2019年3月6日 更新

風俗の本当の意味とは?NDKや基盤など風俗で使われる隠語も

ndkやnnって知っていますか?これらはdai語録ではありません。風俗では基盤や円盤といった、隠語が頻繁に使われます。「裏返す」や「お茶」「ラスト」なども、風俗店で使用される隠語です。この記事では、風俗店で多用される隠語について徹底解説していきましょう。

貸し切り

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「貸し切り」とは、風俗店に出勤している指名女性の、出勤時間を買い取るシステムのことです。風俗店によって異なりますが、店外が可能な見せであれば、出勤時間を買い取り、店外でのデートを楽しむことが可能になります。

「貸し切り」は特にソープなどで多いシステムで、利用する客も多いと言われるのがソープです。しかし、女性の出勤時間を買い取るのですから、支払い金額が非常に高額になってしまう場合があります。

「貸し切り」を利用する男性によって、買い取った時間全てを性サービスに利用する男性もいますし、会話を楽しんだり、一緒の時間を楽しむ男性もいて、過ごし方は男性によってさまざまでしょう。

切り返し

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相性のいい風俗嬢に出会うと、「もう少し一緒にいたい」「もっとサービスしてほしい」と思う男性がほとんどでしょう。そういった場合、延長を行う男性もいます。

担当の風俗嬢に、次の予約が入っていなければ、延長できる可能性も高くなりますが、風俗店によっては、最大延長時間が決められていたり、延長ができない風俗嬢もいるのです。また、延長する場合「切り返し」になることもあります。

「切り返し」とは、「再入店」という意味です。つまり、20分や30分単位の延長ではなく、60分や90分の通常単位時間での指名と、料金が発生します。「あと少し」ではなく、再度指名ということから、風俗店に支払う金額が大きくなってしまうのが「切り返し」と呼ばれるシステムになります。

ダブル

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風俗店では、通常設けられている最短時間設定の2本分の時間で利用することを「ダブル」と呼びます。例えば、通常の時間設定枠が60分だった場合、ダブルになると120分の時間になるというわけです。

ダブルは、延長や切り返しとは違い、始めから風俗嬢の2本分の時間を押さえるため、長時間楽しむことが可能なシステムになります。しかし、このダブルでは、風俗嬢の料金もサービス料も、入浴代なども2倍になるため、大変料金が高額になってしまうでしょう。

しかし、延長できないなどの心配もないため、気兼ねなく風俗嬢との時間を楽しむことができるのは、メリットです。

トリプル

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通常設けられている風俗嬢の時間枠を2本分押さえるのが「ダブル」と呼ばれる行為です。ダブルの他に、「トリプル」といって、3本分の枠を押さえる行為もあります。

トリプルを行うと、当然ダブルや通常料金よりも支払金額が高額になるでしょう。風俗嬢の料金やサービス料、入浴代などのも3倍になります。しかし、トリプルで来店すると「外出OK」となる風俗店もあるため、好んで利用する男性客もいるのです。

ネガティブ風俗用語

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風俗業界隠語の最後は、ネガティブな風俗用語を解説していきます。ネガティブ風俗用語とは、客側にとってネガティブな意味を持つ用語のことです。

男性同士の会話の中で、こういったネガティブ風俗用語が使われる場合があります。しかし、意味を理解していなければ、それらの犠牲や餌食になってしまう可能性があるのです。最後に、ネガティブ風俗用語を知り、風俗店を安全に楽しみましょう。

魚雷

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「魚雷」とは、風俗店で働く風俗嬢が、二度とサービスを行いたくないと思った男性客を示す用語になります。突然突っ込んできて、大きな被害を出すことから、魚雷に例えられ呼ばれるようになりました。「魚雷」と呼ばれる男性客には、どういった特徴があるのでしょうか。

魚雷と呼ばれる男性は、しつこい店外の誘いや、サービス内容に含まれていないプレイの強要する男性客です。他にも、異常に不衛生であったり、性病を持っている場合も、魚雷客に認定される場合があります。風俗嬢に危害を加えたり、暴言を頻繁に吐く男性客も、風俗嬢によっては魚雷と呼ばれてしまうでしょう。

そういった客に認定されてしまうと、その店で予約が取れなくなったり、指名した風俗嬢にサービスを受けられなくなってしまいます。金銭を支払っているからといって、何をしても許されるわけではないと理解しましょう。

時短

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「魚雷」は風俗嬢にとってネガティブな用語です。「時短」は、来店客にとってネガティブな用語となります。「時短」とは、風俗嬢がわざと性サービス行為に費やす時間を減らすことに対しての用語です。時短を行われてしまうと、男性客は満足できないばかりか、不快な感情も持ってしまいます。

具体的な時短行為として、性サービスをする前の会話が長すぎたり、サービス時間が残っているにも関わらず、風俗嬢が部屋を出たり、帰宅したりするなどです。他にも、性サービス時間をわざと短く伝えたり、シャワー等の時間を長くしたりするなどがあります。

どちらも、男性客にとって非常に迷惑ですし、大金を支払っているのに満足できるものではないでしょう。こういった時短行為を繰り返す風俗嬢は、「地雷嬢」と呼ばれる場合もあります。

地雷

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前項でもお伝えしましたが、来店客にとって好ましくない風俗嬢を「地雷」「地雷嬢」と呼びます。実際の地雷は、踏んでしまうと大爆発を起こし、致命傷を負うため、そういった様子から、好ましくない、望まない風俗嬢を「地雷」と表現するのです。

地雷と呼ばれる風俗嬢は、写真と実物が大きくかけ離れていたり、サービス内容が非常に悪質であったり、態度が悪い等になります。他にも、不衛生であったり、風俗嬢側から本番行為を持ちかけ、それを客に強要されたと店側に通報する風俗嬢も地雷と呼ばれる場合があるのです。

風俗嬢は、男性客が大金を支払っていることを忘れず、しっかりと業務に励む必要があるでしょう。また、男性客は地雷風俗嬢を見つけた際は、遠慮なく店側に報告する必要があります。

パネマジ

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一般女性の、写真加工技術も非常に向上しています。SNSで見た写真と、実物が全く違うといったエピソードは、非常に多く聞かれるでしょう。こういったことが、風俗業界でも発生しています。

「パネマジ」とは、パネルマジックの略称です。風俗嬢を紹介するネットや店内のパネル写真と、実際の風俗嬢が大きくかけ離れた外見をしていることで、男性客からクレームの多い事象の一つでしょう。

風俗店を利用し慣れた男性なら、紹介パネルの他にSNSや写メ日記などを参考に風俗嬢を選定しますが、不慣れな初心者男性客では、そういったことは行われません。パネマジの被害にあい、対策を講じるようになる男性がほとんどです。また、パネマジの逆で、紹介写真よりも実物が美しい女性を「逆パネマジ」と呼びます。

裏引き

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「裏引き」とは「うらっぴき」と読み、風俗店側にとって非常にネガティブな用語です。裏引きとは、風俗店を通さず、直接男性客と風俗嬢が連絡を取り合い、身体の関係や接客サービスを行うという意味の用語になります。

風俗店を通さないため、男性客から支払われる金額を全額風俗嬢が手に入れることが可能になりますし、男性客は風俗店を利用するよりも低い金額で、風俗嬢のサービスを受けることができるのです。そのため、こうした裏引きは、少なくありません。

風俗店側には、収入とならないためデメリットですし、店を通さないことから大きなトラブルに発展するケースもあり、男性客、風俗嬢共に大きなリスクを持った行為なのです。目先の金銭に誘惑され、大きなトラブルが起きてしまう前に、裏引きについて考える必要があるでしょう。

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