気持ちいい子作りの方法とは？妊娠するためにはどうするべき？

騎乗位と似ているのですが、「座位」も気持ちいい子作りの方法としておすすめです。座位は主に対面座位などが挙げられるのですが、座位は言葉からもイメージができやすいようにお互いが座った状態でセックスをするような体位になります。

抱き合うような状態になるのですが、性器だけでなく体も密着させて行うことができやすいのでお互いの情熱も高まりやすいです。

そのため、二人の情熱を高め合いたい場合や初めての子作りの際におすすめの体位と言えます。

側位

via pixabay.com

妊娠中のときにもおすすめなのですが、子作りしたい場合におすすめの体位として他には「側位」が挙げられます。側位も座位と同様に言葉からもイメージできやすいのですが、側面を向くような状態でセックスをするような体位になります。

そのため、寝返りをうっているような状態から男性が後ろから挿れてセックスを行うという体位になるのですが、こちらもしっかりと奥まで入りやすいです。

さらに、男性が女性を後ろから抱擁するように行って動くと女性も男性に包めている気持ちになって幸福を感じやすいのでおすすめです。

子作りしても妊娠しない場合は不妊を疑う

via pixabay.com

気持ちいい子作りの方法やおすすめの体位についてご紹介しましたが、最後は気持ちいい子作りをしたとしてもなかなか妊娠できない場合についてご紹介します。

最初にも触れましたが、子供を授かることを望んだとしても授かることができる人もいれば授かることができないような人もいます。

このような場合はどうしたら良いのかご紹介しますのでご参考にしてください。

不妊の定義について

via pixabay.com

子作りしてもなかなかできないような場合は不妊を考えるの人がほとんどなのですが、不妊の定義についてご存じない方も多いです。

不妊治療を行うのはできれば早い段階からのほうが好ましいのですが、日本産婦人科医会では不妊の定義は「健康的な男女がセックスをしても一定期間子供ができない場合」という定義としています。

この一定期間が疑問に感じる人が多いのですが、一定期間は一般的に「1年」と言われており、1年かけてセックスで子作りしてもできないような場合は不妊の可能性があると考えてもいいと言えます。

年齢が上がるほど妊娠率は下がる

via pixabay.com

不妊の定義についてご紹介しましたが、さらに意識していただきたいのが途中でも触れた「年齢」です。20代であれば妊娠できる確率が高いのですが、女性は30歳を過ぎてしまうと一気に妊娠できる確率が下がってしまいます。

さらに、確率が下がって一定の確率で止まるというわけではなく、そのまま妊娠できる確率が低下してそのまま閉経に向かいます。

歳を取るのは待ってはくれないので、このような点から歳を重ねるほど妊娠できる確率は大幅に下がっていくと念頭に入れておく必要があります。

心配な場合は専門の医療機関へ

via pixabay.com

自分自身が不妊の可能性があるかという点は誰もわからないと言っても過言ではないですが、不妊の疑いがあるような場合はできれば病院に行って一度検査をしてもらうのが好ましいです。

病院はやはりこのような検査に長けている場所でもあるとともに、近年では男性の不妊治療も注目されているので、不妊治療に力を入れている病院も増えています。

不妊治療と言ってもタイミングを計算しながら様子を見るというタイミング法などもあるので、心配な方は一度病院で相談してみてください。

気持ちいい子作りを楽しもう

via pixabay.com

今回は気持ちいい子作りの方法についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。

実際に気持ちいい子作りをするためにはご紹介した点からもわかるように色々な点をしっかりと意識するとともに相手と相談して準備を行う必要性があります。

お互いが思い合うことが一番でもあるので、ご紹介した点をご参考にしていただきながら気持ちいい子作りに挑戦してみてください。

3 / 3

気持ちいい子作りの方法とは？妊娠するためにはどうするべき？

目次

側位