2019年4月16日 更新

アナルは気持ちいい?男女の本音とアナルプレイの方法や注意点

アナルプレイって敷居が高くて挑戦したことがないひとが多いのではないでしょうか?アナルプレイは女性でも男性でも楽しめるプレイとなっています。今回はオナニーでも使えるディルドやバイブ、プラグなどのおもちゃの紹介も含めてアナルプレイの流れを紹介します!

アナルプレイで気を付けること

Books Old Romance - Free photo on Pixabay (179981)

気持ちいいアナルプレイのやり方について詳細まで説明しました。意外と知らなかったという方も多かったと思います。

では、アナルプレイをする際にはどのようなことに気をつけなければいけないのでしょうか?

次はアナルプレイの注意点に関して詳しくご紹介していきます!非常に大事ですので、先ほどの見出しの記事と含めて最後までご覧ください。

アナルを綺麗にしておく

Vacuum Cleaner Vacuuming Cleaning - Free photo on Pixabay (179982)

アナルを綺麗にしておきましょう。薬局などで浣腸や下剤を買っておいてください。アナルを綺麗にしないと、アナルセックスの時に便を伴ってしまうでしょう。自分も相手も避けたいところですよね。

仮にそういうスカトロプレイが好きな場合でも、性感染や炎症などのリスクが増えますので、浣腸をしたり下剤を飲んでおくことをおすすめします。

浣腸などは一度だけでなく、念のため2回行っておくこともおすすめいたします。性行為ですので、できる限り清潔な状態を保ちましょう。デリケートゾーン専用の消毒なども合っても良いかもしれません。

前日に食べるものを調整しておくと更に良いです。相手も自分も楽しむために、腸内は綺麗に掃除しておきましょう。

最初から奥までいれない

Pretty Woman Young Female - Free photo on Pixabay (179989)

指であっても男性器であっても、いきなり奥まで入れてしまうのはただの暴力行為です。最初は入り口で止まってあげるのが優しさです。ゆっくりと時間をかけて、奥まで挿入しましょう。

指もいきなり奥まで入れてしまうのは痛いモノです。奥まで入れる際には、必ずローションを足して滑りをよくしてあげてください。

先ほども記述しましたが、ローションをケチってしまうのは駄目な行為です。

もし、興味があったら相手に行う前に一度自分で少しだけ試してみても良いかもしれません。少しでも体験することで、より円滑なアナルプレイが行えますし、相手の痛みや怖さを知っておくと、よりハイレベルな気遣いが出来ます。

無理やりしない

Blindfolded Blind Hair - Free photo on Pixabay (179984)

こちらは全ての性行為において当てはまることです。無理矢理するのはどんな行為においても駄目ですよね。しっかりと相手を気遣ってください。

相手がいてこそのアナルプレイですので、相手が嫌がっているのにアナルプレイを強要してしまうのはたとえカップルであっても「レイプ」となってしまいます。

入れられる側も、入れる側も、強要してしまうのは駄目です。

また、相手のアナルにいざ挿入となって入らなかったときに無理矢理突っ込もうとするのもいけない行為です。相手のアナルが傷ついて、下手をすると病院のお世話になってしまう場合があります。

入らなかったら諦めるかもう一度ほぐすターンに戻ってください。相手を傷つけてしまうのは自分も嫌ですし、相手もそんなことをされたら「別れる」と切り出してもおかしくありません。

荒くしない

Japanese Cherry Trees Flowers - Free photo on Pixabay (179985)

こちらもどのプレイにおいても共通の内容ではないでしょうか。荒くしてはいけません。女性器に挿入している気持ちで腰を振るのもNGです。ゆっくりとピストン運動をしましょう。

最初から荒くピストンをしてしまうのはただ痛いだけの結果に終わってしまう可能性があります。相手が感じているのか痛がっているのかをきちんと分析してスピードを上げていきましょう。

荒くしてしまうのは本当にNGです、肛門の負傷につながる場合もあります。相手第一でアナルプレイを行ってください。自分本位で動いてしまって、理性が本能に呑まれる状態なんてことはあってはいけません。

コンドームは必須

Rubber Bands Elastic Office - Free photo on Pixabay (179987)

「アナルプレイだし、中出ししても子ども出来ないからコンドームしなくて良いよね」なんて思っている方はいませんか?それは大きな間違いですし、認識もいけません。

コンドームなしでの挿入は性病などの原因となります。また、相手に性病がないと100%わかっていても、大腸菌などのバクテリアが原因で、性器に炎症を起こしてしまう可能性があります。

病院を受診しなければならない可能性なども出てきますので必ずコンドームは装着しましょう。モラルとしてもコンドームは装着した方が無難です。

元々セックスは子どもを作るための行為ですし、「中だししても問題ないから~」という考えはやめましょう。

自分の身を守るためにも、相手のためにも必ず装着してプレイすることをおすすめします。

アナルプレイで新た一歩を!

Walk Path Walking - Free photo on Pixabay (179990)

いかがでしたでしょうか?アナルプレイの詳細まで詳しく説明してきました。アナルプレイは敷居が高いと思われがちですが、一度快感を得てしまうと気持ちの良く、やみつきになってしまうプレイです。

また、男性でも女性でも快感を得られますので、女性が男性を責める際にもアナルプレイは有効です。一度自分で試してみてはいかがでしょうか?

アナルプレイは色々なところで使えますし、一概にアナルプレイと言っても様々なアナルプレイがあります。自分と相手が楽しめるプレイを探しましょう。

また、男性は、前立腺などもありますので、女性よりも気持ち良い感覚を味わうことが出来ることと思います。
People Man Woman - Free photo on Pixabay (190968)


因みに、女性器に男性器を入れて体位を変えるのは別に問題ありませんが、肛門に男性器を入れて体をひねって体位を変えようとすると圧で男性器がひねられて痛くなるそうです。

覚えておくと便利かもしれません。

4 / 4

関連する記事 こんな記事も人気です♪

オナホ用ローションの選び方!オナホにおすすめのローションは?

オナホ用ローションの選び方!オナホにおすすめのローションは?

オナニーの時にオナホを使っている人も多いでしょう。しかし、実は同じオナホでも使うローションによってオナニーの気持ち良さが大きく変わります。では、どのローションがオナホオナニーに最適なのか、選ぶ際のポイントと一緒にチェックしていきましょう。
ローションを温めるのは面倒?楽に快感を得る温感ローションのススメ

ローションを温めるのは面倒?楽に快感を得る温感ローションのススメ

せっかくのオナニーは快感を追及したいところですが、だからといって毎回ローションを温めるのは非常に面倒です。それよりも「オナニーをしたい!」という気持ちになった時、誰でも手軽に気持ち良いオナニーができるのが最高でしょう。そのとっておきの方法を紹介します。
ヤラハタの意味と割合は?ヤラハタになる理由や男女の本音と卒業方法

ヤラハタの意味と割合は?ヤラハタになる理由や男女の本音と卒業方法

ヤラハタの意味を知っていますか?ヤラハタとはどこから生まれた言葉でどのように浸透していったのか。ヤラハタになってしまうことはいけないことなのか、恥ずかしいことなのか?一人で抱えずに、こちらを参考にしてヤラハタを卒業しましょう。
付き合う前に体の関係を持つ男性心理は?関係を持ったその後と注意点

付き合う前に体の関係を持つ男性心理は?関係を持ったその後と注意点

付き合う前に体の関係になりそうになると、その後に彼氏彼女の関係になることができるか心配になりませんか。もしかしたら、男性には下心があるだけかもしれません。悪い男性にだまされないためにも、男性心理を理解して、恋愛の主導権を握りましょう。
男の性欲は強すぎる?性欲が強い男の特徴とその性欲を掻き立てる方法

男の性欲は強すぎる?性欲が強い男の特徴とその性欲を掻き立てる方法

性欲は性別を問わずに有しているものです。しかし、一般的には男性の方が性欲は強いとされています。この記事では、男性の性欲の強さについてご紹介します。そして、その性欲を上手に活用した恋愛感情を掻き立てる方法についてもご紹介します。

この記事のキーワード