2019年10月27日 更新

背面側位とは?背面側位の魅力と上手なやり方を紹介!

背面側位、通称・横バックのやり方をご存じでしょうか?比較的難しく奥まで挿入しづらい体位ですが、男女共に気持ち良くなれる体位だとか。今回は、側面側位の具体的なやり方、寝バックとの違い、魅力や注意点について解説していきます。是非参考にしてみてください。

早漏の男性にもおすすめだとお話ししましたが、動きが制限されて、スローなピストン運動になってしまうため、激しい腰ふりに慣れてる男性は、横バックではなかなかイケにくいことも。

背面側位はフィニッシュに使う体位には適していませんので、箸休め程度に考えておくと良いでしょう。フィニッシュを迎える時は、別の体位に変えて激しいピストン運動を行えば問題ありません。

「今日は早くイキたい」という日にはあまり向かない体位ですが、ゆっくりと時間をかけて愛し合いたい時にはぴったりです。

挿入が浅くなることもある

Wedding Love Happy - Free photo on Pixabay (726340)

先ほども説明しましたが、背面側位のデメリットの1つとも言えるのが、挿入が浅くなりがちなことです。しっかり挿入するためには、女性を誘導する必要があります。

また女性側の協力があると、なお良い位置に挿入しやすいです。後ろからそのまま入れてしまうと、どうしても女性のお腹を突いてしまう形になり、気持ち良い部分とは別の部分を刺激してる結果になってしまいます。

男性は、女性の気持ちいい部分が分かりにくいので、女性側で腰を浮かしたり少し体をずらしたりしながら、ペニスが丁度良い位置に収まるように誘導してあげると良いです。

男性の顔が見えない不安がある

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男性に後ろから抱きしめられる形で行う体位ですので、男性の顔を確認することができません。その分興奮度が高まるとも言えますが、女性にとっては不安要素でもあります。「彼は感じてくれてるのかな?」「何しようとしてるのかな?」と不安から恐怖を覚える方もいるでしょう。

そうならないように、長時間の横バックはあまりおすすめできません。男性側から女性を抱きしめることはできますが、女性側からはできませんので、側位のまま背面から向き合った形にシフトするのもおすすめです。

布団による摩擦が起きることもある

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スローセックスを楽しみたいカップルであれば、長時間の背面側位を続けるでしょう。女性の中には、「そろそろイッて欲しいのに」と飽き飽きしてる人もいるかも。逆に、彼の温もりを感じられて至福の時間を過ごしてる方もいるでしょう。

長い時間の横バックは、布団の摩擦などで擦れてしまう可能性もあります。特に女性の皮膚は繊細で、ちょっとした刺激で荒れてしまったり、赤くなってしまう可能性もあるんです。横バックを長時間続けるのは布団との摩擦の面だけでなく、互いに飽きてくる可能性も高いのであまりおすすめできません。

背面側位で愛を深めよう

Whisper Secret Mystery - Free photo on Pixabay (726343)

今回は、背面側位、通称「横バック」と言われる体位について解説してきました。比較的難しく、挿入が浅くなりがちな体位ですので、しっかり脚を絡めたり、女性の脚を持ち上げたりして工夫を凝らす必要があります。しっかり奥まで入れば膣内もキュッと締まりますし、男女共に快感を得られる体位です。

背面側位のやり方のコツや、魅力、注意点について説明しましたので、やり方はわかってきたはず!二人の距離も縮まり、密着度も高い背面側位。スローセックスを楽しむのにもぴったりですので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

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