2019年9月22日 更新

身長差セックスあるある!対処法やおすすめ体位も解説!

身長差があっても、二人の相性や愛があれば身長の差を感じさせないといいます。しかし、実際はどうなのでしょう?身長差があることでセックスしずらかったり、悩みもあるようです。パートナーとの身長差で困ってるカップルにおすすめの対処法や体位をご紹介していきます。

シックスナインとは、お互いの性器を刺激し合う、やや上級者向けプレイですが、身長差があるとうまくお互いのちょうどいい位置にポジションが取れません。「69」とも表記され、その数字を横から見ると男女が上下反対に重なり合うような状態に見えるでしょう。

まさにその数字のようにお互いが重なり合うプレイをいいますが、身長差があるとどうしても、お互いの性器を刺激し合うのにちょうどいい位置につくことができません。

シックスナインは二人が同時に気持ちよくなれるプレイで、人気の高いプレイではありますので、身長差が原因でシックスナインがうまくできないとがっかりしてしまう人もいるでしょう。しかしシックスナインにこだわらなくても、お互いの性器を同時に刺激し合うプレイは他にも存在しますので、別のやり方を試してみるのがいいでしょう。

バック挿入が難しい

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身長差があるとバックで挿入する際に挿入しずらいことがあります。特に女性の腰の位置が低いと、立ちバッグをする際に男性がかなり無理をする姿勢になってしまいます。女性の腰の位置に合わせようとすると、男性はスクワット状態になってしまうので身長差があるとバックがしずらいのです。

反対に女性の身長が高く、男性の身長は低い場合も挿入しようとすると、どちらかが無理な姿勢をしなければならず一苦労です。どうしてもバックをしたい場合はベットやソファーなどの段差を利用すると、スムーズに無理なくセックスができるでしょう。

上と下を同時に攻めれない

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身長差があるとどうしても上下同時に攻めることが難しいのです。口と指を使って胸と性器を同時に刺激すれば、より快感に感じさせることができますが、身長差があると届かないことがあるので同時攻めが難しいのです。

特に同時に攻めている最中にキスをしたりすることが困難なので、キスをする時は一度愛撫をやめるか、胸への愛撫に変更するようにしないといけません。同時に攻めたい時は不便ではありますが、同時に攻めなくても気持ちのいい愛撫をすれば問題ありません。

座位に興奮

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身長差があると「座位」がとてもやりやすいのです。これは男性の身長が高く、女性が小さい場合ですが「座位」で挿入した場合、女性がとても軽いのでハードに動かすことが可能です。「座位」とはそのままの意味で座った状態での挿入を意味しています。

特に「対面座位」といって向かい合って挿入する体位は女性にとても人気で、お互いの顔が見れたり男性と抱き合ってセックスが行えるため、体も心も満足度が高いのです。

女性の体が小さいと男性が女性を動かしやすいのでハードな動きが可能になります。刺激が大きくなるのでお互いの興奮も最高潮になるでしょう。

身長差セックスにおすすめの体位

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身長差セックスでは正常位やバックがしづらいという悩みがあります。身長差があり、お互いに挿入時の位置が合わないためやりづらいのです。位置を合わせようとするとどうしてもどちらかに負担がかかってしまう場合があります。

体位によっては筋トレをしているような苦痛なものになってしまう場合もあり、身長差カップルには合わない体位もあります。反対に身長差カップルがやるととても気持ちいいやりやすい体位ももちろん存在します。

身長差があっても不自由なことだけでなく、より気持ちのいいセックスを行うことができるのでいろんな体位を試してみるといいでしょう。では実際にどんな体位が良いのかご紹介していきましょう。

騎乗位

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騎乗位は仰向けになった男性の上に、女性がまたがるスタイルで挿入をする方法です。この体位では身長差は関係なく、そして向き合いながらセックスをすることができます。

また、女性が腰を動かす姿が好きだという男性も多く、それだけでも興奮度が増します。また女性だけでなく、男性も腰を動かすことができるのも騎乗位のいいところです。

騎乗位では女性が主導権を握って男性を気持ちよくさせてあげると、いつもと違ったセックスを楽しむことができます。

背面騎乗位

Girl Woman Dancer - Free photo on Pixabay (645647)

先程紹介した騎乗位は、男性と女性が向き合った形での体位でしたが、背面騎乗位はその逆で仰向けに寝ている男性に女性は背を向けるようにまたがって挿入をする体位です。

お尻を向けられた男性はアソコが結合しているのを見れたり、女性の胸を後ろから触ったり、お尻フェチな人はお尻を眺めたりと興奮度がより一層増し、女性は背を向けていることで顔を見られずに済みます。

また自分のペースで腰を動かすことができるのもこの体位の良いところでしょう。背面騎乗位は一見難しそうに感じますが、やり方は騎乗位と同じです。男性にも女性にも人気の体位ですのでぜひ試してみるといいでしょう。

座位

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体位の中には座ってする座位という体位があります。座ることで身長差カップルでも無理なくセックスができる上に密着度も高くおススメの体位です。

座位にも向かい合ってする対面座位と男性に背を向けて座り挿入する背面座位があり、対面座位は男性の腰に手を回して抱きつくこともできる為さらに密着度がアップし、背面座位では逆に男性が後ろから抱きしめてくれることで安心感が増します。

また、座位はペニスが抜けづらく深く挿入できることから女性の満足度が高く、更にベッド以外の場所でも行えるので車の中など、いつもと違った場所でチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

側位

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「側位」とは、お互いがベットに横になった状態で挿入する方法で、基本的には「後側位」といって男性が女性を後ろから抱きしめる形で挿入する体位をいいます。激しく動かすような体位ではありませんが、寝ながらできるのでお互いの温もりを感じやすく、ゆったりとリラックスして行うことができます。

他にも「側位」の良いところは、普段当たらないような場所にペニスが当たるため、いつもと違った刺激があってマンネリ解消になるでしょう。浅い挿入になりやすいので、男性器が抜けやすいこともありますが、なるべくお互いの体を密着させて、深く挿入すると良いでしょう。

駅弁

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「駅弁」はかなりハードな体位ではありますが、女性が深く挿入感を味わえるスタイルとして一度はやってみたい体位ではあるでしょう。しかし「駅弁」をするにはある程度条件があるのです。「駅弁」は、昔の駅弁の売り子を男性に、抱えられているトレイを女性に見立てた俗称で、男性が女性を抱きかかえた感じになります。

やり方は簡単ではありませんが、向かい合った状態で、男性が女性の片脚を抱えあげ挿入します。女性は男性の首に手を回し、しっかりと抱きつき男性が女性のもう片方の脚も抱えあげます。そのため「駅弁」をする条件とは、女性が軽いか、男性のガタイがいいという条件が必要です。

身長差カップルであれば、この基準を満たしているため「駅弁」にチャレンジすることができます。誰でもできる体位ではないのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

身長差セックスでおすすめのプレイ

Gender Sex Symbol - Free vector graphic on Pixabay (645106)

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