2020年4月27日 更新

茶臼がらみはポルチオ攻めに最適な体位!茶臼がらみのやり方とメリット

セックスのマンネリ化を防ぐために、体位を調べている人も多いでしょう。そんなカップルにオススメの体位「茶臼がらみ」のやり方やメリットを詳しくご紹介します!茶臼がらみは、女性が中イキしやすいスローセックスの1つです。スローセックスの魅力とあわせてお届けします!

茶臼がらみの良い所は、やはり密着感が高くて奥深くまでぺニスを挿入できるのでお互いに気持ち良くなれることです。特に女性は、セックスの時に密着感を求める傾向にあります。

密着していることで、愛されている感覚やお互いに感じている表情を間近で見れることに幸福感を感じ興奮が増して快感を得やすくなります。

また、男性も女性が感じている表情をみるのが大好きです。茶臼がらみでは女性がリードして腰を動かしていくので、男性にとってオーガズムを感じながら腰を動かす女性の姿は堪らなくエロく興奮します。

スローセックスにぴったり

Lovers Couple Love - Free photo on Pixabay (738689)

茶臼がらみはスローセックスに向いています。女性は激しくピストンされて強い刺激を与えるよりも、ゆっくり腰を動かしたり時には動きを止めて挿入感を感じる時間が長いほうが快感が強くなります。

そのため、男性がリードする通常のセックスよりも女性がリードする茶臼がらみのほうが快感が強く何度も中イキすることができます。

ポルチオもぺニスを押し当てるような刺激のほうが快感を得やすいので、深くまで挿入できる茶臼がらみがピッタリなんです。スローセックスを試したことのないカップルは、茶臼がらみから始めてみるといいでしょう。あまりの快感にハマってしまうこと間違いなしです。

向かい合っているので愛撫できる

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茶臼がらみでは向き合ってぺニスを挿入しているので、愛撫しやすいのもメリットです。女性は膣内だけの快感ではイキにくいので、中イキできない人が多いのです。

ぺニスを挿入しながら、キスをしたり見つめ合うだけで女性の感度は抜群に上がります。また、男性は女性のお尻を両手て支えていますが挿入して動きを止めている状態なら片手は使えるようになります。

空いた手で胸や乳首、クリトリスを刺激してあげれば女性は中イキしやすくもなり膣の締まりもよくなり男性も気持ちよさが増していきます。

男性が突き上げることも可能

New Year'S Day Eve - Free photo on Pixabay (738691)

女性がリードして気持ちいいように腰を動かしていくのが茶臼がらみのメリットですが、ここぞ!という時には男性が腰を突き上げて動くことも可能です。

あまり突き上げ過ぎると女性は痛みを感じることがあるので加減しながら行いましょう。突き上げることでポルチオを刺激でき、一瞬で中イキしちゃう女性もいます。

そのためには、スローセックスを楽しんで女性の感度を上げてから突き上げると中イキさせまくれるでしょう。

茶臼がらみを行う際の注意点

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茶臼がらみセックスは女性だけてはなく男性も気持ち良くなれて、やり方も簡単でメリットが多いことがわかっていただけたと思いますが、確実に女性を中イキさせるためには注意しておいてほしい点がいくつかあります。

注意点をしっかり把握して、女性に負担のないように茶臼がらみセックスにチャレンジするようにしてください。

男性が女性をしっかり支える必要がある

Beach Clouds Couple - Free photo on Pixabay (738698)

茶臼がらみでは、男性は正座した状態からお尻を上げて膝立ちしている体勢になります。なので男性は、踏ん張ることができ姿勢を安定させることができます。

しかし、女性は男性に抱きついている状態なので男性の支えがしっかりしていないとバランスを崩し倒れそうになることがあります。

男性はしっかり体を固定させ、女性が腰を動かしても大丈夫なようにしておきましょう。特に女性が激しく腰を動かしたときにバランスが悪いと前に倒れちゃうので要注意です。

突き上げるときは強くしすぎない

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メリットの所でも、男性が腰を突き上げることも可能だと説明しましたが強くし過ぎるのはNGです。ぺニスを奥まで挿入できるので、ついつい激しく動きたくなってしまいます。

しかし、女性は激しく突かれても気持ち良くないことが多いことを覚えておきましょう。AVのような激しいピストンは、かなり性感帯を開発され慣れているからできることで一般の女性には向いていません。

激しくしたいときは、女性の様子や痛みがないか確認しながら徐々に強くしていくようにしましょう。

名前に茶臼がつく48手をご紹介

Couple Making Out Young - Free photo on Pixabay (738703)

茶臼がらみセックスの注意点を説明してきました。男性は、女性を気持ち良くさせるために必ず頭に入れて茶臼がらみの体位を楽しむようにしてください。

茶臼がらみセックスについてを一通り説明したところで、つづいては始めにもお伝えしていた名前に「茶臼」の言葉が入る48手の体位をいくつかご紹介します。

茶臼がらみと合わせて覚えておけば、バリエーションが増えてセックスするのが楽しみになります。

帆かけ茶臼

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1つ目は「帆かけ茶臼(ほかけちゃうす)」という対面座位をアレンジしたものです。帆かけ茶臼は、対面座位と騎乗位を組み合わせ応用した体位となります。

茶臼がらみの体勢から帆かけ茶臼へ移行するときは、男性は足を伸ばし女性は首に回していた手を自分の後ろについて片足を男性の肩に乗せるだけと簡単に体位を変えることができます。

挿入したままの流れで体位を変えることができるので、気持ちいいまま違う体位を楽しむことができます。また、この帆かけ茶臼の体位は性器の結合部が丸見えになるのでエロさと興奮度が増し快感も増幅しちゃいます。

時雨茶臼

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2つ目は「時雨茶臼(しぐれちゃうす)」という騎乗位をアレンジしたものですが、茶臼がらみからの流れでも体位を移行しやすいのでオススメです。

茶臼がらみの体勢から男性が仰向けに寝転び女性が上に座ると時雨茶臼の体位になります。挿入しながらでも移行しやすく、女性がリードして腰を動かしていくので男性はその姿を見るとこで興奮するでしょう。

女性は自分の気持ちいい場所にぺニスを当てやすいので、意識しなくても勝手に腰が動いちゃうはずなので難しく考えなくてもいいでしょう。

茶臼のばし

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