2020年5月25日 更新

寸止めは早漏改善に効果がある?寸止めのメリットと意外なリスク

寸止めという行為を知っていますか?寸止めとは射精する前の状態を長時間キープし、長時間セックスを行うことを指します。ですが、寸止めという行為にリスクはないのでしょうか?今回は寸止めのメリット・リスクなどについて紹介して参ります。

寸止めをしすぎると、オナニーのやり過ぎに繋がります。セックスの際、長時間感じていた快感をパートナー不在の時にも感じていたい、感じていないとソワソワするというような感情になってしまうのです。

オナニーのやりすぎは、膣内射精障害・男性ホルモンの低下・ニキビの増加に繋がります。何事もやりすぎは危険です。寸止めもオナニーも、ほどほどに行うことにしましょう。

そして「日常生活への支障」にも繋がります。オナニーというものは、おかずであるアダルトビデオなどを見て性的興奮を得た後、手コキなどをしていきます。そしてオーガズムに達するまで、長い時間を使ってしまうのです。ということは、普段やるべきことができなかったり、勉強・仕事などに集中できなくなってしまったり。オナニーは時間を決めて、効率的に行うのが大切です。

勃起障害

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寸止めは勃起障害にも繋がります。勃起障害とは、セックスをする際に必要な勃起をすることができなかったり、勃起した状態を保つことができないことを指します。「ED」とも呼ばれています。

よりよいセックスを楽しむために行った寸止めが、やりすぎたことによって逆の結果をもたらしてしまう事も多いにあるのです。

勃起はセックスにおいて欠かせないものです。勃起が思うようにできなくなることで、自分だけではなくパートナーの期待をも裏切ってしまう可能性もあります。

早漏の改善には専用TENGAがおすすめ

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「どうしても早漏を改善したい!」と寸止めを行う方も多いでしょう。ですが、前述でも紹介した通り、寸止めにはデメリットが多すぎます。そこでおすすめしたいのが、オナホールで有名な「TENGA」から発売された早漏改善グッズ「TENGAヘルスケア メンズトレーニングカップ キープトレーニング」です。

この商品はLv.1~Lv.5まで種類があり、Lv.1から使用し、徐々に強い刺激に慣らしていくのです。トレーニングを持続的に行うと、挿入時間が倍以上伸びるとされています。

副作用もなく、週2~3回でトレーニングを始めることができ、価格も1セット約5,000円とリーズナブルです。早漏に悩んでいる方は、リスクのないTENGAヘルスケア メンズトレーニングカップ キープトレーニングを試してみましょう。

オナ禁中の寸止めもリセット後に悪影響

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多くの男性の間で話題の「オナ禁」男性がオナ禁をすると、テストステロンを増やすことができ、体調・精神的に良い方向へ向かうことができます。「モテたくてオナ禁を始めた」なんて方も多いのではないでしょうか?

オナ禁中に寸止めを行っている方もいるでしょう。ですが、オナ禁期間を終了した後に初めて精子を出すとき身体に悪影響を及ぼす可能性もあります。溜まっていた古い精子は尿道を通ります。古い精子に細菌が含まれている可能性もあるのです。

すると、前述でも紹介した様々な感染症への感染のリスクが高まるのです。余談ではありますが、そもそもオナ禁中の寸止めはおすすめしません。オナ禁をしている意味がなくなってしまいます。性的興奮を覚えるだけで、悪い男性ホルモンが分泌してしまうのです。

寸止めのやり過ぎはリスクが大きい

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寸止めは「長時間セックスを楽しめる」「早漏防止になる」「PC筋が鍛えられる」など、様々なメリットがあります。ですがその分、リスクが多い行為です。

様々な感染症・勃起障害・精子力の低下・遅漏の原因になるなど、メリットよりも大きなデメリットとして受け止めて良いでしょう。寸止めは大きな快感を得ることができ、とても魅力的な行為ではありますが、やりすぎには注意しながらセックスを楽しんでいきましょう。

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