2019年7月28日 更新

駅弁体位の正しいやり方とコツ!難易度は高い?メリットについても!

駅弁でセックスしたことはありますか?有名な体位なので、知っている方は多いですが、実際にしたことのある方はそう多くはないでしょう。難易度の高い体位なので、試すにはハードルがありますが、できると素敵です。この記事では、やり方やコツ、注意点をご紹介します。

続いては、対面座位からの駅弁の体位です。これは、騎乗位からの駅弁の体位とやり方が似ています。

対面座位の途中で、男性が女性の脚の下に手を差し入れ、抱えるようにして持ち上げます。脚の下に手を差し入れるとき、腕を伸ばすと力が入りやすいです。また、持ち上げようとするときに、二人の体がしっかりと密着するように意識するとやりやすいです。

対面座位は、お互いの顔がよく見え、体も密着できる体位ですが、駅弁は、さらに密着度が増すので、対面座位から駅弁に持ち込むと、さらに興奮が高まるでしょう。

立位からの駅弁

Statue Sculpture Art - Free photo on Pixabay (243838)

最後は、立位からの駅弁です。上の2つと違って、立った状態からスタートします。

お互いが向かい合って立った状態で、男性が、女性の片足を持ち上げてペニスを挿入します。このとき、女性は男性の首に腕を回し、抱き付いてください。この大勢が安定したと感じたら、男性が、もう片方の女性の脚を持ち上げて完成です。

この方法は、寝ている状態や座っている状態の体位から駅弁をするのとは違い、立って行うため、安定感が不足します。男性は、焦らずにゆっくりと、女性を持ち上げるようにしましょう。

駅弁の体位はこんなカップルにおすすめ!

Hands Love Couple - Free photo on Pixabay (243842)

駅弁の体位は、難易度が高い体勢ではありますが、その分、普段と違うセックスを楽しむことができます。

そんな駅弁は、下のようなカップルにおすすめです。

セックスがマンネリ化している

Male Arm Beard - Free photo on Pixabay (243845)

セックスがマンネリ化しているカップルにおすすめします。

セックスがマンネリ化していると、決まった無難な体位しかしなくなってはいませんか?正常位や対面座位、騎乗位など、定番の体位でのセックスもいいけれど、飽きてしまうとマンネリ化してきます。そんなときに、アブノーマルともいえる、駅弁をすると、いつもとは違った新鮮な興奮、快感を味わえるのではないでしょうか。

セックスのときの体位のバリエーションを増やし、新鮮なセックスをしたい二人におすすめです。

身長差がある

Casal Love Romantic - Free image on Pixabay (243849)

駅弁の体位は、身長差のあるカップルにもおすすめです。

駅弁は、男性が女性を持ち上げられること、女性が男性に持ち上げてもらえるような体格であることが条件として挙げられます。身長差があるカップルでは、この条件をクリアしていることが多いのではないでしょうか。無理なく、駅弁ができる、ということで身長差カップルにおすすめです。

また、お互いの体格差を意識する体位になるはずです。男性は、女性の華奢さを、女性は、男性の大きさ、力強さを味わうことができるでしょう。

色んな体位を試したい

Rose Roses Flower - Free photo on Pixabay (243853)

色んな体位を試したいカップルにもおすすめの体位です。

駅弁は、有名な体位ですから、「やってみたい」と思っている方も多いはずです。しかし、難易度が高いことから、中々できずにいる、というカップルも多いのではないでしょうか。定番の体位だけではなく、アブノーマルな体位、ハードルの高い体位も試してみたい、と思っているカップルにおすすめしたいです。

体力に自信があるなら駅弁で男をアピール!

Man Board Drawing - Free photo on Pixabay (243855)

男性が、女性を持ち上げてピストン運動ができるような筋力、体力があるのなら、駅弁の体位を試してみましょう。男性の力強さを女性にアピールできるはずです。

セックスに新しい、新鮮な刺激を取り入れることにも役立つ体位ですから、やってみる価値は大いにあります。駅弁をすることで、お互いの信頼関係や愛が深まるかもしれません。

是非一度、試してみてください。

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