2020年6月22日 更新

彼氏は手コキ好き!彼氏が喜ぶ手コキの方法やコツを紹介!

彼氏が大好き、彼氏をセックスでもっと喜ばせてあげたい…そんな女性は手コキテクニックを身に着けてみましょう。前戯で手コキを入れるだけで彼の興奮度は高まります。手コキは体感的にも視覚的にも興奮するので、覚えておいて損はありません。

彼氏への手コキを極めよう

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男性はセックスそのものも好きですが、前戯も大好きです。前戯にはフェラや乳首舐めがありますが、その中でも実は男性人気が高いのが手コキ。手コキは男性がオナニーをする時にするものとして知られています。

つまりそれだけイキやすく、快感が伝わりやすいということです。女性が手コキする場合、握り方や握る強さによっても感度が変化するので、男性を気持ちよくさせるのは難しいでしょう。

しかし男性が気持ちよくなる手コキをマスターすれば、確実に喜ばせることができます。手コキをマスターして彼氏を新たな快感へ誘ってみてはいかがでしょうか。

彼氏が手コキをしてほしい理由

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なぜ男性は手コキが好きなのか?男性が手コキが好きな理由を解説します。もちろん単純にペニスをこすられて気持ち良い感覚もあるでしょう。しかしそれだけではありません。

ただ手コキで気持ちよくなりたいだけならば、相互オナニー観賞したりと自分で手コキをすれば良いだけです。彼女にやらせるからこそ魅力を感じやすくなります。

そのときの男性の心理なども解説するので、参考にしてください。ただ手コキをするだけでも良いですが、男性心理を知っておくと、どのように攻めてあげれば良いかもわかるでしょう。

責められたい願望がある

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Sな男性もいますが、基本的には男性は責められたい願望を持っている人が多いです。責められて嫌がる男性はほとんどいないのではないでしょうか。女性が手コキしてあげること、男性は責められている感覚になります。

自分のペニスを女性に扱われているという感覚は男性にとってたまらない感覚でしょう。もし手コキしている最中に声を出したり、恥ずかしそうにしていれば、確実にその男性はMです。

Mな男性は手コキされるのも攻められるのも好きなので、言葉責めを混ぜながらしてあげると良いでしょう。

気持ちよくなりたい

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単純な理由として、気持ちよくなりたいというのも男性の本音です。セックスで気持ちよくなることはもちろんですが、前戯でも気持ちよくしてほしいというのが男性の本音。手コキされて気持ちよくないと感じる男性はほとんどいません。

手コキに関しては、ほぼ男性側は動かずに、女性にペニスを任せれば良いだけです。正確に言ってしまえば、楽して気持ちよくなりたいというのが本音でしょう。

女性からすると、楽して気持ちよくだけしてもらえるというのはズルく見えてしまいますが、あくまで一つの男性心理として理解しておいてください。

愛情表現をしてほしい

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女性が攻めてくれること、自分を気持ちよくしてくれることは、男性からすれば女性の愛情表現に見えます。「こんなに気持ちよくしようとしてくれてる」という女性の健気な気持ちを感じられる部分です。

上手な手コキではなくても、気持ちよくしてあげようと必死に頑張っている姿を見たい気持ちもあるでしょう。頑張ってる姿を見るだけで癒されますし、興奮します。

女性が頑張れば頑張る程、男性側も女性に対して気持ちよくしてあげたいという気持ちが生まれやすいです。

興奮する

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手コキは体感的にも気持ちよいですし、視覚的にも興奮します。自分の好きな人が裸になって必死でペニスをこする姿はたまらないものです。意外とその姿に興奮する男性は多く、AVでも主観手コキ作品などもあります。

つまり女性側は何も考えずに裸で手コキをするだけでも十分なのです。その姿を見せるだけで興奮してくれるので、難しく考える必要はありません。ただ手コキの方法や見せ方によっても変わるので、ポイントを抑えておくと良いでしょう。

支配したい気持ちがある

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女性が男性に手コキする姿はいわゆる「奉仕」です。奉仕している姿は、征服欲や支配欲が満たされます。これは女性に攻められたいMな男性と違って、Sな男性の思考です。

寝転がっているところを手コキする姿はもちろんですが、仁王立ちになっているところを手コキする姿を見せれば、征服欲が強い男性は満たされるでしょう。

実際にあまりペニスで感じていなくても、視覚的に興奮できます。この手のタイプの男性は、上目遣いや両手を使って手コキをしてあげると、更に喜んでくれるでしょう。

彼氏への手コキの方法

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彼氏がどう興奮するか?どんな心理が関係しているか?わかったところで、実際にどのように手コキをすればよいのか、手コキのポイントを解説します。中には女性のペニスで痛がる男性もいるので、一度でも痛いと言われてしまった女性は、そのトラウマもあるでしょう。

基本的には優しく手コキしてあげるのがポイントですが、どんな順序でどんな風にしてあげれば気持ちよくなるか、細かく解説します。

一度痛いと言われた経験がある女性も、改めて再挑戦してみてください。次こそは気持ち良いと言わせてみせましょう。

下着の上から挑発する

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まずは下着の上から少しずつ触ってあげましょう。下着の上から触って興奮を誘ってください。基本的に男性は焦らされることが好きです。ふにゃふにゃになっているペニスをいきなり触っても興奮しません。

下着越しに触られることによって、視覚的にも興奮するので、まずはそこで勃起させましょう。下着の上だからといって適当にならないようにしてください。

指を使ったり、ギュっと握ったり、優しく撫でたり、さまざまな触り方をしてあげると興奮しやすいです。下着の上からでもパンパンになる程勃起したら成功です。

優しく撫でて勃起させていく

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優しく撫でるとはいっても、どのように撫でて良いかわからないでしょう。ただ手の平でなぞるだけでは興奮してくれません。優しく撫でる時は手の色んな部分を使ってください。

手の平から、手の甲、指先など撫でるだけでも色んなバリエーションがあります。一本の指で撫でたら、次は2本の指…など、指の本数を変えるだけでも感じ方は変わるでしょう。

男性の反応を見ながら指の本数を変えてみるのもありです。感じにくい人の場合は強めに手を押し当てるなど、臨機応変に撫でる強さを変えてあげましょう。

勃起したら直接触れて上下に

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彼のペニスがパンパンに勃起したら、今度は直接触っていきましょう。下着の上から触る時点でできる限りパンパンにした方が良いです。Mな男性の場合は、自分から脱がせてほしいとお願いしてくることもあるので、その位勃起させましょう。

また下着を脱がせる際には男性に自分で脱がさせるのではなく、脱がしてあげると良いです。脱がしてあげることで、男性の征服欲が満たされます。

ゆっくり下着をおろして、少し息を吹きかけてあげるのも良いでしょう。ただそのままフェラにならないように注意してください。

トップを指でくるくると触る

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ペニスの先っぽは尿道と直結する部分なのでとても敏感です。あまり強くしてしまうと痛がってしまう男性もいますが、軽く触ってあげれば快感に変わります。また乾いた状態で触ると痛みに変わってしまうので、できるだけ濡らしてください。

パンパンな勃起状態であれば我慢汁で濡れていることもありますが、我慢汁が少ない場合は唾液を垂らして濡らしてあげるのも良いでしょう。

グリグリ触るのではなく、簡単に触れたりつついたりする感覚で触ります。爪が長い女性は、爪に気を付けながら指の腹で触ってあげてください。

カリを刺激する

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先っぽを攻めたら、じょじょに下に下がっていき、今度はカリを攻めます。先っぽの次に敏感な部分です。カリが好きな男性は多いので沢山せめてあげてください。

カリに関しても濡れていないと痛い場合があるので、唾液などで濡らしてあげましょう。またローションを使ってあげるのも良いです。ただローションを使ってカリを攻めすぎるとイってしまう男性もいるので注意してください。

カリをギュっと握ってこするのも良いですし、なぞってあげるのも良いです。基本的にカリならばどこでも感じるので、どんな触り方をしても気持ちよいでしょう。

尿道も狙う

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先っぽも尿道と直結する部分ですが、尿道をメインに攻めてみるのも良いでしょう。かなり敏感なスポットで、くすぐったがってしまう男性もいますが、気持ちよいスイッチが入っていれば感じてくれます。

ただ尿道なので、かなり繊細に触ってあげなければいけません。強くしてしまうとくすぐったいのはもちろん、痛みになってしまう場合もあります。また衛生面も気を付けてください。

汚い手で触ってしまうと、尿道から菌が入り、性病になってしまう可能性があります。手コキをする際にはしっかりと手を洗っておきましょう。

玉も触る

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手コキというと、竿だけを握るイメージがありますが、玉も触ってあげましょう。玉ももちろん繊細です。よく男性がペニスを蹴られたりして悶絶するシーンがありますが、あれは玉が痛いのであって竿ではありません。

つまり玉を触る際には細心の注意が必要です。玉を強くゴリゴリしてしまうと、強い痛みが走ってしまいセックスどころではなくなってしまいます。あくまで優しく触れる程度にしましょう。

優しく触れたりなぞったり、時には軽く持ってあげるのも良いでしょう。「玉を触られている」という感覚だけで男性は喜びます。

裏筋の責めは必須

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フェラでも裏筋責めを喜ぶ男性は多いですが、手コキでも裏筋は喜ばれます。裏筋を触る際にはギュっと握らないのがポイントです。ギュっと握ってしまうと、裏筋だけではなく全体を触られてるイメージになってしまいます。

裏筋を触る際には、指先でなぞるように責めてあげます。裏筋をなぞる際には爪の長い女性も攻めやすいです。むしろその爪を使って、爪の先で裏筋をなぞってあげましょう。

爪のとがった感覚が気持ちよいです。Mな男性は自分のペニスで遊ばれている感覚になり、ハマってしまうでしょう。

両手を使ってバリエーション豊富に

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どんなテクニックを使っても片手だけでは限界があるので、両手を使ってみるのも良いでしょう。片方の手は先っぽ、もう片方で竿をこする、他にも片方で玉を触って…など両手を使うとバリエーションが豊富になります。

1つ1つのテクニックを合わせれば良いだけなので、簡単にできるでしょう。両手で握ってこするだけでは、片手とそこまで感覚は変わりません。それぞれの手を別々に動かすのがポイントです。

最初のうちは慣れないかもしれませんが、すぐにできるようになるので、実践でテクニックを磨いてください。

彼氏が好きな手コキは?

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手コキのテクニックを磨くだけでも、彼を悶絶させられますが、更に気持ちよくするために男性が好きな手コキ方法も知っておきましょう。男性がどのような手コキが好きなのかわかっていれば、気持ちよくするのは簡単です。

道具を使う手コキもあるので、用意しなければいけない手間もあります。購入する場合も、そこまで高い額ではないので簡単に購入できるでしょう。

また男性が好きな手コキとして、AVを見て研究しておくのも良いです。AV女優がしている手コキテクニックは実践でも使えるものばかりですし、男性の憧れでもあります。

ローションを使う

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ローションを使った手コキは男性は大好きです。中にはオナニーの時にローションを使う男性もいます。ローションは滑りをよくしてくれるので、我慢汁がでにくい男性に対して使うと効果的です。

ローションを使って先っぽをグリグリしてあげたり、カリを攻めるだけで男性は悶絶間違いなしでしょう。ただローションはペニスだけではなく股間部分全体がヌルヌルしてしまうので、下にタオルを敷いてプレイするのが良いです。

手コキで用いるローションは温感効果のあるものですと、男性の感度が上がってより気持ちの良い手コキをすることができます。

機能面、快感度、安全性を考慮すると、ローション「バイテラ」がおすすめです。
バイテラのレビューについては以下の記事で解説していますので、参考にしてみてください。

フェラと混ぜて行う

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男性が最も好きな手コキと言っても過言ではないのは手コキフェラ。手コキとフェラを合わせて行うテクニックです。手コキフェラならば唾液で滑りをよくできるので、ローションは必要ありません。

唾液のヌルヌル感に、唾液で糸を引いてる姿など、視覚的にも体感的にも興奮間違いなしです。唾液で濡らせば濡らす程、手コキの際にネチョネチョと音も聞こえるので、目、耳、体の最高3点で興奮させることができます。

手コキしながら舐めるのはコツが必要ですが、先っぽを舐めながら竿をしごいたりしてあげれば良いだけで、割りと簡単にできるでしょう。

竿や亀頭など全てを触る

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カリが好きな男性や先っぽが好きな男性など、感じるスポットは人それぞれです。だからといってその部分だけを集中的に触ってしまうのはNG。もちろん気持ちよくないことはありませんが、男性は女性の手の温もりを感じたいのです。

手の温もりを感じることで、精神的な興奮も増して、それが気持ちよさに繋がります。ただ感じる部分だけを刺激してしまうとヌク為の作業をしているように感じられてしまうこともあるでしょう。

愛情を伝えるためにも全体的に触ってあげることが重要です。

玉を触りながらペニスを触る

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玉は繊細な部分ですが、実は玉を触られるのは大好きです。どれだけ手コキが得意な女性でも、玉を触ってくれる女性というのは少ないので、玉を触られることで愛情を感じます。

反対に玉まで触ることで「エロい女」と認識させることもできるでしょう。どちらにしても男性が興奮する要素なので、玉を触っておいて損はありません。ただ上記でも解説しているように、強くしないことだけ気を付けてください。

玉を触って痛みを感じさせてしまうと、一気に「下手な女」と思われてしまいます。

強弱をつける

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フェラに関しても同じことが言えますが、一定の動きだけでは男性は気持ちよくなってくれません。優しくしたり強くしたり、ゆっくりにしたり激しくしたり、この不規則な動きこそが男性を喜ばせるポイントです。

不規則なリズムで動かすことは、どのテクニックにも言えます。先っぽをいじる時にも、優しくしたり激しくしたり、竿をこするときも同様です。

上級者になってくると、激しくしてイキそうになったら止めるというテクニックもできるようになります。Mな男性は寸止め手コキが大好きなので、Mな彼氏の場合は寸止め手コキを身に着けておきましょう。

手コキの注意点

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爪や強さなど、軽く注意点を混ぜてきましたが、注意点に関して深く解説します。手コキをする際には、注意点をしっかり守らないと痛い手コキになってしまうことが多いです。

気持ちよくしてあげたいのに、痛いと思われてしまえば本末転倒。男性側も手コキされることに抵抗を覚えてしまうでしょう。一度のミスなら良いとしても、何度もミスしてしまうと今後手コキさせてくれなくなります。

そうなる前に注意点を把握しておきましょう。

強くしすぎない

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どんなに男性が興奮しても強くしすぎるのはNGです。勃起してガチガチになっていても、それ程強くなるわけではありません。勃起しているから大丈夫だろうと、強くしすぎてしまうと痛くなってしまいます。

強く動かしたり握ったりする際にはじょじょに強めてあげましょう。男性の反応を見ながら少しずつ強めていけば、痛みに変わるあたりで表情が変わります。

男性側から「痛い」と言うことはほとんどないので、女性側がしっかりと反応を見ておかなければいけません。

乾燥したまましない

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ここまでで何度も注意していますが、乾燥したままの手コキは危険です。痛みを感じさせる大きな原因が手コキなので、乾燥には細心の注意を払ってください。ローションを使うのが一番手っ取り早いですが、ローションがない場合はフェラ。

またお風呂場でシャワーを当てながらや、浴槽に浸かりながらの手コキも良いです。お風呂場にあるシャンプーやボディーソープもローション代わりとして使えますが、安いボディーソープなどが尿道に入ると性病になる可能性もあります。

爪を立てない

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爪は絶対に立てないようにしてください。特に亀頭を触る時の爪立ては危険です。亀頭はとても繊細な部分なので、簡単に傷ついてしまいます。亀頭に傷がつくと痛みでセックスどころではありません。

手コキだけではなく、その後のセックスもできなくなってしまいます。その場だけなら良いですが、傷が完治するまでには数日かかり、数日間セックスはできないでしょう。

爪を切っておくまでしなくても良いですが、触る際にはペニスにぶつからないように気を付けてください。

彼氏を手コキで喜ばせて

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さまざまなテクニックを紹介しましたが、手コキ自体はそんなに難しいことではありません。ハードルを高く考えずに、まずは実際に手コキしてみましょう。彼の勃起した時のペニスの大きさや固さによっても手コキの方法は変わってきます。

いくら自分で練習してもなかなかうまくならないので、彼のペニスを使った方が早いです。最初のうちは注意点だけを頭において手コキしてみてください。慣れてきたら色んなテクニックを使ってみましょう。

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