2019年7月31日 更新

激しい手マンは気持ちいい?女性の本音と気持ちいい手マンのやり方

前戯のひとつとして手マンをする男性も多いですが、本当に女性は気持ちいいと感じているのでしょうか。激しくすれば気持ちいいと思っている男性がいますが、女性によっては痛くて手マンは嫌いという人も少なくありません。そこで手マンで感じている女性の本音をまとめてみました。

今回何度も言ってきましたが、手マンで激しくするのは妄想の中だけにしてください。激しい手マンを続ければ相手はセックスに嫌悪感を抱くようになり、だんだんと濡れにくくなってしまうことも実際ある話なのです。

激しくすれば気持ちよくなるというのは誤解です。女性からすると痛みを伴う行為で、セックスが終わったあとも痛みに苦しめられる不快なものなのです。こんなことが続けばお別れすることも無きにしも非ず。

気持ちいい手マンというのは激しくなくて全然OK!むしろ優しく愛撫してあげる方が快感を得られます。間違った認識で下手なテクニックを自慢げに披露しないことです。

彼女の表情を観察する

Binoculars Looking Man - Free photo on Pixabay (431427)

手マンで気持ちよくさせようとつい夢中になってしまいますが、女性の表情をしっかり観察することが手マン上達の近道です。表情には無意識のうちに感情が表れます。痛いときは顔を一瞬ゆがめ、気持ちいいときは表情がとろけます。

こういった反応をしっかり観察することでどこが気持ちいいのか、性感帯はどこかが分かるようになってきます。力加減などもだんだんと掴めてくるのでまずは観察してみましょう。

痛いとか気持ちいいとか女性はなかなか口に出せないものなのでこういった表情から読み取ってあげるのが真のイイ男というものです。

他の部分も刺激しながら

Polar Bear Animals - Free photo on Pixabay (431432)

ある程度上記の注意点にも慣れてきたら複合技に挑戦してみてください。毎回同じ刺激だとどうしてもマンネリ化してしまい、気持ちよかった手マンも物足りなくなってしまうのです。両手を使うというのもいいでしょう。

特におすすめなのがクリトリスと一緒に攻めるというもの。クリトリスは外イキしやすく、快感がすぐに出る場所なので手マンと合わせることで女性がイクことが出来ます。場合によっては潮を吹くこともあります。

もちろん性器だけでなく胸や首筋なども刺激するのもおすすめ。いろんな組み合わせを試してみて。試すということがとても大切です。そうでないと本当に気持ちがいい手マンにはたどり着けません。

彼氏の激しい手マンを止めてもらう方法

Stop Containing Street Sign - Free image on Pixabay (431436)

もう手マンで痛い思いをするのは嫌!という女性は思いきって彼に伝えましょう。我慢し続けても伝わりません。ずっとこのまま我慢していけば、濡れるものも濡れなくなりセックス自体が苦痛になってしまいます。

セックスが苦痛になるとだんだんと回数が減り、そのまま別れてしまうカップルも少なくないのです。それだけセックスというのは大切な行為といえるでしょう。なので痛いのあれば我慢せずに伝えましょう。

どんな風に言えばやめてもらえるのかが分からないという人はぜひ参考にしてみて。少し勇気を出すだけで辛い思いをする必要はなくなります。ぜひ最初の一歩を踏み出しましょう。

「痛い」と素直に伝える

People Woman Girl - Free photo on Pixabay (431442)

「もし痛いからやめてと言ったら傷つくかな」なんて思っている女性も多く、遠まわしに表現したりして何とか伝えようとしている人がいます。ですが正直それではあまり効果はありません。

特に手マン中というのは夢中になっている男性がほとんどです。なので遠まわしに伝えたとしても何も分かっていないことの方が多いのです。なので素直に「痛いからやめて」と言った方がはるかにいいでしょう。

また男性は鈍い人が多いのではっきりと言ってもらわないと分からないのです。あれこれ考えるよりも勇気を出して素直に言ってみること。これが実は一番近道なんです。

「もう少し濡らして…」

Splashing Splash Aqua - Free photo on Pixabay (431447)

はっきり言えたら一番いいのですが、やはりどうしても勇気が出ない女性も少なくありません。そういう女性は「もう少し濡らして…」と言ってみましょう。勘のいい男性なら濡れていなくて痛いということに気がつきます。

まだ鈍感な人でも濡れていないことに気付けば優しく触ったり、舐めたりしてくれるでしょう。何度か指摘すれば濡れていない状態での激しい手マンは嫌だということが伝わります。

なかなかはっきりと言えない女性もこれくらいなら言えるのではないでしょうか。

「濡れにくい体質だから…」

Adult Artistic Sexy - Free photo on Pixabay (431451)

何度も痛みを我慢していると濡れなくなります。いつもなら手マンで濡れていたのにいつもより濡れにくいとなると何かしらの異変を男性は感じます。そんな時もチャンス!「濡れにくい体質だから…」とやんわり言ってみましょう。

加えて「だから優しくして欲しい」と言ってみてください。濡れにくい体質だと彼が認識すればおのずと手マンのやり方は変わってきます。激しいものより優しい方がいいことに気付く可能性も非常に高くなります。

遠まわしの表現なのでそれでも伝わらないなんてこともあるようなのでジャブ程度の感じで言ってみましょう。

「指が太くて痛いよ」

Bullying Stop Violate - Free photo on Pixabay (431456)

激しいだけでなく3本以上指を入れてくる男性にはこれ。「指が太くて痛いよ」と言うことでしっかり伝わります。ただ痛いというだけでは激しいピストンをやめるだけで終わってしまうこともあります。

しかし「指が太くて」と言うことで本数にも問題があるということに気付くことが出来ます。男性の指というのは太いだけでなく女性に比べてゴツゴツとしています。本数が増えればそれだけ女性にとっては苦痛が増すものです。

やんわりと、でも伝えたいことははっきり言うことはとても大切です。自分の体は自分で守らなければいけません。

攻めを交代

People Man Woman - Free photo on Pixabay (431459)

それでも言えない、やめてくれないのであればもう攻めを交代しちゃいましょう。手マンは強制終了させて自分がフェラなどで彼に攻めるのです。攻めが交代すれば必然的に手マンも止まります。とにかくもう彼に気持ちよくなってもらいましょう。

男性も攻められて嫌な気をする人はいません。早くフェラして欲しいと思っていたりもします。しかし残念ながらこれでは根本的な問題な何も解決していません。男性が気付いていない可能性の非常に高いでしょう。

根本的な解決を望むのであればしっかり気持ちを伝えることが大切ですが、難しいようなら牛歩戦術でいきましょう。

激しい手マンは女性を傷つける!

Sunset Kiss Couple - Free photo on Pixabay (431461)

AVでは気持ち良さそうにしているかもしれませんが、世のほとんどの女性は激しい手マンに不満を抱えています。激しい手マンというのは膣内を傷つけます。最悪の場合、その傷口からばい菌が入って病気になることもあります。

また激しい手マンによる痛みを我慢している女性も非常に多いのです。本来ならセックスというのは二人で一緒に気持ちよくなるのがベストです。男性の皆さんは自分に手マンが自分本位になっていないか今一度振り返ってみましょう。

女性が気持ちいいと感じる手マンをすればより良いセックスライフがスタートします。激しい手マンは卒業して、彼女を悦ばせる手マンをぜひマスターしてください。

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