2019年4月30日 更新

マッサージで勃起したらどうする?女性の本音とオイルやアロマの違いも

オイルやリンパ、アロマのマッサージに興味のある男性もいるのではないでしょうか。マッサージを受けてみたいと思っても、勃起することが心配な方も多いです。勃起して射精したくなったらどうする?どんなお店に行ったらいい?この記事は、そんな男性に読んでほしい記事です。

お店選びのコツ

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目的に合わせてお店を選んで利用しましょう。例えば、リラックス効果を求めるなら健全店でのマッサージを受ける、勃起してしまうので、射精までしたいなら風俗店へ行くなどして使い分けましょう。

また、射精をするにも、リラックス効果を得て射精もさせてほしい、アナルへの刺激も欲しいと思えば回春マッサージのお店を利用し、その中でも濃厚なサービスを受けたければ、オプションメニューの充実したお店を選ぶ等しましょう。

ルールを守りながら、満足できるお店を探して使い分けましょう。

マッサージで勃起力を上げる方法【ツボ編】

Hand Palm Fingers - Free vector graphic on Pixabay (235937)

マッサージで勃起してしまって恥ずかしい、ということについてここまでお伝えしてきましたが、勃起することは恥ずかしいことではありません。むしろ、立派に勃起できることは男性として誇るべきことです。勃起力を高めれば、風俗マッサージのお店などで楽しむのも良いです。勃起力を高めていきましょう。

マッサージによって、勃起力を上げることができます。ここでは、マッサージ(ツボ押し)で勃起力を上げる方法についてgご紹介します。

お腹のツボ・関元を刺激

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一つ目は、お腹にあるツボ・関元です。関元は、おへそから指4本分真下にあるツボです。

普段の生活では意識することのない場所ですが、文字の通り、「元気の玄関」のツボですので、力が湧いてくるところです。

関元を両手で包むようにし、ゆっくりと、息を吐きながら中指で5秒ほど押します。これを10回程繰り返せば、力が湧いてくることでしょう。

お腹のツボ・大赫を刺激

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次にご紹介するのは、大赫と呼ばれるツボです。このツボは、先ほどの関元から親指幅の半分ほど外側、左右にあります。

このツボの効能は、不妊症やEDであるといわれています。性器周辺への血流をよくし、筋肉を活発に動かすことができるようになります。

中指で左右の大赫を小刻みに震わせるように刺激します。これを30秒ほど行うと良いでしょう。

足首のツボ・三陰交を刺激

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続いては、足にあるツボをご紹介します。足首のツボ・三陰交です。このツボの探し方は、まず、小指を内くるぶしの一番高いところに置きます。そこから指を4本そろえて置き、人差し指のあたるところが三陰交です。

ここは、消化器、腎臓、肝臓の働きをよくします。それらの働きが弱っている人は、男性ホルモンの分泌も悪くなっていると考えられるので、三陰交のツボを刺激することでホルモンの分泌も活性化し、勃起力が高まります。

腰のツボ・腎愈を刺激

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最後にご紹介するのは、腎愈という腰にあるツボです。「じんゆ」と読みます。ここは腰痛に効果があるツボですが、腎機能にも効果があります。

腎機能を活性化して、ホルモンの分泌を活性化して体力アップ、更に勃起力向上につながるでしょう。

マッサージで勃起力を上げる方法【その他】

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その他にも、勃起力を上げる方法があるのでご紹介します。先ほどご紹介したツボ押しと一緒に実践し、今よりもっと勃起力を高めましょう。

ワナ靱帯牽引

Man Board Drawing - Free photo on Pixabay (235970)

ワナ靱帯牽引とは、簡単に言えば、ペニスを引っ張って長くする方法です。ほんの数センチペニスが長ければ、と思っている方は、この方法がおすすめの一つです。実は、ペニスの3分の2の長さは体内に埋まっているといわれています。このペニスを体内で支えているのがワナ靱帯です。

ワナ靱帯を引っ張って緩めることで、体内に埋まっているペニスを外に出し、結果、ペニスを長くできるというものです。ペニスが長くなれば、勃起した時の大きさも変わりますので、やってみる価値はありそうです。やり方は、ペニスのカリの部分を親指、人差し指、中指でつまみ、上下左右に30秒ほど、痛くない程度に引っ張ります。

そして、時計回りにゆっくりと回し、反対にもゆっくりと回します。これでワナ靱帯がほぐれてきます。注意して頂きたいのは、無理をしたり、いたみを感じる程引っ張らないことです。一日一回を目安に行ってみてください。

ミルキング

Milking Hands Peasant - Free photo on Pixabay (239792)

続いて、ミルキングという方法をご紹介します。これは、亀頭増大のためのマッサージです。亀頭にたくさんの血液を集めます。

まず、ペニスを半勃起の状態にします。半勃起になったら、親指と人差し指で根元を握り、続いて中指、薬指、小指、と順番に握りこんでいきます。牛の牛乳絞りのように、亀頭に血液を送り込むような感じで行ってください。小指まで握りこんだ時に、亀頭に血液が集まっていることを感じたら成功です。

一日に何度も行うことはペニスに負担をかけてしまい、逆効果なので、まずは一日10回を目安にしましょう。また、清潔な手で行ってください。

ジェルキング

Olive Oil Salad Dressing Cooking - Free photo on Pixabay (239796)

続いてのジェルキングは、先ほどのミルキングと同じように、ペニスへの血流を増やす効果があります。ミルキング同様、まずはぺにすを半勃起の状態にします。

半勃起になったら、ペニスにローションやオイルを塗って、滑りをよくします。次に、ミルキングと同じように、親指と人差し指でOKのような輪っかを作り、根元を握ります。握ったら、そのまま亀頭に向かって輪っかを滑らせます。亀頭へ血液を集めるような感じです。

痛みを感じたりするときは強すぎる証拠ですので、力加減をして行うようにしてください。

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