2019年1月24日 更新

ゴムフェラは性病予防? 風俗でゴムフェラされる理由とゴムフェラの魅力

ゴムフェラを迷っていませんか。ゴムフェラされる男性の本音・興奮状態、感染する可能性のある性病、感染率、感染するケースを確かめます。ゴムフェラのコツを探り、風俗嬢のハートの中を覗き、ゴムフェラ用のコンドームを探してゴムフェラをエンジョイしてくださいね。

目次

ゴムフェラに興奮する男性もいる

Happy Man Adult · Free photo on Pixabay (41704)

次に、ゴムフェラに興奮する男性はいるでしょうか。ゴムフェラで興奮する男性もいます。

ゴムをつける姿に興奮する

Bed Sleeping Couple · Free photo on Pixabay (41707)

ゴムフェラしようとして、パートナーが「ゴムをつける姿」に興奮する男性はいるか気になります。じつはパートナーが「ゴムを付ける姿」を見るだけで興奮する男性もいます。

そもそも男性は、女性にくらべ「視覚的」に性感を感じやすいといわれます。アイドルの写真を見るだけでペニスが勃起してくる男性もいます。視覚刺激だけでも性感がアップされやすいからです。

ですからパートナーが男性の下腹部に接近し、露出したペニスにコンドームをつける姿を見て興奮し、性感がアップされてきます。彼氏のために、愛くるしい姿でゴムをつけてあげましょう。

ゴムをつけることで激しいフェラをしてくれる

Lips Red Woman · Free photo on Pixabay (41710)

ペニスにゴムをつけると、パートナーが「生フェラ」よりも激しくフェラをしてくれるといわれます。だからゴムをつけるというのが男性の本音でしょう。

なんといっても、「ゴムフェラ」は「生フェラ」とともに、通常のセックスとは一味違う「性的快感」をエンジョイできます。通常のセックスよりも強烈な性感を満喫できます。

そのうえ、ペニスなど「性感帯の性感度」をアップできます。ペニスの性感度をアップすれば、通常のセックスより高い性感を味わうことができるでしょう。

Nature Woman Beauty · Free photo on Pixabay (41974)

ですからゴムフェラは性感帯の性感アップのトレーニングとしてもメリットがあります。
それではゴムをつけると、パートナーが「生フェラ」以上に激しくフェラをしてくれるのはなぜでしょうか。

舌で「生フェラ」するときは、ペニスの表面に直接、舌をあてて舐めまわします。すると彼氏の性病がパートナーに感染する危険性があります。

それを気にすると、激しくフェラできなくなります。でもゴムフェラすると、性病に感染するかもしれないという心配もなく、安心して激しくフェラできるでしょう。

ゴムの匂いが癖になる

The Girl In Hat Rose · Free photo on Pixabay (41716)

ゴムフェラを繰り返しているうちに、「ゴムの匂い」が癖になってしまう男性もみられます。
なぜ、ゴムの匂いが癖になってしまうのでしょうか。

男性のハートのうちを探ってみましょう。そもそも「匂いを嗅ぐ癖」がある人の心理状態としては、周りから「かまって」もらいたい、という気持ちがあります。
Girl Woman Lies · Free photo on Pixabay (41980)

この心理状態を「ゴムフェラのシチュエーション」に置き換えると、「ゴムフェラされればいい気持ちになれる」とか、「ゴムの匂いがすれば気持ちいいゴムフェラを連想できる」という無意識の心理状態でしょう。

ゴムフェラしてもらう男性のハートのうちは、そういう心理状態ですから、「ゴムフェラ願望」が嗅覚に反映してゴムの匂いを嗅ぐ癖が形成されるわけです。

生フェラで感染する可能性のある性病

Woman Face Bullying · Free photo on Pixabay (41726)

気になるのは、ゴムフェラが嫌いで「生フェラ」を要求する場合、生フェラで感染する可能性のある性病としてはなにがあるかです。

男性が「淋病」・「クラミジア」・「ヘルペス」・「梅毒」などの性病にかかっているときには、
ゴムフェラするパートナーに感染する可能性があります。

これらの性病について解説しましょう。

淋病

Girl Mystic Portrait · Free photo on Pixabay (41730)

まず怖れられている「淋病」の症状と治療法を確かめてみましょう。

淋病とはどんな病気でしょうか。淋病は、「淋菌」という細菌によって発症する「性感染症」をいいます。

淋菌感染症と呼ばれますが、男性には症状がでるけど、女性には症状がでない感染症です。
男性には尿道に感染し、女性には子宮頸管に感染します。

このほか、オーラルセックスを介して咽頭に感染します。さらにアナルセックスを介して直腸に感染するとか、淋菌が付着した手指を目に触れると目に感染するケースもあります。

Desperate Sad Depressed · Free photo on Pixabay (41985)

淋病になると、男性の症状はどうでしょうか。男性が淋病に感染すると、尿道に違和感が生じ、熱っぽくなり、かゆくなり、排尿時には激しく痛み、黄色くドロドロした膿がでますし、ペニスの先端が焼けるように痛みます。

しかもペニスが勃起すると痛くなり、トイレも近くなります。ペニスの先端にあたる「亀頭部」も赤く腫れあがります。酷い症状といえましょう。

Sea Water View · Free photo on Pixabay (41986)

すると淋病になった女性にはどんな症状が起こるでしょうか。女性には淋病の症状がみられないのが多いのですが、症状がみられるケースもあります。オリモノが増え、オリモノに黄色や緑白色の膿が混在し、ドロドロしてきます。

さらにバギナがかゆくなり、赤く腫れます。しかも下腹部に痛みが走り、不正出血がみられるケースもあります。そして性交のときにもバギナや子宮に痛みが走ります。

Girl Red Square Gloominess · Free photo on Pixabay (41987)

聞くだけで怖い感じがする淋病の治療法はどうでしょうか。淋病の治療法は、抗菌薬による点滴・注射が基本とされます。

それというのも、抗生物質の血中濃度が高ければ高いほど、淋菌の抑制効果も高まるからでしょう。ですから病院における淋菌感染症の治療は、点滴とか静脈注射や筋肉注射となっています。

たとえば、尿道炎とか子宮頸管炎のケースでは、抗菌薬を点滴するか、静脈注射・筋肉注射
をします。咽頭炎のケースでは、点滴か静脈注射を1回すればよいでしょう。

Station Man Fear · Free photo on Pixabay (41988)

いずれにしても、おかしいと思ったら、HIVを含め、早めに専門家による検査を受けることをおすすめします。

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