2019年8月7日 更新

ビジネスホテルでのセックスのメリット・デメリット!注意点も!

セックスといえばラブホ。ではビジネスホテルでのセックスはあり?なし?実際旅行の際に利用しているカップルも多く、ビジネスホテルでセックスしてもいいのか悩んでいる人も少なくありません。そこでビジネスホテルでのセックスについて調べてみました。要チェックです!

ビジネスホテルに泊まったことがある人なら経験があると思いますが、隣や上の階の部屋の音が気になることがあります。客室が多い分、防音に関してはラブホテルのようにしっかりとした設備が整っていません。

なのでセックス中の音や、喘ぎ声が隣の部屋の人に聞こえてしまう恐れがあるのです。特に夜中の場合は静まり返っているのでちょっとした音も漏れてしまうのです。廊下で話している声なども結構丸聞こえになるホテルもあります。

仕事で疲れた人が隣に泊まっている場合、喘ぎ声が原因でトラブルになることもあるようです。

大人の玩具がない

Dildo Vibrator Condoms - Free photo on Pixabay (543679)

ラブホテルには大人のおもちゃやコスプレ衣装などがあったりして、セックスを盛り上げるグッズに困ることがありません。テレビをつければAVが流れ、カラオケやゲームを楽しむことも出来ます。

しかしビジネスホテルにはそのような盛り上げグッズは一切ありません。大人のおもちゃもコスプレ衣装もカラオケもゲームもないので物足りなさを感じてしまう人もいるでしょう。

しかしビジネスホテルは宿泊施設です。大人のおもちゃなどを使いたいのであれば自分達で用意しておきましょう。

雰囲気に欠ける

Balloons Sky Love - Free photo on Pixabay (543684)

ラブホテルとビジネスホテルの大きな違いはそもそもの雰囲気でしょう。ラブホテルは外観がまず華やかだったり、ちょっとエッチな感じだったりして入る前から盛り上がるものです。

部屋の内装も電気の調整機能や大きなベッド&お風呂などエッチな雰囲気が漂っています。しかしビジネスホテルにはそういったものがありません。ムードという点ではかなり雰囲気に欠けます。

オシャレなビジネスホテルも多いですが、どちらかというとラグジュアリーな雰囲気で家で過ごすような感じです。エッチなあの雰囲気が好きな人は物足りないでしょう。

ビジネスホテルとラブホテルの違い

Opposites Thumb Positive - Free photo on Pixabay (543690)

ビジネスホテルのメリットやデメリットは分かったけど、そもそもの違いって何?!という人のために、ビジネスホテルとラブホテルの違いを紹介しておきましょう。細かい部分を見るとたくさん違いはありますが特徴的なものだけをピックアップしました。

根本的に違うそれぞれのホテル。違いの中にもそれぞれの良さがあります。違いを把握しておけばTPOに合わせたり、好みに合わせたりしてチョイスする楽しみが増えるでしょう。

また彼女の好みに合わせて選ぶというのも出来る男ならではです。ぜひかっこいい彼氏を目指しましょう!

ベッドの広さ

Bedroom Bed Apartment - Free photo on Pixabay (543696)

ベッドの広さは断トツでラブホテルの方が大きいです。キングサイズ、クイーンサイズが主に比べて、ビジネスホテルはシングルかセミダブルになります。部屋によってはビジネスホテルの場合、ツインベッドになることもあります。

二人でゆっくりゆったりと寝たいのであればラブホテルの方がいいでしょう。逆に密着して一緒に寝たいのであればビジネスホテルです。付き合い始めの初々しいカップルの場合は狭いベッドの方がギュッとくっつけるメリットがあります。

ホテルを選ぶ際、ベッドの広さは忘れがちです。なのでパートナーの好みを聞いておくといいでしょう。

設備の充実

Bedroom Hotel Room White - Free photo on Pixabay (543699)

ホテルの設備面でも違いがあります。まずビジネスホテルですが、こちらは宿泊が目的なので設備も必要最低限になります。ちょっとお高いビジネスホテルでもエスプレッソマシンの設置やブランド物のアメニティが充実しているくらいでしょう。

その点ラブホテルは設備が充実しています。最近は女子会でも利用してもらえるようにとアメニティに力を入れているホテルも増えてきました。シャンプーが選べるところもあったりして女性人気が高まっています。

大きなテレビに加えてスクリーンまで置いてあるところも。また防音設備も完璧なので少々騒いだところで苦情がくることもありません。

エンターテイメント性

Singer Karaoke Girl - Free photo on Pixabay (543703)

ビジネスホテルの本来の使い方は、シャワー浴びて寝るくらいです。なので部屋にはテレビくらいしか娯楽はありません。出張マッサージなどはありますが、エンターテイメントというのは少し寂しい感じがします。

一方ラブホテルはセックスをするだけの場所ではなくなってきています。カラオケやマッサージチェア、最新ゲーム機などとにかく遊べるのが今のラブホテルです。またネットTVを繋いでいるホテルも多く、話題の映画やドラマが見放題です。

ビジネスホテルに比べてあれやこれやとお客さんを楽しませるサービスが充実しているのです。

ラブホテルは風営法の許可が必要

Law Books Legal - Free photo on Pixabay (543706)

ビジネスホテルとラブホテルの根本的な違いは営業方法です。ラブホテルというのは風営法といって法律で定められた許可を得た場合にのみ営業が可能になります。風営法にはいくつか種類がありますが、ラブホテルの場合は「性風俗関連特殊営業」になります。

風営法では営業区域などが制限されるのでどうしても駅から遠くなってしまうのです。ビジネスホテルの場合は「旅館業営業許可」というものが必要になりますが、風営法より規制は少ないのが特徴です。

旅館業営業許可は各種書類と手数料さえ提出すれば営業が可能となります。

ラブホテルは時間貸し

Time Timer Clock - Free photo on Pixabay (543709)

ラブホテルには宿泊か休憩かで料金が異なりますが、どちらも基本的には時間貸しになります。○時間以内なら休憩料金とか、○時~○時は宿泊料金といった感じになります。

一方ビジネスホテルは時間貸しはしていません。決められたチェックアウト時間以内であれば1時間しか利用していなくても宿泊になります。もし宿泊を考えているのであればビジネスホテルの方が便利で安く済むこともあります。

時間貸しは宿泊なしの場合に便利なので使い分けしながら利用するのをおすすめします。

ビジネスホテルは連泊可能

Calendar Wall Days - Free photo on Pixabay (543714)

先ほどの項目で少し紹介しましたが、ビジネスホテルは時間貸しをしていません。利用するとなれば1泊料金となります。なので長期旅行などの際は連泊で予約を取ることが可能です。

パートナーと旅行となるとラブホテルでは示しがつきませんし、長期ともなればラブホテルは不向きです。ビジネスホテルなら連泊可能な上、女性にも喜ばれるラグジュアリーなビジネスホテルもあります。

もちろん連泊はネット予約から出来るので忙しい人でもサクッと予約が出来ます。

ビジネスホテルは食事つきがある

Break Breakfast Corporate - Free photo on Pixabay (543718)

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