2019年10月27日 更新

オナニーの翌日がだるい理由は?オナニー後の疲れに対処する方法5選

オナニーをすると翌日に「眠い・疲れ・だるい」などの症状が表れますが、このような症状が起こってしまうのには理由があります。そんなオナニーの翌日の症状の理由や疲れを取る方法、オナニーをすることで得られる良い効果などについてご紹介していきます。

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オナニーをすると体温が上昇し新陳代謝がアップされるため、そのことにより脂肪を燃焼をしてくれますので、オナニーにはダイエット効果があります。

そして、女性がオナニーをすることで消費するカロリーは、30分のウォーキングに相当しまし、そして男性は1度の射精で100mを全力疾走したのに相当し、そのためオナニーをすることでカロリーを消費しされ、さらに新陳代謝がアップされることでダイエット効果につながっていきます。

また、オナニーをすると女性ホルモン・エストロゲンが分泌されますが、このエストロゲンは肌の弾力やハリをつくってくれるコラーゲンを生成してくれますので、オナニーをすることで美肌になるという女性にとっては嬉しい効果ももっているため、肌がきれいになり化粧ノリも良くなります。

免疫力アップで健康効果

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オナニーには免疫力をアップさせる働きがあるため、血液中の白血球の増加を促し、風邪の予防や改善をしてくれる効果がありますので、体調不良の回復も早くなります。

また、男性はオナニーすることで前立腺が活発化され前立腺がんの予防をすることができ、女性はオナニーをすることで体温が上昇しリラックス効果のある副交感神経が働きます。

そして、副交感神経が活性化されることで体を活動的にする働きのある交感神経の働きを促しますので、そのことにより自律神経(副交感神経と交感神経のバランス)が安定し更年期障害や鬱病の改善に効果があります。

ストレス発散で幸せ効果

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オナニーをすると、神経伝達物質であるノルアドレナリンやドーパミン、セロトニンが分泌され、そして分泌されることでストレス発散や幸せ効果を得ることができます。

この神経伝達物質は別名「脳内ホルモン」と呼ばれており、快楽や幸福感を与えてくれるため心の安定をもたらしてくれます。
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また、セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれており、自律神経を整える働きがあるため日々のストレスを和らげてくれたりリラックス効果があります。

そのため、嫌なことがあってイライラしていたり、何だか気分が優れずどよ~んとしていたりなど心が不安定なときオナニーをすることで、スーッとイライラが治まったりスッキリと晴れやかな気分になったりと心が満たされます。

体の開発をすることができる

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オナニーは自分で性感帯を刺激してオーガズムを迎えることですので、自分の体を知ることができるため体の開発をすることができます。

とくに女性は、中イキをするにはGスポットやポルチオは最初から気持ちいと感じられる場所ではないため、徐々に開発をしていく必要あります。
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そのため、パートナーとのセックスで開発をしていくだけではなく、オナニーをする際に自分で刺激をしていくことで開発されやすくなります。

また、乳首も刺激されることでより感じやすくなりますので、女性だけではなく男性も開発することができペニスをしごごきながら乳首も同時に責めてみましょう。

ホルモンバランスが整う

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オナニーをすることで女性ホルモンであるプロゲステロンとエストロゲンが分泌されますが、このホルモンは健康を維持するのに大切な役割をもっています。

そのため、オナニーをすることでプロゲステロンとエストロゲンが大量に分泌され、ホルモンバランスが整うことで健康な身体をつくってくれます。

そして、女性ホルモンのバランスが整うことで、精神の安定をもたらしてくれたり更年期障害の改善、さらに丸みのあるバストやヒップといった女性らしい体つきになるなどの様々な効果が得られます。

オナニーでの疲れには自分なりの対処法を見つけよう

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オナニーをすることで翌日疲れてしまうのは、疲れが溜まっていたり、睡眠がうまくいっていなかったり、亜鉛が不足してしまったりなどが原因です。

ですが、オナニーをする頻度を少なくし体力を消耗しないようにしたり、早めに就寝して質の良い睡眠をとるようにしたり、栄養バランスの良い食生活にして健康な身体をつくったりなど、対処方法を実践していくことで改善することができます。

そして、美肌効果や免疫力アップなど、オナニーをすることで様々な良い効果も得ることができますので、オナニーでの疲れに自分なりの対処法を見つけ、疲れを溜めないようにオナニーをしていきましょう!

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