2019年7月19日 更新

中出しは危険!中出し不倫のデメリットや中出しする人の心理

不倫も恋愛の1つとはいえ周囲にバレた時や妊娠をした際のリスクは人生を左右しかねないほど大きいものです。しかし不倫だからこそ燃え上がるという人も少なくありません。そこで中出し不倫におけるデメリットや心理を紹介します。周りが見えていない人は一旦冷静になりましょう。

セックスで盛り上がることもあるでしょうが決して中出しはしないようにしましょう。いくら相手が「今日は安全日だから」と言っていたとしても100%信用するのは危険です。離婚させたくて妊娠を狙っている女性も少なくありません。

当たり前ですが中出しをするということは妊娠する可能性があるということです。相手が妊娠した場合、あなたは責任が取れるのかどうか。もし自分が妊娠した場合、一人で産んで育てられるのかどうか、です。

そもそも不倫関係では妊娠はご法度です。責任を取ることは非常に難しく、一人で産んで育てるには並大抵の覚悟がないといけません。妊娠がきっかけで離婚するというのはそう多くないのも現状です。

2ショット写真

Blonde Girl Taking - Free photo on Pixabay (490961)

デートや旅行に出かけた際に思い出にと2ショット写真を撮ることもあるかもしれません。しかし2ショット写真を残しておくというのもリスク大です。万が一スマホを見られた時に言い逃れできません。

また写真というのは不倫の証拠として効力を発揮しますので離婚問題に発展した場合、かなり不利になってしまいます。写真を残したいのであればスマホ本体ではなくパソコンやUSBなどの媒体に移すようにしましょう。

また写真を保存していなくてもやり取りでメール内に残っていることもあります。そこから不倫が家族にバレる可能性も。十分すぎるくらい写真には気をつけた方がいいでしょう。

頻繁な連絡

Office Business Accountant - Free photo on Pixabay (490963)

付き合いたてのカップルと同じで不倫が始まった頃というのはどうしても相手が気になってしまい頻繁に連絡することも増えるでしょう。スマホを四六時中離さない、常にメールなどをしているといった行動は自分では気付かないことも。

実は不倫がバレる時というのは先ほど紹介した時で、頻繁に誰かと連絡を取っている様子にパートナーが気付くのです。いつもと違う行動というのは怪しくて当然です。

このように相手が気になるからといって頻繁に連絡を取ることは危険なのです。メールの内容も愛情表現がふんだんに飛び交っているようならバレた時に逃げ切れないでしょう。

SNSへの投稿

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不倫関係でも関係なく周りに言いふらしたくなる人というのも最近増えてきました。SNSの普及によって気軽に投稿出来るようになり、不倫相手とのプライベートショットなども抵抗なくアップする人も少なくないようです。

自分の知らないところでアップしている可能性も高く、隠しているつもりがバレバレだったということも。また堂々とアップはせずに匂わせる人もいます。わざと相手のパートナーにアピールするといったツワモノもいるようです。

一昔前ではSNSへのアップなどは暗黙の了解でルール違反とされてきましたが、世代が若くなるほど抵抗はなくなるようです。

本気になる

Love Romantic Relationship - Free image on Pixabay (490966)

不倫と割り切った関係ならまだ救いようがありますが、時々本気になってしまう人というのもいます。自分が独身の場合、本気になると苦しいだけの関係になり鬱になってしまうケースもあります。

また既婚者が本気になるケースも。相手も本気であれば離婚するなりすればいいですが、相手が本気でない場合はこれまた泥沼になることでしょう。簡単に別れてくれない上にしつこくなるパターンです。

どちらかが本気になると辛いだけです。不倫をする時はあくまでライトな関係が望ましいでしょう。本気になる分、面倒ごとになってしまいます。

不倫で中出しするデメリット

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セックスが盛り上がってくると中出しをしたくなるのが男性心理。相手を孕ませたいという欲求が高まれば中出しをすることに躊躇しない人もいます。しかし不倫関係では中出しは断固反対です。

不倫関係というのはあらゆる制限があり、普通の恋愛と違って自由がほぼありません。妊娠をしても責任を取ることも取られることも望んではいけない関係なのです。なので避妊に関してはよりシビアになる必要があります。

中出しというのはそういうものと対極にあります。ではなぜ不倫で中出しはいけないのでしょうか。不倫で中出しと言うのは多くのデメリットがあることをしっかりここで認識してください。

妊娠の可能性

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先ほども記載したとおり、中出しをするということは妊娠する可能性があるということです。排卵日付近の危険日に中出しをすればより妊娠する確率は高くなります。中出しをすれば妊娠するかもしれないというのは誰もが知っていることです。

妊娠とは新しい命を授かること。そのことをあまりにも軽く考えている人が最近は多くなってきました。不倫関係において赤ちゃんが出来たらどうするのかまで考えている人はほとんどいないでしょう。

またお互いが30代後半以降だとつい妊娠に対して甘くなります。しかし30代後半でも40代でも生理がある以上、妊娠する可能性は0ではないのです。

中絶しなければいけない

Bed Person Sleeping - Free photo on Pixabay (490980)

不倫関係で妊娠した場合、多くは中絶しなければいけません。妊娠をきっかけに相手が離婚をし、責任を取るというケースは極稀です。大抵は妊娠発覚後に中絶することになるでしょう。

中絶は女性の体に大きな負担がかかります。場合によってはその後妊娠しにくくなることも0ではありません。また中絶手術で出血がなかなか止まらず長期入院になることも。そしてもちろんお金もかかります。

相手が負担してくれるならいいですが、妊娠が分かってから音信不通になることもあります。不倫の場合は多くが泣き寝入りすることになり、女性は精神的にも肉体的にも傷つきます。

関係がバレる

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中出しをして妊娠したとなると二人の関係が周囲にバレる可能性も高くなります。妊娠すると女性は相手に責任を求めるようになります。なかなか応じない相手に業を煮やして奥さんにバラす、といった昼ドラ展開も案外多いのです。

周囲に関係がバレれば信用を失うことになるでしょう。会社では立場を負われ、場合によって懲戒処分の対象になることもあります。家庭では離婚協議が始まり、慰謝料など金銭面での負担も負う必要が出てきます。

お互いの親や兄弟などを巻き込むこともあり、もはや二人だけの問題ではなくなってきます。引越しをせざるを得ないケースも実際にあるのです。

産む場合の親権問題

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女性が自立していて金銭面でも不安がない場合、産むという選択肢もありです。しかし産むとなると問題になるのが親権問題です。まず子供を認知してくれるのかどうかで揉めることが多いよう。

大抵の男性は認知しないことが多く、子供が産まれたとしても一切の関わりを持たないといった感じでしょう。しかし中には責任を感じて認知をする男性もいます。また夫婦間に子供が出来ない場合、養子として引き取る、なんてケースも。

これはごく稀なケースですが、認知するとなると遠い将来起きるであろう財産分与問題にも関わってきます。親権問題は認知だけに限らないのです。

中出ししたくなる人の心理

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