2019年9月7日 更新

同棲に必要なものとは?新生活で必要なものをリストにして紹介!

同棲をすることになった、同棲をしたいと思っているという人へ!新生活に向けて必要な物、やっておくべき事をリスト化してご紹介していきます。それに合わせて、引っ越しの際の準備や同棲してからの付き合い方も詳しくご紹介したします。

トイレ・洗面所で必要な物は、「トイレットペーパー」「トイレカバー」「掃除用具」「タオル」「石けん」です。トイレは二人でキレイに使っていけるように「掃除用具」は必ず用意しておきましょう。ほとんど毎日使う物ですからストックを用意しておいてもいいでしょう。

トイレットペーパーは常に使用する物ですが、その身近さから忘れてしまうことが多い物なのです。万が一忘れてしまってもコンビニなどにも売っていますので、そう焦ることはありません。トイレットペーパーはシングルなのかダブルなのか事前に相手に確認しておくとよいでしょう。

お風呂で必要な物

Bathtub Tub Bathroom - Free photo on Pixabay (427646)

お風呂で必要な物は「洗濯機」「洗剤類」「ヘアケア用品」「ドライヤー」「バスタオル・タオル」「バスマット」があるとよいでしょう。「洗濯機」は大きな買い物になるため二人でよく相談して決めましょう。二人とも仕事が忙しく、洗濯物を干したりする手間やどちらが洗濯を取り込むのかで揉めるようでしたら、乾燥機付きの洗濯機を購入するのもよいでしょう。

シャンプーやトリートメン、洗濯洗剤・柔軟剤などはそれぞれ好みがあります。自分用のものを用意してもよいですが二人で同じ物を使用する場合は、必ず相談して決めましょう。たくさん用意する物はありますが、同棲する前の買い物や相談している時間も楽しんでみてください。

引っ越しの準備

Truck White Vehicle - Free photo on Pixabay (427648)

これまで必要な家具・家電などをリストにしてきて二人の同棲生活が想像できたでしょう。しかし同棲するには二人で住む物件を見つけたり、引っ越し業者を探したりとたくさんやることがあります。ここからは少し現実的な内容になります。

実際に引っ越しをするにあたって必要な手続きもありますし、すこし面倒だなと思うこともあるでしょう。二人で住むためには面倒な手続きや、いい物件、いい引っ越し業者を見極めることも大切です。その方法を詳しく見ていきましょう。

物件選びは慎重に

Nature Mountains Switzerland - Free photo on Pixabay (427651)

同棲をする上で最も大切なのはこの「物件選び」です。二人が毎日帰ってくる安住の地ですから、よいところに住みたいですよね。もちろん賃貸であれば、気に入らなかったりすれば引っ越すことは可能です。しかしまた引っ越すとなれば引っ越し代金だけでなく、物件を契約した時の手数料などがまた発生することとなり引っ越し貧乏になることもあります。

大体の賃貸物件が二年契約ですので、何もなければ最低でも二年くらいは住めるような物件がよいでしょう。良い物件を選ぶには必ず内見に行き、隅々までチェックすることといろんな物件と比べることが重要です。部屋の広さやキッチンの広さ何て言うのも大切ではありますが、安心して暮らせるように周りの環境もみてくといいでしょう。

駅から遠かったりすると帰り道が暗かったりして女性は怖い思いをする可能性があります。部屋だけではなくそういったところを見ることもいい物件を選ぶためには重要です。

引っ越し業者を探す

Highway Road Truck - Free photo on Pixabay (427656)

物件が決まったら引っ越し業者を決めましょう。引っ越しの繁忙期は一般的に3月・4月の卒業入学入社などの季節です。そのほかの月でも月末は比較的混みやすいそうです。引っ越しをすこしでも安くしたいのであれば、繁忙期は避け月の中旬の平日が一番お得になるでしょう。

お互いが一人暮らしをしている場合には、比較的荷物は少なく引っ越しができる単身パックがオススメです。どうしても荷物が多いと引っ越し料金は高くなりますので、この際に入らないものは処分しておきましょう。

またどの引っ越し業者が良いのかわからないときは、実際に家に来てもらって見積もりをとってもられるのでそのときに比較してみましょう。

郵便物・ライフラインの契約

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引っ越しをするにあたって住所が変更になります。そのため郵便局で住所変更をしておかないと、新しい住所に郵便が届かなくなってしまいます。やり方は郵便局にいって指定の用紙を記入するだけですが、変更されるのにすこし時間がかかるので引っ越しが決まったら前以てやっておくと良いでしょう。

ほかにも前もってやっておかなければならないことといえば「ライフライン」の契約です。これはガス・水道・電気の契約を意味しますが、自分たちで電話しておかないと引っ越し当日電気がつかない!水が出ないなんてことになってしまします。同棲は二人で住むのですから、分担してやっておくと楽でしょう。

市役所などへ変更届を出す

Writing Pen Man - Free photo on Pixabay (427657)

もう一つ重要なことは「市役所などへ変更届を出す」ということです。市役所へは住所変更をしに行かなければなりません。住所変更をしないと住民票や住民税が変わってきてしまうので、引っ越したら必ず変更しにいきましょう。

合わせて、運転免許をもっている人は警察署へいって住所変更をしましょう。運転免許書は自分の身分証明書になるものです。しっかりと変更しておきましょう。引っ越しのときに住所変更をしていなくて免許更新のハガキが来ず、免許がなくなってしまっていた、なんていうこともよくあります。忘れずにいきましょう。

お金をかけたくない場合

Money Coin Investment - Free photo on Pixabay (427663)

引っ越しになるべくお金をかけたくない場合は、自分たちで引っ越しをするのが一番です。大きなトラックをレンタルするか、大きな車を持っている友人に借りて、自分たちで引っ越しする方法が一番安く済みます。男性側の友達に手伝ってもらうと早く進みますし、重い荷物は二人だけでは難しいでしょう。

また引っ越し業者を使用する際には、引っ越し業者同士を競わせると通常より安くしてもらうことができるかもしれません。直接見積もりをしてもらう際に「この業者ではいくらと言われたんですが…」と他の業者の見積もりを見せれば、それより安くします、なんてこともあります。賢く引っ越しをしましょう。

生活費の話はしっかりと

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同棲をする上で一番シビアな問題なのが「お金」です。二人で暮らすとなると家賃や光熱費が誰が支払っていくのか、家電や二人で使用するものはどのようにお金を出し合うのかなど、最初に決めておかないと後々けんかの原因になります。

同棲をしてみてお金の価値観が一緒だった場合は良いのですが、お金に対する価値観が違いすぎるといろいろ大変なことになります。「お金」って大事なものですし、金の切れ目は縁の切れ目なんて言うくらいですから、縁が切れないようにするためにもきちんとしておきましょう。

光熱費や家賃などはどう分担をするか

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最初に決めておかなければならないのが、家賃や光熱費の支払いは誰が行うのかというところです。二人で住むのですから折半でもいいですし、収入の多い方が多く支払うのでもいいでしょう。とにかくお互いが納得するように話し合わなければなりません。

大体多いのは彼氏の方が多く支払うケースです。家賃は6:4で光熱費は折半というのがよくあるケースでしょうか。なかには彼氏が家賃をその他の生活費を彼女がなんていう場合もあるでしょう。どんなケースでも良いのでお互いが納得する方法をみつけていきましょう。

上手くやりくりをする事

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