2019年8月8日 更新

大学生の処女率は?処女を卒業するための方法や注意点も!

あなたの”初めて”は何歳の時でしたか?日本では初体験の平均年齢は19歳前後であると言われ、高校を卒業して大学生になる頃です。実際のところ大学生の処女率はどのくらいなのでしょうか?また処女である理由や処女を卒業する方法にも迫っていきます。

経験のある友人に話を聞くことも処女を卒業する上では大切なことでしょう。自分の中の固定観念やネットや雑誌などの情報に踊らされるよりも、実体験した友人の話を聞くことの方が何倍もためになるでしょう。

彼氏ができない、出会いがないという悩みを打ち明ければ、もしかしたらいい人を紹介してくれるきっかけになるかもしれません。またセックスに対してマイナスなイメージを持っている場合も、友人の話を聞いたらイメージが変わって前向きになれたという場合もあります。まずは友人に話を聞いてみましょう。

彼氏ができた時に気をつけること

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出会いの場に積極的に参加した結果、めでたく彼氏ができました!と喜んでいる人も、彼氏ができた際に気をつけて欲しいことをご紹介していきます。

彼氏ができたとしても、どのタイミングで処女だということを打ち明けよう、実はセックスが怖いけどそんなことを彼氏にいったらどう思われるのだろう、なんて悩みは尽きないものです。念願の彼氏と処女を卒業する時に気をつけて欲しいことをまとめましたので、参考にしてくださいね。

処女を恥ずかしと思わない

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セックスは相手がいて成り立つものです。そのため相手の同意を得られたことを、「自分が魅力的である証明」と考える人はいます。 処女であることを恥ずかしく思ってしまうのは、処女であることで、誰からもアプローチされない、魅力のない存在だと思われたらどうしようと考えてしまうからです。

男性が処女を嫌うとしたら「初めての相手で気を使わなければいけないのが面倒くさい」と思っていたり、経験があったとしても「元カレと比べられたくない」といったように、男性は自分の都合について考えています。つまり男性は女性が思っているほど「処女が恥ずかしい」、「処女=魅力がない」とは思っていないことがわかります。

そもそもセックスは魅力の評価基準ではありません。信頼できる相手が現れたら、気持ちやタイミングを大事にしてください。

怖い時はきちんと気持ちを伝える

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誰しも「はじめて」があります。これはどんなことにでも言えることですが、「はじめて」がない人は存在しません。未経験のことに対して怖いと思うのもごく当たり前のことです。わからないものや得体の知れないものに対しては、不安が付きまとうものです。

まずは何が怖いのか、きちんと相手に伝えることが大切です。しかし、ただ怖いというと相手に誤解を与えてしまうかもしれません。痛みがあるのか、妊娠や病気の心配はないかなど、何を怖いと思うのか明確にして相手に伝えるとよいです。

そうすることで、相手にも何に対して怖いと思っているか伝わり誤解を生むことなく気持ちを理解してくれやすくなります。相手と気持ちを共有することで自然と怖い気持ちもなくなるかもしれません。

徐々に慣れるものだと捉えておく

Converse Couple Love - Free photo on Pixabay (538382)

はじめてのことは上手く出来なくて当たり前です。セックスの流れや行為そのものも、数を重ねていけば自然と慣れていくものです。しかし、初体験を迎える前に、正しい避妊方法や性病のリスクなどの知識を得ることは大切です。

はじめてのことで戸惑うこともあると思いますが、実際に始まってみるとあっという間に終わってしまうものです。女性がセックスで気持ちいいと感じられるのは、ある程度回数を重ねてからです。初体験のときから気持ちよくなれる女性というのはほとんどいませんから、これも徐々に慣れていくものです。

性行為にマイナスのイメージを持たないようにする

Lovers Pair Love - Free image on Pixabay (538383)

初体験は凄く痛い、というのはよく聞く話です。ネットや雑誌などで情報を集めたり、すでに初体験を済ませている友人たちから話を聞くこともありますが、その時に「とても痛かった」「出血した」といった情報を得てしまうと、誰でも怖くなってしまいます。

しかし、この痛みは人によりけりで、まったく痛みを感じない、出血もなかったという人も多いのです。そうはいっても未経験であるがゆえに、ネガティブな話ばかりが耳に入ってくるものです。

ですが、ふたりの間にきちんとした人間関係ができていれば、たとえセックス自体がそれほどうまくいかなくてもよい思い出として残ります。初めてを後悔しないためにも、いらない先入観は捨てていきましょう。

大学生の間に処女を卒業するメリット

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大学生の間に処女を卒業するメリットはたくさんあります。逆に大学生の時期を過ぎてしまうと、処女を卒業するタイミングを逃してしまうことになってしまいます。若いうちの方が処女であることを相手に伝えやすかったり、初めてを捧げる彼氏とピュアな恋愛を楽しめたりします。

年齢を重ねるごとに仕事や日々の生活で忙しくなり、恋愛をする機会がなくなってしまいます。大学生という自分の時間がたくさんある楽しい時期に、処女も卒業しておきましょう。大学生の間に処女を卒業するメリットをご紹介していきます。

若い方が処女だと告白しやすい

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大学生の間に処女を卒業するメリットとして一番にあげられるのが、若い方が処女だと告白しやすいということでしょう。例えば18歳で処女の女性と30歳で処女の女性とでは、周りの反応やぶ印象が変わってしまいます。相手の男性にとっても若い方が事実を受け入れやすいので、思い切って告白しやすいでしょう。

ちなみに18歳の大学生が処女であっても、初めてになれてうれしいと感じる男性やピュアな印象を持たれることが多いのですが、30歳で処女と聞いてしまうとちょっとめんどくさいかもと思われてしまいがちです。処女を卒業するなら大学生の今がグッドタイミングでしょう。

行動次第で出会いがたくさんある

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大学生といえば、イベントやサークル、バイトなどに大忙しでしょう。社会人になってしまうと自宅と家との往復で出会いなんてない!ということは良くあることです。大学生は行動次第で出会いがたくさんあるので、処女を卒業するのには一番良いタイミングでしょう。

処女を卒業するには相手が必要です。その為の相手と出会うには、いろんな出会いの場が豊富な大学時代がチャンスでしょう。大学生になれば成人している人ももちろん出てくるので、お酒の席が増えたり、自分の時間がたくさんあるのでいろんなところに顔を出せば、その分出会いも増えていくでしょう。

万が一大学生で処女を卒業できなくても、大学生時代に人脈を作っておくことで良い人と出会えるチャンスが巡ってくるかもしれません。

性行為でホルモンバランスが整う

Couple Holding Hands Love - Free photo on Pixabay (538375)

性行為をすると、ホルモンバランスが整ってキレイになれる!ということを聞いたことはありませんか?セックスをすると相手と愛情を分かち合うだけでなく、身体までキレイになるなんて女性にとってはとてもうれしいことのですね。

実際にアメリカ国立衛生研究所の研究グループが、過去に1度でも性行為をしたことが「ある」と答えた人は「ない」と答えた人に比べ、女性ホルモンの濃度が15%ほど高いという研究結果が出たことを発表しています。

女性は男性よりも感受性が豊かで、心の状態が身体に現れやすいということがあります。たくさんすれば女性ホルモンが多く分泌されるということではないので、適度に愛のあるセックスをするのが「美」の秘訣でしょう。

体の関係を持つまでに時間をかけられる

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