2019年10月19日 更新

足フェチと脚フェチは違う?足フェチの心理と彼らの願望

足フェチは男性に多いフェチです。単純にセックスしたいという視覚的欲情や、ハードなフェチズムのパーツとしても、女性の脚は多くの男を惹きつける場所。ストッキングやタイツ、ブーツなども足フェチにはたまらないアイテムなのです。今回は、足フェチ男性の心理を紹介します。

目次

生足が好きという脚フェチの男性は、そこまでマニアック感がないのではないでしょうか?生足でいられる時期も限られていますし、オフィスなどでは、多分注意される会社もまだ多いでしょう。

生足が拝めるという機会は、夏の暑い日の休日などで、サンダルを履いているような薄着の時や、海やプールなど水着の時、日常では女子高生などのニーハイやハイソックスなどを履いた、ちらっと覗く太もも部分くらいです。

薄着という意味では、おっぱいの谷間が見えたり、ミニスカートで下着が見えそうな際どさなどに欲情する男性と、生足好きは変わりがありません。そのような意味で、あまりマニアックなフェチの人は、生足にはそれほど執着しないかもしれませんね。

何が違う?脚フェチの男性がセックスに求めるもの

Woman Question Mark Person - Free photo on Pixabay (79825)

普通の男性と脚フェチの男性では、セックスの時に何か違いがあるのでしょうか?「脚フェチ」で、ディープなフェチでなければ、そこまでセックス時に違いはありません。

興奮を促す女性の身体として、脚が一番欲情を感じるというだけで、基本的は普通のセックスです。ディープな「足フェチ」になるとだいぶ違いが出てきますが、ここでは「脚フェチ」の男性が、セックスに求めるものを紹介します。

脚を露わにしたい

Woman Nude Girl - Free photo on Pixabay (79844)

彼女やセフレになる前であれば、とても素敵な脚を見つけてしまっても、触ったり、生足を拝むことも中々難しいですよね?ストッキングを履いていたり、パンツスタイルであれば生足を見ることは出来ません。

脚フェチは脚のラインしか見えない状態では、中身の肌の色や柔らかさを妄想します。妄想力は興奮や性欲を高めるので、好みのあの脚をいつか露わにしたい!という欲求が高まります。

しかしそれは、好みのスタイルの女性を見かけた時に、裸にしてみたいと考える、普通の男達と同じなのです。隠れているものを余計見たくなるのは、男の性なのです。

脚を触ったり撫でたりしたい

Woman Sensual Sensuality Black And - Free photo on Pixabay (79868)

見て興奮した後は、当然触りたくなるのが男です。好奇心が性欲を高めるので、視覚から興味を抱いたものは、触覚でも確かめたくなるのです。

セックスの際に他も愛撫はしてくれますが、普通の男性より脚を撫でたり、さすったりすることが多くなるでしょう。太もも好きの男であれば、女性もアソコから際どいところを長く愛撫されると、ある意味焦らしプレイになるので、感じてしまうかもしれませんね。

脚を愛撫したい

Female Slip Sexy - Free image on Pixabay (79898)

それなりにディープな脚フェチの人であれば、セックスの時の愛撫が脚メインになってしまう人もいる可能性があります。太ももや、膝、ふくらはぎなどを舐めたり、触ったりするでしょう。

愛撫の比率が脚の方が多めで、他の部分も愛撫してくれるのなら、そこまでハードではありません。しかし、おっぱいやお尻、アソコに見向きもせず、脚だけを愛撫し続けるなら、生粋の脚フェチです。

脚の匂いを嗅ぎたい

Dog Nose Snout - Free photo on Pixabay (79984)

脚フェチより、足フェチの方がこの習性は多いのですが、匂いを嗅ぎたいという脚フェチは多いです。太ももの付け根や、膝の裏など汗をかきやすい場所を愛撫しながら、匂いも満喫するでしょう。

しかし、「脚」を嗅ぐならば、そこまでディープなフェチではありません。普通の男性でも、女性の匂いを楽しむ人はたくさんいます。場所が違うだけで、男は五感全てを使って興奮を高めるので、嗅ぐくらいは許してあげましょう。

少数精鋭!足フェチの男性の心理とは

Training Man Fitness - Free photo on Pixabay (80010)

「足フェチ」とは、足首から下の足が好きなフェチです。こちらの方が、「脚フェチ」とは違って相当ディープな性癖の持ち主なのです。少数派ではありますが、予想よりは案外多いかもしれません。

足に興味のある男性は、どちらかと言えば、セックスを目的としていないのが問題なのです。中国の纏足(てんそく)という、女性の足をわざと固定させ、小さい歪んだ足を作る風習がありましたが、こちらも足フェチではあるのですが、最終的な目的はセックスです。

しかし、日本の足フェチの場合は、そこにだけやたらと性的興奮を感じてしまう人が多いので、射精さえ出来れば膣には用事がありません。わりと変態と呼べる部類に入るでしょう。ここでは、足フェチ男性の心理を紹介します。

臭う足に興奮する

Dog Snout Nose - Free photo on Pixabay (80030)

臭いフェチという人も多いのですが、足フェチの男性も臭い足を嗅ぎたいという欲求の人がいます。どんな経験をすれば、この性癖にたどり着くのか、万人には理解不能です。臭い足に興奮するのは、何も女性にだけとは限らず、男が男の、臭い足の臭いに興奮すると言う人も存在します。

足自体の臭いだけではなく、蒸れた靴下や靴の中を嗅ぎたいという人もいます。
かつて2ちゃんねるの変態番付にランクインした男は、くさい臭いを嗅ぎたくて、工事現場で地下足袋をたくさん盗み、逮捕された奴もいましたが、性癖というのはまことに業が深いものですね。

踏まれたいという密かな願望がある

High Heeled Shoe Strap - Free photo on Pixabay (80067)

踏まれたいという欲望があるなら、その男性は間違いなくどMですが、「足フェチ」の男はほとんどが、M男だと考えても違いは少ないでしょう。

M男の足フェチは、好みの足で、顔や身体のみならず、ペニスも踏んで欲しいという人も多いです。ハードなどMであれば、ハイヒールで踏んで欲しいのです。これは中々ハードルが高く、どSな女性でなければ、中々行動に移す気力が湧きません。自分の女王様をどこかで見つけた方が、手っ取り早いですね。

人によって足の形が違うのが楽しい

Feet Girl Fingers Parts Of The - Free photo on Pixabay (80080)

足の形に拘りがある足フェチは、コレクター要素がある足フェチです。確かに足の形も、歩く癖や姿勢、身体の大きさなどで人それぞれ、全然違いますよね。

このタイプの場合は、形を楽しんでいるだけの人であれば、普通のセックスも出来るのでしょう。しかし、形だけではなく、匂いや踏まれた感触もたくさん味わいたいというタイプであれば、やはりセックスを望むことはありません。

足の裏をくすぐった時の反応が好き

Foot Toes Baby - Free photo on Pixabay (80089)

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