2019年10月30日 更新

敷き小股とはどんな体位?敷き小股のメリット・デメリットとは!

セックスの体位の一つである敷き小股は女性がギュッと膣を締め付けることが魅力で、女性がイキやすいと言われています。そんな敷き小股のやり方を知りたいという人のために、敷き小股のやり方やメリット・デメリットなどをご紹介していきます。

敷き小股とはどんな体位?

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敷き小股とは48手の一つのことで、女性がイキやすい体位と言われており女性も男性もハマってしまうほど気持ちよさを感じられます。

また、敷き小股は正常位などのように王道な体位ではないことから、どうやってするの?などのようにやり方が分からない人もいるでしょう。

そんな敷き小股をやってみたいという人のために敷き小股のやり方や、メリットとデメリットなどについてご紹介していきますので、実際にチャレンジしてみましょう。

寝バックとも呼ばれている

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敷き小股とは「寝バック」とも呼ばれており、うつ伏せに寝そべった女性の後ろから男性が覆いかぶさるようにしてペニスを挿入する体位のことです。

後ろから責めたりお尻が大好きな男性にはとても興奮する体位になりますので、後ろから責められ喘いでいる女性のその姿を見るだけでたまらずイってしまう男性もいるでしょう。

そして、1度寝バックを経験すると普段とは違う刺激にやみつきになってしまう女性も多く、たまらない快感を感じられる体位です。

男女共に人気な体位

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敷き小股は、寝そべった女性の後ろから挿入するためペニスが奥まで入らないイメージがあることから、男性は気持ちよくないのでは?と思われがちな体位なのですが、実はとても気持ちがいいものですので男性もハマってしまいます。

また、基本的な体位でないため知らない人も多くいるのですが、経験するとたまらない快感を得られるため男性からも女性からも人気が高い体位です。

そのため「気持ちいいと言われているからやってみたい!」などのように思っている人も多くいるでしょう。そんな敷き小股のやり方を次の項目でご紹介していきます。

敷き小股のやり方

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男性女性ともに人気が高い敷き小股は、そのやり方のポイントをつかむことでたまらない快感を得られますので実際にプレイしながらコツをつかんでいきましょう。では、そんな敷き小股のやり方をご紹介していきます。

敷き小股のやり方

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まず、女性がうつ伏せに寝そべり足を伸ばして少し開けます。そしてその上から男性が覆いかぶさるように乗りペニスを挿入していきましょう。その際に30度~45度下向きの角度でいれていきます。

挿入がスムーズにできない場合には女性のお腹の下にタオルを敷いたり、女性が少しお尻とクイっと浮かすことで入れやすくなりますので試してみましょう。
Girl Woman Sexy - Free photo on Pixabay (726439)

そして、挿入後は女性は太ももやお尻に力をいれ、男性はゆっくりとピストン運動をしていきましょう。敷き小股は早い動きで突くよりもゆっくりとした動きで刺激するほうが感じられますので、最初はゆっくりとピストン運動をして快感を与えていくことがポイントです。

また、最初から強く刺激をすると気持ちいいと感じるより、痛みを感じますのでグイグイと突きまくるのではなく、優しくゆっくりとペニスを抜き挿ししていくことで女性は徐々に気持ちよくなっていきます。

首筋や背中を攻めながら行う

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敷き小股は後ろから攻める体位ですので、ピストン運動をしながら首筋や背中を攻めることもしていきましょう。普段とは違う攻められ方に女性は興奮しイキやすくなるでしょう。

そして、首筋や背中だけではなく胸を揉んだり乳首をつまんだりと刺激していき、クリトリスも攻めることができますので愛液でヌルヌルに潤し、強弱をつけながら押したりと刺激を与えていきましょう。

同時に攻められることで快感がアップしますし、後ろから攻められるというシチュエーションにさらに興奮していくでしょう。

敷き小股のメリット

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敷き小股は寝そべった女性の後ろから攻めるという体位で男性女性ともに人気がありますので、実際にやってみて2人でその快感を感じてみましょう。そんな敷き小股には嬉しいメリットがありますので、どのようなことがあるのかご紹介していきます。

女性がオーガズムに達しやすい

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敷き小股はペニスを挿入するとペニスがGスポットの位置にくるため、ゆっくりとピストン運動することで快感を感じられます。

Gスポットというのは女性の性感帯の一つで、中イキをするにはGスポットとポルチオを刺激していくことがポイントですので、そのGスポットをピンポイントに刺激してくれるため女性がオーガズムに達しやすくなるのがメリットとしてあります。

そして、敷き小股は男性が女性の上にまたがっている状態ですので、感じてきた女性がよがりだしても動きを固定しておくことができ、攻めるところがズレにくく気持ちいい場所を攻め続けられることもポイントです。

締め付けが強い

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敷き小股の体勢は女性が太ももやお尻に力を入れることがコツになり、ギュッと力を入れることで膣を締めることができます。

このようにすることで、力を抜いている状態のときよりも気持ちよくなることができるため、女性はイキやすくなります。

太ももやお尻に力を入れると、実際にやってみると分かるのですが膣がギュッと締め付けが強くなり、その分ペニスがあたるため膣内を擦り、思わず声が漏れてしまうほどの快感を得られるでしょう。

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