2019年3月18日 更新

体の関係になりやすい相手と男性心理は?体の関係になったその後とは

元彼から連絡があり、復縁するわけでもなく体の関係を続けたことはありませんか?また、友達以上恋人未満のような曖昧な関係を続け、その後どんな結末となるのか不安を抱えている女性もいるでしょう。この記事では、体の関係のその先と、男性心理について詳しく解説していきます。

恋人ができてからも、セフレとして体の関係を継続する男女もいます。しかし、恋人がいる状態で、他の異性と体の関係を持つことは浮気ですし、知られてしまった場合、大きなトラブルとなるのです。

体の関係が、どちらかの恋人にバレ、泥沼となることもあります。体の関係を持っている男女が、どちらも性欲を満たすためだけであれば、それほど大きなトラブルに発展しませんが、どちらか一方に好意があれば、大きなトラブルに発展することもあるのです。

そして、好意がある場合のトラブルは、長引く恐れもあります。好意を持っている方は、相手の破局を望んでいるからです。関係性が露見したタイミングで、セフレとの関係を進展させたいと考え、トラブルをより大きくさせてしまいます。

付き合う可能性も…

Sunset Kiss Couple - Free photo on Pixabay (108596)

非常に稀なケースですが、体の関係から付き合うこともあります。体の関係から、恋人に昇格するケースも、ゼロではないのです。このケースは、体の関係を続けながら、お互いの愛情も育めた場合に発生します。

体の関係だけを楽しむのではなく、デートして一緒の時間を充実させたり、相談事にのったりなどをしていた場合、体の関係から付き合うこともありえるのです。

しかし、男性は体の関係だけの女性に時間を使いたがりませんし、進展も望まない場合が多く、体の関係から付き合う確率は、あまり高くないと言えるでしょう。

体の関係を持つのが危険なタイミング

Businessman Mockup Stop - Free photo on Pixabay (108597)

体の関係を持つことが、一概に悪いというわけではありません。もちろん、お互いにパートナーがいる場合は、浮気や不倫になってしまいますが、互いの欲求や環境を理解したうえで、体の関係を持つことは、悪いことばかりではないのです。

しかし、体の関係を持つことが危険なタイミングも存在しています。体の関係を持つことが危険なタイミングで、セフレを作ってしまったり、体の関係を持ってしまうと、のちのちトラブルを引き起こし、自身の生活を危険にさらす場合もあるのです。

最後に、体の関係を持つタイミングと、危険とされる理由について、解説していきましょう。

婚活中

Bride Marry Wedding Red - Free photo on Pixabay (108599)

婚活中は、体の関係を持つことを避けましょう。なぜなら、婚活に支障をきたす恐れがあるからです。婚活で出会った相手と体の関係を持ってしまうと、進展が望めないために、結婚がさらに遠のいてしまいます。

また、婚活というのは、結婚するために取り組む活動です。そういった時期に、他の異性と関係を持つことで、婚活に集中できませんし、妊娠などのリスクも伴うからです。

結婚前

Bloom Blossom Bouquet - Free photo on Pixabay (108600)

結婚前も、体の関係を持つことは、非常に危険です。体の関係を持つと、その中で相手が好意を持つこともあります。あなたが割り切った関係だと思っていても、相手が好意を持ち、交際や結婚を望む場合があるのです。

そのような状況で、相手があなたの結婚を知ってしまうと、愛情や好意が憎しみに変わります。そして、あなたの幸せを壊したいと考えてしまうのです。結婚には、男女2人だけではなく、お互いの家族も関係してきます。そういった状況では、大きなトラブルに発展し、社会的地位や信用を失う恐れもあるのです。

結婚している&子供がいる

Family Baby Crawling - Free photo on Pixabay (108604)

既に結婚し、子供がいる場合、体の関係だけを求めるのは控えた方が賢明です。まず、結婚している最中に体の関係を持ってしまうと、その行為は不倫となってしまい、法律的に罰せられる対象となります。

慰謝料請求や、離婚問題に発展するリスクがあるのです。また、子供がいることによって、子供へ知られる恐れもあります。結婚し子供がいる状態で、体の関係を持ち、それが明るみになることで、離婚し子供と一緒に暮らせなくなることもあるのです。

自暴自棄になっている

Woman Desperate Sad - Free photo on Pixabay (108605)

日常生活で大きな失敗や、トラブルに見舞われ、自暴自棄になっている時、体の関係を持つことは控えましょう。なぜなら、自暴自棄になっている時、正常な判断ができないからです。

自暴自棄という状況では、自身を大切にすることができません。自分にとってマイナスとなる判断を下し、それらを行動に移してしまうリスクがあります。例えば、避妊をせず性行為をしたり、相手の性感染症を知っているにも関わらず関係を持ってしまうなどです。

こういった時、体の関係を持った後に、大きく後悔する恐れがあります。その後悔は、さらに自暴自棄を加速させ、日常生活を壊す恐れもあるのです。

気になっている人がいる

Bonding Casual College - Free photo on Pixabay (108608)

気になる異性がいる時、別の異性と体の関係を持つことは控えた方が賢明です。体の関係を持っていることが、どこから露見するかわかりません。気になっている人と進展がありそうなタイミングで、露見する恐れもあるのです。

体の関係を持つならタイミングを見極めて!

People Man Woman - Free photo on Pixabay (108610)

体の関係を持つことは、精神を安定させることもできますし、避妊やタイミングなどに注意すれば、それほど危険な行為ではありません。しかし、安易に体の関係を持つことによって、その後、後悔する場合もあるのです。

大切な人が既にいる場合や、気になる存在がいる場合は、一時の感情に任せ体の関係を持たないように注意してみましょう。

4 / 4

関連する記事 こんな記事も人気です♪