キスがうまい人は恋人を制する！下手なキスとの違いとうまいキスの特徴

性欲が高まるとフェロモンが分泌されて、特に女性は綺麗でいることができます。

女性の身体は男性よりも性に敏感なのです。

恋人がいつまでも女性らしく、綺麗でいてくれたら嬉しいでしょう。

あなたのキスの仕方次第で変わると言っても過言ではありません。

上手いキスで恋人を喜ばせ、性欲を高めてもらい、いつまでも綺麗な女性でいてもらいましょう。

うまい人は知ってる？キスの種類

via pixabay.com

あなたはいつもどのように、恋人とキスをしていますか？

唇が触れるだけのキスと、舌を使ったキスの使い分けでしょうか？

実はキスにも種類がたくさんあります。

その数なんと、25種類もあるのです！

普段何気なくしているキスにも、実はきちんと１つ１つに名前があり、正しい方法があります。

キスのうまい人は、このキスの種類を理解し、シチュエーションやムードに応じて使い分けるのです。

via pixabay.com

しかし、25種類全てを覚えて、上手に使い分けることは、なかなか大変です。

ここでは25種類中、代表的な6種類を紹介します。

この6種類のキスの方法を正しく覚え、使い分けられれば、あなたのキスも格段に上達することでしょう。

キスの知識をつけて、あなたのキスで恋人を虜にしましょう！

フレンチ・キス

via pixabay.com

フレンチ・キスとは何か知っていますか？

軽く触れる程度のキス、優しくそっと唇が触れるキス…このようなイメージでしょうか？

しかし、フレンチ・キスを軽いキスだと思っているのは、日本人の勘違いなのです！

本来、フレンチ・キスとは、舌を使ったキスの一種で、それも本当に激しいキスのことをいいます。

フレンチ・キスの由来にはいろいろな説がありますが、イギリスとフランスが仲の悪かった昔に、人前で濃厚で激しいキスをすすフランス人のことを、イギリス人が馬鹿にしたことから、この名前がつきました。

外国の人に、突然フレンチ・キスをしよう！といってしまうと、いきなり濃厚で激しいキスをしよう！という意味で相手に伝わってしまうので、気をつけましょう！

via pixabay.com

このように、フレンチ・キスは濃厚で激しいキスのことなので、最初のキスやキスのし初めにすることは、絶対にしてはいけません！

舌を使ったキスは、ムードや気持ちが高まってから初めて、できることなのです。

フレンチ・キスはキスの終盤まで取っておきましょう。

ディープキス

via pixabay.com

ディープキス、これも舌を使ったキスの一種です。

フレンチ・キスとは違い、濃厚で激しいという意味はありません。

舌を使ったキスの中の、軽いほうというイメージです！

方法としては、何度か唇が触れるだけのキスを繰り返してから、ディープキスをします。

この時、焦ってタイミングを間違えないように気を付けてください。

早すぎるとびっくりしてしまうし、ムードがなくなってしまいます。

逆にとても遅すぎるとディープキスをする勇気がない、自分とはこれ以上したくないのかもしれないと、勘違いさせてしまう恐れがあります。

相手の表情や熱を感じて、絶妙なタイミングを見つけましょう！

via pixabay.com

ここぞというタイミングが来たら、まずは自分の舌で相手の唇に、優しくそっと触れてみましょう。

相手が拒む様子を見せなければ、口の奥深くまで入っていき、相手の舌に触れます。

あまり長く舌を触れ合わせていると、息苦しくなったり、よだれが垂れてしまったりするので注意しまします。

ディープキスは激しくしすぎず、相手の舌の形や柔らかさを感じるようにゆっくり行いましょう！

プレッシャーキス

via pixabay.com

次にプレッシャーキスの紹介です。

プレッシャーキスは、あまりいい聞こえではないかもしれません。

しかし、このキスは、唇を軽く押し付けあう程度のキスのことです。

日本人が最も多くするキスかもしれません。

ドラマのキスシーンなどで見るキスは、ほとんどがこのプレッシャーキスです。

このキスを使うシーンは、デート帰りのさよならのキスや、好きな気持ちを相手に伝えたいときなど、様々な場面で使われます。

via pixabay.com

チュッ！とする軽いくて時間の短いキスとは違い、相手の唇の柔らかさを確かめるように唇を重ね合わせます。

唇を合わせたら目をつむったまま、相手に自分の気持ちが伝わるよう思いを込めて、キスをすることの幸せを噛み締めましょう。

この時、相手の表情が気になっても目は開けないように注意します。

長すぎてしまってはお互いに息苦しくなってしまうので、唇を離すタイミングにも気を付けましょう。

プレッシャーキスは、キスをできる幸せや相手が側にいてくれる幸せに、酔いしれながらするキスなのです！

クロスキス

via pixabay.com

クロスキスはなんだかかっこいい名前です！

これは激しいキスの一種で、舌を使ったキスです。

ディープキスのように、大まかに舌を使ったキスという括りではなく、きちんとやり方があります。

やり方としては、お互いの唇を密着させ口を開けたまま、舌を吸ったり甘噛みしたりします。

お互いの舌を舐めあったりするなど、口の中でする行為はいろいろです。

クロスキスの大切なポイントは、口を開けて唇を密着させたままにすることです！

舌で舐めあったり吸ったりしている最中にも、唇を離してはいけません。

クロスキスをするには、お互いに鼻でうまく呼吸をする必要があります。

どちらか一方が鼻詰まりなどで、鼻でうまく呼吸ができない場合は、クロスキスは向いていませんので、注意しましょう！

ニプルキス

via pixabay.com

ニプルキスはキスの上級車テクニックといっていいでしょう。

ほかのキスの種類には、名前や正確な方法を知らなくてもなんとなくやっていたものが多くあります。

しかし、このニプルキスは正確な方法を知らなければ、できません。

このキスを経験したことがある人も、実際少ないです。

このキスをすれば相手は、されたことのないキスに思わず惚れ惚れしてしまうことでしょう！

では、ニプルキスのやり方を説明します。

via pixabay.com

このキスは、舌を使ってお互いの唇を舐めあうキスです。

使うタイミングとしては、ディープキスとディープキスの間などがよいでしょう。

ディープキスを長くしていると、どうしてもお互いに疲れてしまいます。

ニプルキスはまず、自分の舌をよく濡らした状態にします。

舌が潤った状態でなければ、唇に触れたとき、滑りが悪くなってしまうからです。

次に、相手の下唇の端から端に向かって、ゆっくりと舌を這わせます。

上唇も同様です。

一周することができたら、あとは逆回りしてみたり、下から上に舐めあげてみたりします。

ニプルキスは全体的にゆっくり行いましょう！

また、長く続けすぎてしまったりすると、唇が乾燥してしまうので気を付けて下さい。

2 / 6

キスがうまい人は恋人を制する！下手なキスとの違いとうまいキスの特徴

目次