2019年10月27日 更新

薬物セックスに溺れた際の末路!薬物セックスの特徴とは

薬物セックスにハマる人は多いです。それだけ気持ち良くなり、魅力的な部分もありますが、一回ハマってしまえばそれまでとなってしまいます。後戻りはできません。薬物セックスにハマることがどれだけ怖いことか、興味本位でやってしまわないよう、知っておきましょう。

薬物セックスした者の恐ろしすぎる末路

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薬物を使ってセックスをするのはとても気持ち良いといいます。合法の薬物でも違法の薬物でも、体が敏感になり、通常のセックスでは味わえない快感を味わえるのです。

しかしPOUCHSは薬物セックスに関して肯定派ではありません。薬物セックスにハマってしまうと恐ろしい末路が待っているからです。実際に薬物セックスがどれだけ危険なものか、しっかりと知っておきましょう。

POUCHSは女性の恋愛・ライフスタイルを応援する記事を多数取り扱っております。以下の記事もぜひ一緒にお読みください。

薬物セックスの特徴

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薬物セックスをする人のほとんどは、薬物はダメだという意識を持っている人が多いです。薬物はダメだとわかっているのに、やめられずに続けてしまいます。そほど薬物セックスは中毒性のあるものだからです。

では薬物セックスにはどんな特徴があるのか、薬物セックスの効果や特徴を解説します。決して魅力を紹介しているものではないので、効果を知って試そうとは思わないでください。

最初は効果によって気持ちいいセックスができますが、気持ちいいのはその時だけです。続けてしまえば、良い運命は待っていません。

止められなくなる

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薬物セックスは一度セックスしだすと止められなくなります。セックスがとにかく気持ちよく感じてしまうので、頭でダメだとわかっていても体が止まりません。例えば相手がどんな相手だろうと、自分にパートナーがいて、いけない関係だとわかっていても止まることはできないでしょう。

またオナニーの際も同じです。オナニーすることがどうしようもないほどに気持ちいいので、性器をいじる手が止まらなくなります。

1度イけばそこで終了ではありません。何度も何度もイってしまいます。

本能的になる

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薬物セックスは本能的になるのも特徴です。本来セックス自体本能的なものですが、通常は誰もが理性を働かせながらセックスしています。例えばイク時の顔を見られたくなかったり、声を聞かれるのが恥ずかしかったりするのは理性が働いているからです。

しかし薬物セックスの場合は理性がなくなってしまうので、恥ずかしがる気持ちもなくなります。思いっきり声を出して感じて、アヘ顔まで見せてしまうでしょう。

快感に素直に感じることは一見良いことにも思えますが、理性が働かないことは良いことではありません。

感覚が鋭利になり刺激に敏感になる

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薬物セックスの最大の特徴は感覚が敏感になることです。普段よりも全身の感覚が研ぎ澄まされ、物凄く敏感になります。異性に触れられただけでも興奮してしまうでしょう。性器ではなく、腕や顔、どこを触られても感じてしまいます。

そんな状態で性感帯を触られると、物凄い快感を感じるでしょう。ここだけ聞くととても気持ちよさそうなセックスに感じます。しかし一度この感覚を味わってしまえば最後です。次からは普通のセックスでは満足できなくなってしまいます。

相手を選ぶ余裕がなくなる

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上記でも軽く触れていますが、薬物セックスをしてしまうと相手を選ぶ理性が働かず、関係を持ってはいけない相手でもセックスをしてしまいます。とにかくセックスがしたくてたまらなくなるので、相手を選ぶ余裕すらありません。

セックスさせてくれる異性がいれば誰でも良い状態でしょう。この状態は決して良い状態ではありません。本来セックスはカップルの愛を確かめ合う行為であり、快感を求めるだけのものではないです。

誰でも良いからセックスしたいと思ってしまうと、もちろん恋人に見放されてしまいます。

薬物セックスの誤認

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薬物セックスは薬物を摂取すれば絶対に気持ち良くなれると考えている人も多いでしょう。確かに薬物セックスの経験がある人は、誰もが気持ちよいと言います。しかしそれは良い気持ちをした人が話しているだけです。

実際には効果がなかった人や、気持ち悪くなってしまう人もいます。気持ち良いという意見だけが目立ってしまっているだけで、100%誰でも気持ち良いわけではありません。

そんな薬物セックスに対する誤認は多いです。薬物に関して正しい情報を知っておきましょう。

摂取方法によって取り込んだ後の感覚が異なる

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薬物にはさまざまな摂取方法があります。例えば覚せい剤の場合であれば、火であぶって煙を吸う「あぶり」、ストローなどで鼻から吸引する方法、注射で血管に直接打ち込む方法と大きく分けて3通りです。

どの摂取方法にするかによって感覚や効き目は大きく違います。一番効果があると言われているのが注射です。血管に直接打ち込むので、即効果が表れ、感覚も一気に変わっていきます。

ただ注射の場合、その効き目の早さから辞めれなくなる人が多いです。薬物中毒者のほとんどは注射による使用で辞められなくなっています。

誰でも気持ちよくなるわけではない

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薬物を摂取すれば気持ちよくなれる…そんな風に考えているかもしれませんが、誰もが気持ち良くなるわけではありません。薬物にはハイとバッドという言葉があります。

ハイはその名の通りテンションが高くなり、気持ち良くなることです。しかしバッドは体調が悪くなったり、悪いことを考えてしまい気分が落ち込んでしまうこと。

バッドに入ってしまうと、幻覚や幻聴を見たり、人の顔色や会話が気になって仕方なくなります。バッドに入ればセックスどころではありません。

絶頂・勃起を繰り返すわけではない

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