2020年5月13日 更新

【男女別】尿道オナニーのやり方とコツまとめ!安全な方法と注意点

「尿道オナニー」というオナニー方法を知っていますか?尿道オナニーと聞くと背徳感・嫌悪感を抱いてしまう方も多いでしょう。ですが、尿道オナニーは通常のオナニーよりも快感を得られると話題です。今回はそんな尿道オナニーのやり方・コツなどについて紹介していきます。

洗浄・消毒が完了したら、リラックス状態を保てる場所で仰向けになりましょう。仰向けでのオナニーは好きではないという方は、自分の好きな体制で大丈夫です。ここで一番重要なのは余計な力が入らないようにする。ということです。

そして、勃起をしていない状態のペニスを握り尿道口をゆっくり指先で開きましょう。ペニスを触った拍子で勃起してしまった場合には、勃起が収まったら尿道口を開いていきましょう。

尿道カテーテルをゆっくり挿入する

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勃起していないペニスの尿道口を開いたら、尿道カテーテル挿入していきます。尿道カテーテルを挿入する際には、無理に挿入していくのは止めましょう。痛みを伴う可能性があります。

尿道口は横に、左右に広げましょう。深さ1cmほどが確認できたら、カテーテルをゆっくり挿入します。ペニスの角度に合わせて挿入することで、スムーズに挿入することができます。

もし、なかなか入らない場合は一度挿入作業をストップし、力を抜いて心を落ち着かせてからリトライしましょう。

前立腺まで挿入して尿道カテーテルを動かす

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尿道カテーテルを15cm~17cmくらいまでゆっくりと挿入していきましょう。挿入すると第一関門「カーブ」に差し掛かります。そこを超え、更に5cmほど挿入を続けると膀胱に達します。

そして更に進めていくと、前立腺に達します。前立腺に尿道カテーテルが達すると、身体に快感が伝わりますのですぐわかるでしょう。

前立腺に到達したことが確認出来たら、揺らすように動かしていきます。揺らす幅は1cm~2cmほどがおすすめです。動かし過ぎてしまうと、傷つけてしまう可能性も大いにありますし、痛みを伴う可能性も大いにあります。

初心者必見!尿道オナニーのコツ

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尿道オナニーの大まかなやり方について、ご理解いただけましたでしょうか。では、次に尿道オナニーのコツについて紹介をしていきます。

コツを掴めば、よりスムーズに。そしてより性的快感を得ることができます。「尿道オナニーがうまくいかない」という方は、是非ご参照ください。

仰向けの状態で挿入する

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尿道オナニーのやり方でもご紹介しましたが、仰向けで挿入していくのが最も最適な尿道オナニー方法です。

仰向けではない体制ですと、どうしても身体の一部に力が入ってしまい尿道カテーテルなどが尿道に挿入しづらくなってしまうのです。

仰向けでのオナニーはあまり合わないという方は、挿入は仰向けで行い、尿道カテーテルをゆっくりと動かす前に自分の好みの体制に変えてみると良いでしょう。

医療用潤滑ゼリーを使用する

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尿道というのもは本来、異物を挿入する場所ではありません。排尿をする器官です。その為、尿道カテーテルを挿入する際、どうしても痛みを感じることがあります。

そんなときにおすすめなのが「医療用潤滑ゼリー」です。医療現場でも使用されている、安心安全なアイテムです。尿道カテーテルが尿道により入りやすく、痛みを軽減してくれます。ローションのような役割を果たしてくれます。

が、尿道オナニーにはローションは使用不可です。必ず医療用潤滑ゼリーを使用するようにしましょう。

爪はきちんと切っておく

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爪の間には、多くの雑菌が潜んでいます。爪の長さが長ければ長いほど、雑菌が溜まりやすく滞在しやすい場所となってしまっているのをご存知でしたか?

尿道オナニーをする際、気を付けなければいけないのは「感染症予防」「炎症予防」です。尿道というのはとても繊細な箇所なのです。雑菌が付着した指で、尿道を広げたりという行為で雑菌が尿道から体内へ入り込むリスクが高いのです。

そんなことにならないよう、尿道オナニーを始める前には爪をきちんと切っておくことがおすすめです。性器を傷つけないという面でも、必須です。

閲覧必須!尿道オナニーの注意点

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尿道オナニーは、オナニー上級者が行う行為とも言われています。基本的に、オナニー上級者が好むオナニーというのは「リスクが高い」が「最高の快感を得られる」ものが多いのです。

尿道オナニーも例外ではありません。尿道オナニーのリスク・注意点について紹介していきます。

綿棒は尿道内を傷つける恐れ

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尿道オナニーは尿道にカテーテルを挿入することが基本となっていますが、綿棒・ペンなどの日用品を挿入して楽しむ方も多く存在しています。「カテーテルだと細すぎる」
「刺激が足りない」という方が、日用品に手を出すようです。


ですが、そのような物を尿道オナニーに使用すると「尿道内を傷つける恐れ」が高くなっていきます。医療用潤滑ゼリーを使用し、痛みなく挿入できたとしてもとても危険です。尿道内を傷つけてしまうと、尿道損傷・尿道狭窄症などになってしまう可能性が高いのです。

痛みが現れたら中止する

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尿道オナニーをしている最中、痛みが生じた場合はすぐに中断するようにしましょう。無理に続けてしまうと、尿道を傷つけてしまう可能性があります。

ただ一時的な痛みの場合もありますので、痛みが生じたら一時行為を中断し、痛みが長引くようであれば尿道オナニーの日時を見送りし、痛みがすぐに引くようであればもう一度チャレンジしてみましょう。

何度もチャレンジすることで、尿道を傷つけてしまう可能性もあるのでほどほどに挑戦していきましょう。

今、話題の「ウィダニー」とは?

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