2019年10月25日 更新

カーセックスは犯罪になる?カーセックスのメリット・デメリットとは

彼氏とのドライブ、良い雰囲気になりそのまま車の中でといった事も、経験した事がある方もいるかもしれません。しかし、カーセックスも危険があるのです。今回はカーセックスには、実は、危険が伴い犯罪の危険もあるのです。今回は、カーセックスの危険性をお伝えします。

狭い車内、動きたいのに動けず身体に怪我をする場合もあります。部屋でのセックスでは空間が広く天井までの高さがあるのが普通です。しかしながら、車は違います。

高さにかぎりがある車内では、横幅はもちろん高さに気をつけることが重要なのです。他にも気をつけなければいけないのは障害物です。車の構造は、車種により様々あります。

ドアを開けやすくするためのとってや、ポケットなど日頃車に乗る分には便利なものもカーセックスをするにあたり、危険な障害物となり頭などの怪我にもつながります。

彼や彼女との楽しい時間を痛みや傷で台無しにしては意味がありません。気づいたらあざだらけなんてことも少なくないのです。

激しい動きや声には注意が必要

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車内でセックスをしていることがバレれば公然わいせつ罪になりますから、激しい動きや声には特に注意が必要となります。もしバレれば、警察沙汰になることは解説したとおりです。

普段と違う雰囲気にマンネリ解消するため、思わず盛り上がってしまうかもしれませんが車内という空間であっても外であるという意識は必要なのです。

声が聞こえていなくても、車が動いていればおかしいと思われ人が寄ってくることは間違いないのです。また、声も静かな空間であれば響きやすく、静かにしているつもりが外に筒抜けだったということもあるのです。

場所を選ぶ必要がある

Evening Sun Sunset - Free image on Pixabay (724559)

カーセックスをするに当たり、場所選びは重要です。一般的に、駐車場など車を置いていても問題ないところでカーセックスをすることはありません。

バレないためにも、人気がないところを選ぶことは条件としてもちろん、置いてはいけない所に車を置いてはいけません。いろいろと、条件を考えると車を置ける場所は少ないと思われます。

人気がないからと山奥などを選ぶのも野生動物などの危険も伴いますので気をつけなければなりません。場所決めだけでも時間がかかりますし、楽しい時間をたくさん欲しいのであれば、ホテルで過ごすのが一番です。

カーセックスは盛り上がるけど犯罪です

Gavel Auction Law - Free photo on Pixabay (724560)

カーセックスはカップルにとっては、楽しいひと時を過ごすことができ、大好きなひととの幸せな時間なのかもしれません。しかし、法律にのっとれば、カーセックスは公然わいせつ罪という立派な犯罪です。

その時だけと簡単に考えるのではなく、できれば相手や自分の今後を考え室内ですることをオススメします。

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