彼氏のあそこが小さい時にNGな言葉や対処法！本音では気にしてる？

彼のことは大好きだけれど、なんとなくセックスに物足りないような気がする、もしくは相手がなかなか射精までいかにので、もしかして自分に悪いところがあるのでは…と不安になる女性も多いです。

あそこが小さいことは当の本人にはもちろん悩みの種ですが、パートナーの女性ももちろん同じように悩みを抱えているものです。

セックスが気持ち良くない　

彼のペニスサイズが小さいため感じにくい、という女性の声はよく聞きますが、実は挿入のときに相当な大きさに膨張することがほとんどなので、「感じにくい」と思ってしまうのはやはり「小さめ」の度合いが高いことを意味します

小さいペニスだと感度がたかまらないことも当然で、そうするとなかなかオーガズムに達することも出来ません。セックスの絶頂はやはりオーガズムへの到達です。せっかく前戯で興奮が高まったとしても、最後のフィニッシュまで行くことができないと、やはり最後は「気持ちいい」セックスで終わることは難しくなってしまいます。

彼氏がセックスに対して消極的　

あそこが小さいと、男性はそのことに対してコンプレックスに思っていることが多いです。大きければ大きいほど自慢になるのが男性の本能なので、小さいのであればもちろん、セックスのどのテクニックにおいてもひけ目を感じてしまったり、彼女に引かれてしまうのではと一歩踏み出せなくなってしまいます。

日ごろから彼を大事に想い、様子をよく伺っている女性ほど、彼が自信を無くして消極的になってしまったり、心からセックスを楽しんでくれていないということに敏感に反応します。

不妊になる可能性が高まる

子どもを授かるのに、男性のペニスの大きさが関係するのかということは多くの人が懸念しているポイントでしょう。サイズが小さいのであれば、射精の時に卵巣まで到達するのにも時間がかかり、活気づいた精子が卵子に到達できないのではないか、というイメージを持つ女性も多いです。

しかし、最近の研究結果では「生殖器が小さい＝不妊」という科学的証明はできていないということも名言しており、「不妊を案じるのであれば、然るべき医師に相談してください」と学会の著名人も警鐘を鳴らしているほどです。

科学的根拠の少ないメディアであっても、不安要素が重なるともっともらしく感じられるのは仕方がないことですが、彼の大きさに悩む女性にとっては気持ちを揺るがされる情報源となってしまうのでしょう。

あそこが小さい彼氏とセックスを楽しむための対処法　

セックスは何もあそこのサイズだけが全てではありません。長年付き合ってきた恋人同士ならば、愛情も十分育まれてきたことでしょうし、サイズが小さくても夜の営みを楽しむ方法はたくさんあります。

大切なことは、あえて避けるわけでもなく、「小さいからこうしてみよう」と表だって見せるわけでもなく、普段と同じように相手を一番に思うセックスを心がけることです。

しかしいざ「普段の」と言われると、どうだったっけ…と案外戸惑ってしまうもの。もう一度「相手を思いやるセックス」とはどのようなものだったか思い出す意味も込めて、確認しておきましょう。

前戯を楽しむ　

セックスは「挿入」が全てではありません。特に付き合い始めたころは相手をよく知り合うため、相手の緊張をほぐしてあげるために「前戯」の時間を長くとるというカップルが多いと言います。

一般的に前戯は彼氏がするもの、というイメージを持たれがちですが、意外に男性側の意見としては「こんなに積極的に前戯を求めてくれるなんて、自分のことこんなに好きなんだ」と返って嬉しい気持ちが燃え上がるというのも多いようです。

もう一歩相手の中に踏み込むならば、事前に「自分は前戯が好き」ということをしっかりと男性に伝えておくことです。性欲が強い、なんて負の感情など全く怒らず、むしろそんな言いにくいことも隠さず話してくれることに、男性側も信頼と嬉しさをかみしめてくれるはずです。

オーラルセックスを楽しむ

唇や舌を駆使して行う性行為全般のことを「オーラルセックス」と言います。この場合、女性がフェラをしてあげることで男性のペニスの感度も増して大きさが膨張する可能性もあるので、非常におススメできる楽しみ方です。

男性によっては「小さいのに、口に入れる姿を見るなんて」と最初は躊躇いを見せる人もいるかもしれません。しかし、自信のない挿入でドギマギしながらぎこちなく進めてもらうよりも、いっそ女性の方がフェラでリードして気持ち良さを感じさせてあげるほうが、お互いの気持ちも燃え上がる時間になるでしょう。

ペニスが奥に入る体位でセックスする　

彼のペニスが小さくても、自分が感じやすくする方法があります。それはペニスがしっかり入る「体位」を探すということです。処女の女性が入り難かったりするのは、実はこの「体位」が問題が殆どというくらい、ペニスの入り具合と体位は連動しています。

セックスの回数を重ねてきている間柄なのであれば、一般的に入りやすいと言われている騎乗位やバックに思い切って変えてみるのも良いでしょう。また、他にもお互いが立ったままなど、二人に絶妙な入り具合の体位は必ず見つかるはずです。

通常と違うことをするのに恥ずかしさや抵抗を覚えるのは日本人の特徴ですが、これからの二人のセックスライフを明るくするためです。ぜひいくつか、試してみましょう。

クリトリスで気持ち良くなる

クリトリスは女性の感度が高いベスト３に入る性感帯です。一般的には手の愛撫で刺激をするテクニックが知られていますが、これをペニスで刺激されると普段とは格段に異なる感触となり、女性の感じる気持ち良さも倍増すると言われています。

というのも、コンドームをしている時は別ですが、ペニスは手に比べて常に十分に濡れている状態です。性感帯は刺激を受けるとき、潤いがあるほうが気持ちよく感じるということは良く知られていますが、クリトリスについても同じです。

挿入の位置からやや上部を狙ってもらい、上下に動かしながら刺激をしてもらうのも上級者クラスのセックステクニックです。

膣トレをしてみる　

彼のあそこの小さいことに悩む女性に限らず、多くの女性に心がけてほしいのが「膣トレ」です。「膣トレ」のメリットとしては、尿失禁予防や月経血コントロールなどが言われますが、セックスにおいても躍動感のある膣を作ることが出来ます。

特別な時間に特別な場所で行う必要などなく、気が向いた時に、膣口を締めたり緩めたりを繰り返すだけで鍛えることが出来るので経験の有無を問いません。

膣を強化しておくと手を使わなくても膣を動かすことが出来るので、あそこが小さめな彼とのセックスの最中に、自分で膣を締め付けることで、中イキしやすくなります。

おもちゃを使う　

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