの画面が残っていない場合にも、このにおいで勘付かれた結果、ばれてしまうことも珍しくないのです。目に見える痕跡はしっかりと消すことができても、こうしたにおいまでは気が回らないのが男性なのです。

ましてや、男性は自分自身が発しているにおいでもあるため、余計に気が付きにくく、気を回せないのです。人は周りの臭いはわかっても、「自分のにおい」には鈍感なのです。

オナニー後の臭いへの対策方法

Microphone Boy Studio - Free photo on Pixabay (553635)

多くの男性は、目で見える証拠はしっかりと隠したり消したりするのですが、「におい」のような目に見えないものについては、気を抜いているケースがほとんどです。また、においというのは不思議なもので、「自分が発しているにおい」には気が付きにくい傾向にあります。そのためオナニーをしていて出たにおいに、気が付いていない男性がほとんどなのです。

しかしそうは言っても、ご紹介した通り女性はにおいに非常に敏感です。いくら目で見えるものを隠したからと言って、必ずしも女性の目を欺(あざむ)けるとはかぎりません。それでもやはり、オナニーをしたのがばれてしまうのは非常に気まずいですし、嫌ですよね。

次は、そんな「におい」を消すための対策、そしてばれないようにする方法をご紹介します。どれも簡単にできて効果も期待できるので、男性は必見です。

ティッシュを何重にも重ねる

Toilet Paper White Soft - Free photo on Pixabay (553636)

オナニーをする際、必ずティッシュを使います。使う量は人それぞれですが、ここでひとつポイントがあり、このティッシュの量を増やすのです。何枚にも重ねて、「多すぎるかな?」というくらい使用すると、事後、捨てた後もにおいが漏れにくくなります。

また、もうひとつは、実際にオナニーをする際はいつもの量でして、捨てるときに、更にそのティッシュをティッシュでくるんで捨てる方法です。何枚も重ねることによって、においが外へ漏れ出すことを防ぐ方法です。

このとき、ティッシュではなく香り付きのトイレットペーパーを使うと消臭効果が期待でき、おすすめです。トイレットペーパーであればそのままお手洗いに流すこともできますし、ロール式なので自分で使う量を微調整することもできます。

オナニー後は部屋の換気をする

Apartments Architecture Balconies - Free photo on Pixabay (553637)

オナニーをする際は、終わったら必ず換気をするようにしましょう。このとき室内扉ではなく必ず窓を開け、外気を取り入れるようにします。特に夏場、暑い時期というのはにおいがこもりやすく、なかなか抜けません。室内扉では廊下やほかの部屋ににおいが逃げていくだけなので、外の空気を取り入れて換気をすることが大切です。

もちろん、これはティッシュをたくさん使ったり、消臭スプレーなどを使用した場合など、他の方法を行った時にも併せて行うようにします。そうすることで効果の倍増が期待できます。雨などで天気が悪い日であっても、少しだけでも窓を開けて換気するだけで、においをだいぶ抑えることが出来ます。

消臭スプレーを使う

Beauty Spray Toilet - Free photo on Pixabay (553639)

これがいちばん効果が期待できるもので、「消臭スプレーを使う」という方法です。いまは液体状の置き型のものからスプレー式まで、さまざまな消臭グッズが販売されています。置き型ももちろん常時部屋を消臭するのにはいいのですが、即効性を求めるのであればスプレー式を使いましょう。

お手洗いの消臭スプレーもそうですが。とにかく消臭効果がいちばん期待でき、即効性もあります。そして、無臭タイプではなくほのかに香りがついたものを使うと、よりにおいを誤魔化すことが出来ます。

消臭スプレーは手ごろな価格で手に入れられますし、薬局やホームセンターなどで買うことが出来ます。また、部屋に置いてあっても怪しまれるものではないため、家族や彼女の目を気にすることもありません。いまはお手洗い用だけではなく、ペット用やたばこ用など、部屋に使えるアイテムもたくさんあるのでおすすめです。

お香を焚く

Incense Smoke Love - Free photo on Pixabay (553640)

中には、におい消しで「お香」を使う人もいます。お香とは、香りの練りこまれたお線香のようなもので、火をつけて焚くと独特な香りが漂います。これは好き嫌いが分かれるものですが、お香自体非常ににおいが強いため、あっという間にオナニーで発生した精液のにおいは消えていきます。

ただ、他の消臭グッズや方法と異なり火を使うため、子どもは使用するのを控えましょう。また、お香を焚いたままにしてしまうと家事になることもありますので、必ずいつでも消せるように、焚いたことを忘れないようにすることが必要です。

こうした安全管理の面からも、ほかの消臭グッズより手間や心配事があるため、最終手段として使用するか、やよほどお香が好きな方い限り、他の消臭方法を試すことをおすすめします。

床に精液がたれてしまったら食器用洗剤で掃除

Mixer Tap Water - Free photo on Pixabay (553641)

2 / 4

関連する記事 こんな記事も人気です♪