2019年7月30日 更新

旅館でセックスは興奮する!注意点やさらに興奮させる方法も!

旅は日々の疲れを忘れさせて、癒してくれる最高の時間です。夜に大切なパートナーと過ごす旅館での時間は、いつもとは違う刺激や興奮を感じながらセックスができる絶好の場所です。今回はそんな「旅館セックス」の素敵な思い出を作ることができる重要あポイントをお伝えします。

普段と違う部屋での香りや寝具の質感などで興奮を感じるのが旅館セックスのメリットですが、よりお互いの感情を高めてムードを盛り上げることも出来ます。ここで活躍するのが小道具や周りの風景・環境です。女性から積極的にするのはちょっと…と躊躇いがちな人も多いので、ここはぜひ男性からリードして促してあげてみて下さい。

帯を使ったソフトSM

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帯を回して女性がぐるぐる回る…なんて言うのはテレビの時代劇の中だけ!なんてイメージの人もいるかもしれませんが、実は男性男性はこのやりとりに非常に興奮を覚えるそうです。なにもドラマのように帯を回して脱がせるというだけが使い道ではありません。

帯を使う時はぜひ、優しめの祖父とSMを堪能してみましょう。帯を外す時は回すのではなく、相手が横になった状態でも半ば強制的に外してみましょう。帯はすぐにほどけてしまうので、相手も抵抗するヒマもなくすぐにほどくことが出来ます。

もしもう少しSMの要素をいれたいというのであれば、帯で女性の手首を少し結んであげたり、直接腰や胸の周りを巻くなどして楽しむのも良いでしょう。

個室温泉セックス

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ややグレードが高い部屋や値の張った旅館を選んだ場合は、その個室専用の露天風呂がついている場合も少なくはありません。普通の温泉と違って他の人が入ってくる心配はありませんし(時間別の共同露天風呂であれば話は別ですが…)、広大に広がる景色や自然、海を前にすると、更に世界には2人だけしかいないような特別な解放感を感じることができるので、そんな中でのセックスも非常に盛り上がります。

注意しなければならないのが、いくら個室とはいえ外にオープンなわけですから、当然むこうからもこちらが見えている状態ということです。すぐそばが海や湖で対岸越しにしか人がいないというのであれば、わざわざ双眼鏡などで覗いてくる人はいないとは思いますが、あまり盛り上がり過ぎてしまわないよう注意をしましょう。

夜景を見ながらのセックス

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旅館も立地によっては、そこまで高い階ではなくても遠くまで風景が見渡せるところも多いです(特に田舎のほうでは)。夜になると、窓からは普段見る夜景とは違う、自然の大きさを感じさせる夜景が広がります。そこまで建物やお店の明かりでキラキラしているわけではありませんが、自然の木々やわずかな光が見える特別な夜景は、「非日常感」をさらに感じさせてくれます。

少しカーテンをあけて夜景一緒に眺めている流れでムードを眺め、そのまま夜景をバックに始めるのもとてもロマンティックです。ただこの時も、あまりカーテンを大っぴらに開けっ放しにすると外から丸見えになる場合もあります。夜景をみるためにカーテンを開けておきたいのであれば、部屋のあかりは暗くしておくほうが賢明です。

浴衣を着たままセックス

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浴衣の帯はほどくことに興奮を感じるとみられがちですが、実は帯はほどいても浴衣は着たままの状態でのセックスも、非常にお互いを興奮させるそうです。前がはだけて、いわば羽織っただけの状態なので、つねに「脱ぎ掛け」のように見える姿がエロさを助長させると言われています。

全て見えるのではなく、前だけ開いて胸や陰部「だけ」が見えているというのも、男性の興奮をくすぐるのでしょう。やや淫らに見える姿は、普段はおとなしかったり可愛らし彼女からは想像もできない姿で、このギャップも男性にはたまらないそうです。

旅館セックスが萎えてしまうケース

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普段よりも興奮が高まるイメージの旅館セックスですが、実は場合によっては普段以上に盛り下がってしまったり、お互いの気持ちや身体が萎えてしまうときがあります。せっかく楽しみにしていた旅行と、一緒に過ごすことができる夜なのですから、素敵な思い出にするためにもどういう場合が気分を盛り下げてしまうか、予め意識しておきましょう。

セックスのことばかり考える

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旅館でするセックスはいつもの部屋やラブホテルの時よりも興奮するものです。でも旅館に来たからと言って、お互いが同じタイミングでセックスをする気があるとは限りません。また、確かに旅館を利用しますが、日中は観光を楽しみたかったり、ゆったり会話をしたい気持ちにもなるでしょう。女性はセックスする気が全くない、なのに男性はセックスする気満々でいつもそのことばかり考えている、というのではお互いの状態に温度差が出てしまいます。

大好きな相手を早く肌を重ねたいのは理解できます。しかし、そのことばかり考えていては自然と相手にも普段と違う状態が伝わってしまい、せっかくの一緒の時間も台無しになってしまいます。女性側もいざその時になっても、気持ちが重たくなってしまうかもしれません。あくまでも旅行の「一つの楽しみ」として、そのタイミングがくるのを大きな気持ちで身構えられる器でいましょう。

観光を早めに切り上げてセックス

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前述の項とやや類似していますが、「はやくセックスしたい」気持ちが強まりすぎて、観光を早めに切り上げたい態度をとってしまうのはよくありません。その場所は、相手がずっと行きたいとワクワク心待ちにしていた場所かもしれません。もしかして、二人の思い出の場所をもう一度見に来た、というケースもあるでしょう。

あくまでも相手が一番「今、やりたいこと(みたいもの)」を察してあげて、時間や行動の範囲も合わせてあげられるくらいの心にゆとりをもって接してあげた方が、あなたの魅力もさらに引き立つことでしょう。

睡眠時間を削ってのセックス

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旅行は自分が思っているよりも疲れるものです。移動に体力も使いますし、いくら普段一緒にいるパートナーといえど、少なからずも相手に気を遣う状態が続いているわけですがから、気疲れも相当なものです。

もしかしたら、体力の少ない彼女の方はいつもより少し早めに休みたいと思っていることもあります。盛り上がる気持ちが抑えられないのはわかりますが、セックスの最中も普段以上に相手の顔や表情を見てあげて、疲れがないか、普段よりも反応が小さくはないかなど、変化も見てあげるようにしましょう。

浴衣を着ないでセックス

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意外かもしれませんが、旅館という背景の中で、浴衣も何も来ていない状態でセックスを求めてくる女性には、いささか違和感を感じるという男性も少なくはありません。せっかくの旅館なのだから、和室の畳と布団、それから浴衣がセットになることで、初めて旅館セックスのムードが出来上がるという考えのようです。

しかし、どのタイミングで脱ぐのか、帯はどうするのか、脱がしたら全て脱ぐのかはだいたままなのか…など、お互いのの最初のイメージが異なることもよくあります。どうしたらよいかわからない、と躊躇うのであれば、男性のほうから「そのまま」など少し耳元で囁いてあげると相手も安心して、さらに嬉しい気持ちが増すでしょう。

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