2019年10月31日 更新

高校生カップルが中出しするのは危険!妊娠や中絶のリスクも

高校生は思春期を迎えて性に目覚めるので、異性が魅力的に見えやすいのですがカップルができやすいタイミングであります。この高校生カップルでも関係が発展して中出しをしてしまう人もいます。高校生の妊娠の確率や中絶のリスクはどのようなものなのか解説していきます。

高校生で妊娠を回避するための方法についてご紹介しましたが、最後は高校生で妊娠してしまった場合はどのような対処を行うのが好ましいのかについてご紹介していきます。

妊娠していることが発覚した際にはほとんどの人が動揺し、冷静な判断ができないような状態になると言っても過言ではあリません。

しかし、二人で隠したりしても最悪のケースに至ってしまう場合があるので、できるだけ早い段階でご紹介する対応を行うのがおすすめです。

信頼できる人に相談する

Girl Person Female - Free photo on Pixabay (730101)

妊娠が発覚してしまった際にまず最初に行っていただきたいのが「信頼できる人に相談」です。高校生での妊娠はかなりデリケートな問題と言っても過言ではなく、簡単に話をしていいものでもありません。

信頼できる人に話すと的確なアドバイスをもらえる可能性が高いのですが、できれば自分の親に早い段階で相談するようにするのが好ましいです。

多くの人は親に相談するのは避けたいと考えるのですが、親を避けて出産したり中絶したりするのはほぼ不可能に近いです。そのため、親に早い段階で教えるようにするのがおすすめです。

10代の結婚は離婚率が高いことを理解しておく

Divorce Separation Relationship - Free image on Pixabay (730103)

さらに妊娠した際に意識していただきたいのが「10代の結婚は離婚率が高いことを理解しておく」という点です。ご紹介したように学生の間や10代で子どもを生んでしまうと虐待してしまう可能性も高いのですが、経済面や性格の不一致等による影響から離婚に発展してしまいやすいです。

離婚をしても元気に育てることはできるのですが、自分自身もしんどいだけでなく子どもにも辛い思いをさせるとともに周りにも迷惑をかけます。

そのため、離婚率が高いという点を把握してしっかりと考えるようにしてください。

産むか産まないかの決断は早めに

Calendar Wall Days - Free photo on Pixabay (730104)

何度か触れている点ではあるのですが、できれば早い段階で「産む」か「産まないか」を判断するのが好ましいです。

妊娠しても中絶できる期間は妊娠してから12週目までと言われています。主に9週目までは薬を処方してもらっておろすことも可能ではあるのですが、9週過ぎた段階で手術をして死産という形で中絶するしかありません。

このような場合は病院に入院するような必要があるので、決断は早めにしていくようにしてください。

高校生が中出しするならピルは絶対飲むべき!

Cold Ill Fever Thermometer - Free photo on Pixabay (730105)

今回はPOUCHSでは高校生カップルの中出しについてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。

高校生カップルでセックスを行い、妊娠してしまうというような事例は実はかなり多く、近年では特に高校生の段階ではなく中学生で妊娠してしまうという人も多いほどです。

中出しをしてしまうと自分が大変になるだけでなく、相手や周りに迷惑をかけてしまう可能性が高いので中出しするならピルを飲むように徹底してください。

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