2019年10月18日 更新

松葉崩しとはどんな体位?男女別のメリットとデメリットとは!

松葉崩しとは何か?松葉崩しはどんな体位なのかをわかりやすくお話しすると共に、「48手とは」「Gスポット」「ポルチオ」についての説明を加えて、松葉崩しのどのようなところが良いのかを知り、今後のセックスライフを楽しみましょう。

目次

挿入する角度をきちんと確かめてからピストン運動を始めることが大切になります。松葉崩しは女性の足を持ってセックスにを行うこともあることから少し難易度が高めであると言えます。

角度がピタッと定まって合わさらないと、逆に挿入感が浅くなってしまい、女性も男性も深い快感どころではなく、通常の快感すらも味わうことができなくなってしまいます。お互いに足をVの字に開きガッチリと組み合わさる時に、しっかりと角度を見極め調節することが大事になり、女性の最奥に届く様に少し腰を動かしながら調整していくとうまくいくでしょう。

正しい角度で挿入されているならば、ペニスが根元までキレイに挿入できるはずです。途中で骨に当っている場合は角度が正しいとは言えないので、そのまま動くことを避け挿入角度を変更することが大切で、無理にピストンしようとすれば女性は痛みを感じてしまうだけになりますので注意が必要です。

他にもある?中で感じられる体位【Gスポット編】

Couple African Happy - Free photo on Pixabay (297382)

Gスポットを刺激して感じさせると言えば、指で手マンをしてと考えがちですが、挿入中にペニスでGスポットを刺激することも可能です。わかりやすく言えば、体位によって自然にペニスがGスポットに当たるというのが正しいでしょう。

指でもペニスでも同じGスポットでイクことには変わりはありませんが、指で刺激してイクよりも女性は一つになって愛し合いながイク方が快感度や満足度が全く違ってきます。
これから、セックスの挿入中にペニスでGスポットを責めできる体位についてお話していきます。

正常位

Heart Love Romance - Free photo on Pixabay (297386)

正常位は、女性が下で仰向けで足を広げて、男性がその上からかぶさる姿勢のことを言い、2人が顔を見合わせ向かい合う体位で、セックスにと言えばこれというような比較的一般的な体勢だと言えます。この正常位でGスポットを刺激することができるのですが、普通に女性の足を開かせてペニスを挿入するというわけではなく、正常位の体勢のまま、女性の腰の下に男性が手を回し入れ、腰を浮かせてペニスを挿入するのです。

わかりやすく言うと、腰を浮かせる正常位と言えば良いでしょうか。女性の腰を浮かせることで、ピストンした際にペニスの上側がGスポットを擦るように刺激を与えることができるのです。

女性にとって負担の大きい体位で、腰を傷める危険性もありますので注意が必要になります。

側位

Girl Lying On The Grass Legs - Free photo on Pixabay (297398)

側位は添い寝のような体勢でお互いが横向きになる体位です。側位のいいところは射精しそうなペニスを落ち着かせることができ、お互いの疲労を回復することもできる体位と言えます。

女性の背中にピッタリとくっつくことから、首筋やおっぱい、言葉責めなどと愛撫も合わせながら、同時責めすることができ、女性は気持ちよくなる可能性が高くなります。デメリットとして腰を動かしにくいことがありますが、女性の多くは激しいセックスを求めていないことから人気の高い体位の一つでもあります。

側位が女性に人気の理由に普段と違うところに当たるのが気持ちいいとの声が多いことが挙げられます。その場所こそがGスポットなのです。

伸長位

Love Couple Romance - Free image on Pixabay (297426)

伸長位は女性が仰向けの状態で脚を伸ばしたままの姿勢でペニスを挿入する体位のことを言います。女性が脚を伸ばすことで力が入りやすく膣イキ(中イキ)しやすいと言われており、ペニス挿入が浅くなりやすいことから、早漏の男性が射精までの時間を長くできる可能性があると言われています。

ピストン運動したときに、ペニスの亀頭がGスポットに当たりやすくなるので、Gスポット責めをしたい人にはおすすめの体位になります。

寝バック

Girl Replacement Lamp Romance - Free photo on Pixabay (297431)

寝バック、別名うつ伏せバックとも呼ばれている体位で、女性を中イキさせる非常によいと言われている体位の一つです。ペニスの挿入の深さが浅くなる体位なのですが、その深さがちょうど亀頭がGスポットに当たるのです。

挿入が浅いことからペニスへの刺激も少なく、早漏な男性でも女性が中イキするまでピストンし続けることができます。体を横にした状態ですので腰を激しく動かすことができないため、体力温存にはオススメの体位となります。

普通のバックでもGスポットを刺激することは可能ですが、寝バックの方がGスポットを責めることには特化しています。

より深く!中で感じられる体位【ポルチオ編】

Forest Mist Nature - Free photo on Pixabay (305173)

ポルチオという性感帯をご存知ですか? 「中イキ」するときと言えば上記でお話ししましたGスポットの他に、ポルチオと呼ばれる快感を得られるスポットがあるのです。その快感はGスポットよりも気持ちよく気絶してしまいそうになるほどの快感だと言われています。

ポルチオ性感帯は子宮口の近くにある、子宮が少し飛び出ている部分で、指を膣の中に挿入してみると、奥にある少し固い、もしくはプルンとしたものに触れることができたならば、それがポルチオだと言えるでしょう。十分に感じることによってポルチオ性感帯が子宮と共に下がって来ると言われており、指では届かないこともありますし、その時々で場所が変わりますので、よかれと思って指で探し回すのだけは痛みを感じさせるだけになるので止めておきましょう。

ポルチオ性感帯は誰もがすぐに感じる場所ではありませんので、開発を行う必要があり、特にセックスの経験が少ない女性の場合だといきなりポルチオ性感帯を責めても快感ではなく痛みを感じるだけになってしまいますので注意が必要です。ペニスを挿入したら円を描くように動かすことイメージし、ひらがなの「の」もしくは数字の「8」を描くようにし、さらにゆっくりと膣の奥に押すような感じでペニスを動かしたり圧を加えて 、バイブのように細かく震わせると感度が高まるでしょう。

騎乗位

Girl Daydreaming Horse - Free photo on Pixabay (305175)

騎乗位は女性が上位になる体位で正常位に比べるとペニスが奥深くまて挿入することができます。正常位とは逆で女性が自由に動けることから、女性自身が自分の気持ちいいと感じるスポットに当たるようにコントロールできるため、ポルチオでイキやすくなるのです。

男性はあえぐ女性の姿を下からじっくりと見ることができますし、両手が空くのでおっぱいの愛撫が可能になるので、同時責めで女性をよりよく感じさせやすくなります。

対面座位

Woman Girl Crouching - Free photo on Pixabay (305183)

対面座位は男女が向き合って足を伸ばして座り、女性が男性の上に股がる体位のことを言います。正常位などの体位に比べて深く挿入できるので、ポルチオ性感帯を刺激して中イキしやすいと言えるでしょう。

対面座位はお互いの顔がよく見える上に、密着感が高く、挿入しながらキスやおっぱいなどの愛撫がしやすく、挿入以外の愛情表現をたくさんし合うことができるため、女性にとってはセックスの気持ちよさだけではなく、精神的な満足も得られるため女性には人気の体位の一つです。

女性が上になる体位になりますので、女性自身が気持ちいいスポットにペニスを当てることが可能であり、お互いが後ろに手をつくと、結合部分がはっきりと見えて興奮させるこも可能となります。

ロールスイス

Light Photoshoot - Free photo on Pixabay (305185)

ロールスイスは女性を正座させ足先を揃えまして、男性は女性の後ろに座り、膝を女性の外側に合わせて、女性をやや前屈みにお尻を突き上げる形にします。女性は前に重心を置いたら状態で前屈みのまま腕を後ろに反らし、男性はその腕を持って引っ張る体勢のことを言います。

奥深く真っ直ぐ当たるのはこの体位だけと言えるでしょう。そのため、ポルチオ性感帯である膣の奥にある子宮口を刺激することが可能になるのです。

もう一つ人気の秘密があり、男女ともに疲れず痛くないということにあります。やりにくそうだという意見もありますが、慣れてくると無理せず、気持ち良さを味わうことのできる体位なのです。

駅弁

Train Station Cummuter Subway - Free photo on Pixabay (305187)

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