2019年3月22日 更新

元カノとはセフレになりやすい?男女の心理や本音とセフレになる方法

セフレ関係を楽しむ男女は多くいますが、元カレや元カノとセフレになる男性はどのような心理なのでしょうか。元カレのセフレになる女性の本音や、元カレと繋がるためにセフレになる方法を紹介していきます。元カレとなんらかの繋がりを持っていたい人は参考にしてください。

元カノをセフレにする男性は多い?

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一度はきっぱりと別れた男女は、別れてから連絡を取り合わない人も少なくはありません。しかしながら、実は別れた後も元カノをセフレにするために色々な連絡をしてくる男性も存在しています。

元カノをセフレにしたいと考える男性は、なぜ新たな女性ではなく元カノを求めるのでしょうか。元カノをセフレにする心理やそのきっかけ、元カノをセフレにするメリットやデメリット、なぜか元カレのセフレの要望に応じてしまう女性の心理など男女両方の観点で分析していきます。

別れた恋人への未練が断ち切れず、セフレでも良いから関係を持ちたいと考えている人は参考にしてみてください。

元カノをセフレにする心理

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まずは、セフレを作る時に敢えて元カノを選択する男性の心理から解説していきます。なぜ元カノをセフレにしたいと思うのでしょうか。女性には理解できない点も多い男性心理を分析してみましょう。

お互い知っている仲だから楽

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一度でも付き合ったことがある間柄ですので、当然ながら他の女性をセフレにするよりもお互いの好みを分かっていて楽だと考えることができます。仕事が忙しくてもそれに関する理解もあれば、食事の好みやセックスの癖などもお互いに熟知していることもあるのではないでしょうか。

彼氏・彼女として付き合いを継続するのは難しい相性だとしても、セックスの時だけ連絡を取り合うのであれば問題がないということもあります。「話し合う必要がなくて楽だから」というのは元カノをセフレにする男性心理として最も多いものです。
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特に付き合っている時から近所に住んでいて、別れた後も引っ越しをしていない場合はセフレとしての関係もお互いの家でセックスしやすいので体力的・時間的・金銭的なコストがかからないというメリットがあります。お互いに知り合えているからこそ、無理せずセフレとしての関係を純粋に楽しめるのではないでしょうか。

寂しさの穴埋め

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彼女と別れたは良いものの、次の彼女がすぐにできない場合は寂しい気持ちが強くなってしまいます。性欲だけであれば風俗などで発散することもできますが、それでも寂しい気持ちを埋めることはできません。

そういった寂しい気持ちを抱えている時に、別れた元カノもフリーなことが分かればセフレにしたいと考える男性は意外と多いと言われています。復縁は別れたばかりなので考えませんが、それでもセフレとして関係を復活させるのは珍しいことではありません。セフレに抵抗がある女性は、別れたばかりの男性から連絡がきた時は注意しましょう。

新しい彼女ができるまでのつなぎ

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彼女と別れたは良いものの、自分にパートナーがいないという事実を認めたがらないプライドの高い男性もいます。そういった男性は、彼女として元カノに接することはしたくなくても遊び相手の女性が欲しいため、セフレとしてキープすることもあります。

当然ながら、恋愛感情はないため良い感じの女性が新たに登場したり、新しい彼女ができそうな雰囲気になった場合は一方的に関係を解消してくる場合もあります。一人よがりな男性は、元カノの新しい彼女ができるまでの繋ぎにしがちです。

新規開拓する手間を省きたい

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特定の彼女にこだわりがなく、常に自分の気が向いた時にセックスができる相手が欲しいと考える男性もいます。そういったタイプの男性は、女性をセフレにする過程自体が楽しいと考える人もいますし、セフレにする過程は極力省きたいと考える男性もいます。

後者の場合、身体の相性が良くてセフレに対して好意的な印象を持っている女性を探す手間を省くために元カノをセフレにしようとする場合があります。いわゆる「女癖が悪い男性」にこうしたタイプが多いと言われています。

元カレからセフレにならないか打診された場合も、付き合っていた時のことを思い出しましょう。複数の女性にちやほやされるのが好きだったり、浮気癖がある男性の場合はセフレとして付き合っても女性を振り回して悪びれない可能性が高いので注意が必要です。

元カノがセフレになるきっかけ

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いくら男性が元カノをセフレにしたいと思っても、元カノの方にその気がなければセフレとしての関係は成立しません。どのようなきっかけで、単なる元カレと元カノといった関係からセフレになるのでしょうか。お互いの関係が変化するきっかけを紹介していきます。

別れた後も連絡をとっていた

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別れた際にサッパリとお互いの連絡先を削除した場合はセフレになる可能性も低くなりますが、お互いに連絡先を残していて付き合っている頃と同様のペースで連絡を取っている関係の場合はセフレとしての関係が始まりやすいと言われています。

暇な時にお互いに連絡をするだけのはずがたまたま近くにいることが分かって一緒にご飯に行き、そのままお酒の勢いでセックスをしたことがきっかけで、セフレとしての関係が始まることもあります。復縁のために連絡先を残しておく人ばかりではないことを覚えておきましょう。

偶然再会した

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連絡先を残していなくても、偶然再会したことがきっかけでセフレとしての関係が始まることもあります。出張先でたまたま会ったり、学生時代の元カレであれば同窓会で再会することもあるでしょう。偶然の再会は、運命を感じさせるロマンティックな雰囲気も手伝ってセフレになりやすいと言われています。

どれほどドラマチックに再会をしても、お互いに恋愛感情がなければ恋人同士としての復縁は難しくセフレになってしまう可能性もあります。簡単にセックスをする前に、お互いの気持ちをしっかり確かめ合いましょう。

もしかしたら、再会自体もセフレとしての関係を始めるためにどちらかが共通の知り合いを巻き込んで演出したものかもしれません。その場の雰囲気に酔って軽々しくセフレにならないように慎重に見極める必要があります。

未練があった

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